子供のパスポート

話が少し戻りますが、3月に日本に帰るにあたってよっちゃんのパスポートを取ることになった時。

日本かイギリスのパスポートをどっちか1つ取ればいっか。
とよく考えずに、とりあえず手数料の安くて早く取得出来そうな日本のパスポートを申請。
ちなみに2017年1月時点での手数料は、日本のパスポート32ポンド、イギリスのパスポート46ポンド。

日本のパスポートはロンドンの日本大使館まで申請に行って、ついでに引き取る際には本人(乳児でも)を連れて行かなきゃならないけれど、1週間で取得可能。
対するイギリスのパスポートは、郵送可能ですが通常は3週間くらいかかるとのこと。
(有料で時短サービスも有ります)

ちなみに日本のパスポート用の写真は、赤子と言えども大人と同じような正面向きの顔写真を求められますが、イギリスの場合、6歳以下の子供はカメラの方を見ていなくてもOK。
1歳以下の子供に限っては、目が開いてなくてもOKという寛容さです。

1歳以下の子供なんてパスポートの有効期限の5年も経てばずいぶん顔も変わるだろうし、ましてや目が開いてなかったら本人確認とか微妙じゃないの?
と、思っているのはワタシだけではないと思うんだけど。

でも赤ちゃんの証明写真撮るのはまぁ確かに大変ですよね。
身をもって体験したのでよくわかります。


で、日本のパスポートも無事とって、一時帰国する直前
「イギリスに戻ってくる時は、日本のパスポートだけで大丈夫なの?」
と言う疑問。

イギリスで生まれて片親はイギリス人、イギリス国籍もってるけど。
パスポートは日本のなのであくまで日本人としてUK入国。

でも今さらイギリスのパスポート取ってる時間はない。

なのでそのまま出国。
一応、何かあった時イギリス国籍の証明のために出生届を一部持って出たけど。。。ドキドキ。

案の定、日本からイギリスに戻って来た時に、ヒースローで入国審査の係の人に言われました。
「この日本のパスポートだけだとイギリス滞在の許可が必要ですよ。今回は6ヶ月分の滞在許可の判子押しておくから、この6ヶ月の間にビザ取るなりイギリスのパスポート取るなりして下さいね。」

でも係の人はなかなか親切で、一応確認のためにマネージャー呼んできましたがすんなりと6ヶ月滞在許可のスタンプをおしてくれた。
さらにマネージャーと一緒によっちゃんに
「君、賢そうな顔してるねぇ。お利口だねぇ。」
と、代わる代わる話しかけてくれて。
ついでに
「子供のUKパスポート取ったら、子供と一緒だったら次からお母さんもUKのパスポートの列に一緒に並べるから、早くパスポート取った方がいいよ。」
とのアドバイスも。

えっ、子供がUKパスポート持ってたら、親がNon EUでもUKパスポートの入国審査の列に並んじゃっていいの!?
これは朗報。

だって、日本人は優遇されてるので登録旅行者制度というのがあって、お金払えば入国審査が早くなるってのがあるけど。
たしか年間70ポンドくらいかかったはず。

ヒースロー空港での通常のNon EUの入国審査はへたするとものっすごく時間かかる。
前回の一時帰国の際は、帰りの便がバングラディッシュ便と重なって到着。
入国審査で軽く1時間以上行列に並んだのが記憶に新しい。

幸い今回、ブリティッシュエアウェイズだったからか到着時にNon EUの列はけっこう空いてて、乳児連れでもよっちゃんがグズる間もなくサクッと入国審査まですすめたのですが。
グズる子供を連れて1時間も入国審査の列に並ぶなんて、考えただけで恐ろしい。

子供に便乗して入国審査が早くなるならこれはラッキー!


ただイギリスのホームオフィスもそうだけど、入国審査とかって(対応する側の)人によって言うことが違ったりするのはよくあることなので手放しで喜べず「ホントに?」と心のどこかで疑ってる自分もいるのですが。。。

とりあえずよっちゃんのイギリスのパスポートも申請して、先日無事に手元に届いたので、次回の入国審査でどうなるかな。



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放牧はじめました

3連休だった先週末。

ジュビリーラインの終点Stanmoreからほど近いStanmore Commonに散歩に行って来ました。
時々ざーっと雨が降る寒ーいあいにくの天気でしたが。。。

住宅街から入ってすぐのフィールドに、牛が放牧されてました。
毎年、春から秋にかけて放牧してるようです。

なので歩いてると、すぐ横に牛。
stanmore01.jpg

そして、前述の通りすぐ横は住宅街なので、フィールドに隣接する民家はこんな
stanmore03.jpg

見てたら、綺麗に手入れされた庭木を牛がモリモリ食ってる
stanmore02.jpg

実は以前に書いたこちらの記事に出てくる牛のお肉、こちらのウシさん達のお肉だったりします。

今年は40頭ほどが放牧されているとのこと。

ここに限らず、うちの家から徒歩10分くらいの草地にも春になると牛の放牧が始ります。

普段散歩してた草原に、春先になると牛が放たれますが、特に散歩道と牛を隔てるものはナシ。
というか散歩道が放牧場の真ん中を突っ切ってるような状態なので、近くを通る時はなんとなくそーっと不審な動きをしないようにやり過ごします。
周りをみると、みんな普通に犬の散歩とか、子供連れで歩いてますけども。

近くで見るとやっぱり大きいし、力ではかなわなさそうなので、刺激しないようにね。

Stanmore Commonは他にも森とか池とか、鹿のいるエリアとかあって、天気が良かったら楽しそう。

stanmore04.jpg
ブルーベルも咲いてて、手前のラムソン(ワイルドガーリック)の白い花とのコントラストも素敵。

ラムソンはクマニラとも言うらしく、その名の通りニラのような強烈な匂い。
食用にもなるので、ニラの入手困難なイギリスで以前餃子に入れてみたりしましたが普通にイケます。

でもこの日は何しろ寒くて、ブルブル震えながらちょっと歩いて、さくっと切り上げて帰って来ました。
ワタシが日本に帰国してた間は暖かかったらしいイギリス。

でもこのところ冬かと思うほど寒い!
早く暖かくならないかなぁ。


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芽吹く季節

最近ちょっと肌寒い日が続いてますが、イギリスはこの季節いろんな花がいっせいに咲き出して急に春を感じます。

桜(サクランボ用)はちょっと終わりかけの近所の果樹園
2017blossom04.jpg
でもリンゴの花が満開

先週散歩した駅の裏の林もそろそろブルーベルが見頃です。
2017blossom06.jpg

2017blossom05.jpg
祝日の明日あたり、ブルーベル花見が出来そうです。


去年の秋から近所で家庭菜園を借りてるのですが、家庭菜園を借りてすぐによっちゃんが生まれ、いままでほぼ放置。
草ボウボウでこの頃はタンポポ畑と化しているので、ここにきてようやく雑草駆除。

少し開墾した土地(というほど大げさなものでもなく、そもそもの畑が全然たいした大きさではないんだけど)にとりあえず簡単そうなジャガイモを植えてみたのですが。
本日菜園に出てみたら、先週の霜でほぼ全滅。。。(涙)

もうちょっと暖かくなったら何か植えよう。
そういえば、家の前の鉢に去年植えたまま放置されてる紫蘇から落ちた種が、鉢にもっさり芽吹いて来たのでこれを畑に植えかえてみようかな。

紫蘇は日本から種を持って来て、イギリスで育てて3代目なので若干風味が落ちて来てる気はするんだけど。
あると重宝するので芽吹いた分はすべて育てたい。


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子連れで一時帰国 〜復路〜

気がついたら前回のブログから1ヶ月以上も経ってました。

楽しかった日本への一時帰国も終了し、後ろ髪を引かれる思い出イギリスに戻ってまいりました。。。

前回往路の飛行機のバシネットについて書いてみましたが、帰りは同じブリティッシュ・エアウェイズですがバシネットの位置に取り付けるタイプのベビーチェア(?)を用意してもらいました。

こんなの
BA_carrycot03.jpg
ただしこれは足元のバーが少し浮いてて、本来あるべき位置よりもリクライニングしてしまってる状態です。

この状態でよっちゃん昼寝してくれたんだけど。
後で気がついて本来あるべき位置に座面を戻したら、よっちゃん全然寝てくれず母ちゃんは苦労しました(涙)

一番座面を起こすとこんな感じ
BA_carrycot04.jpg

でも行きの箱形バシネットよりは、こちらの方が子供の出し入れはしやすかったです。
ベビーチェアについてるハーネスの留め金のプラスチックが少し割れてて、とっても止めにくかったですけども。


さて今回の一時帰国は、4月上旬まで日本にいられるたので期待したのは桜の花。
ちょうど満開が見られることを期待してたのですが。。。

3月22日に東京が開花宣言したにもかかわらず、それから寒くて全然桜が開かない。
4月に入っても3分咲き行くかどうかという微妙なところで。

帰る前日も近所はこんなかんじ
2017blossoms01.jpg

ワタシはもっとこういうのが見たかったんですよ
2017blossom03.jpg
(数年前の千鳥ヶ淵)

しかも。
イギリスに戻って来てみれば、イギリスは3月がポカポカ陽気だったみたいで既に葉桜になりかけてる。
どちらも満開を見逃したのです。

ワタシ、昔から花見には人一倍気合い入れて参戦するタイプでして。
誠に無念。

あとは、今回の一時帰国は初めての乳児連れということで、思わぬ粗相等に備えてスーツケースの半分くらいが子供の着替え。
しかもイギリス帰国の数日前におむつパックを使い切って新しいパックを購入したので、大量のおむつが余っており。
これを実家に置いておいてもしかたがないので、帰りのスーツケースは子供の着替え&おむつでスーツケースがほぼいっぱいという展開。

貴重な日本食がほとんど持って帰って来れなかった。。。

2017spring02.jpg
誰も見たくないかもしれませんが、クッション材がわりにおむつを敷き詰めたスーツケースの写真も載せておきます。

夫のTは仕事の都合で3月の後半からワタシ達に合流したのですが、帰りの飛行機は同じ便の値段がべらぼうに高かったので別便にて一日早く帰国して、ワタシ達の帰国便に合わせて空港に向かえに来てくれました。

ということで、結局行きも帰りもよっちゃんと2人で飛行機搭乗となったのですが、客室乗務員の方々がかなりいろいろと気を使ってくれたのと、よっちゃんがまあまあ良い子でいてくれたので、なんとかなりました。
しかも帰りの便では、少し空席があったので3人掛けの中央にワタシの席を取って両隣を空席にしてくれるという粋な計らい。
バシネット取り付け可能な席は足元に荷物が置けないので、隣を空席にしてもらったのはすごい助かりました。


余談ですが、今回の来日でTがブルボンのルマンドを大変気に入り、ワタシが帰る時の荷物にルマンドを持てる限り買って来て欲しい、との要望があり。(Tの荷物にもすでにルマンド入ってマス)
スーツケースは既にパンパンで、ルマンド詰め込んだら粉々になりそうな様子だったので、仕方なく手荷物でルマンド持ち帰り。
だもんで、機内持ち込み手荷物の中身はほぼおむつとルマンドという異例の事態。



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ハコ入り娘 〜子連れで一時帰国〜

ただいま日本に滞在中。

5ヶ月半のよっちゃんを連れての里帰り。
よっちゃんにとっては初めての飛行機&外国へ。

と言ってもよっちゃん本人はよく分かってないですが、母ちゃんはもう準備段階からドキドキ。
今回は1ヶ月程になる里帰りなので、Tは後半の2週間程合流する予定。
ということは、行きはワタシとよっちゃんの2人で12時間近くのフライトを過ごすのです。

ちょっと高いけど飛行機は直行便で。
だって乳児連れで乗り継ぎなんて、なんだかハードル高くて。

使ったのはBritish Airways。
座席の予約時にバシネットが付けられる席を予約。
バシネット自体は搭乗時に客室乗務員にいうと、離陸後に取り付けてくれました。

BAのバシネット、こんな感じです。
BA_carrycot01.jpg
ベビーベッドっていうよりは箱ってかんじ。

この写真は座席に座った状態で撮ったんだけど。
見ての通り、位置が高いので座席からは中が見えない。

ワタシのように160cmもない小柄な人には、赤ちゃんを中に入れるのも、よっこらしょっと持ち上げないと入れられない。

中に入ったよっちゃんは
BA_carrycot02.jpg
こんな状態です。
この箱を固定するベルトが顔のところにかかってて、邪魔&赤ちゃんを入れにくい作りになってます。

とは言え12時間近いフライトで、よっちゃんは半分ぐらいはこのバシネットの中で寝てくれたのでだいぶ助かりました。
このバシネット、航空会社によって規定は違うようだけどBAでは12kgくらいまでの赤ちゃんだったら入れられるようにはなってますが、5ヶ月半のよっちゃんが入って上下パツパツ。

もう少し大きい赤ちゃんにはチャイルドシートの貸し出しがあるようなので、よっちゃんも帰りはそちらにしようかと考えてます。

今回空港まではTが送ってくれて荷物のチェックインも手伝ってくれたし、搭乗口までベビーカーを持ち込めたし(ただし畳んだ時に航空会社指定のサイズに収まる大きさのもの)、日本の空港には両親が向かえに来てくれたので、荷物はそれほど苦にならなかったのですが。

到着荷物を受け取ってから到着ロビーにでるまでの、ベビーカーとスーツケースを両方引いてた短い期間にちょっと無理をしたようで、出産後から煩っていた手首の腱鞘炎が悪化してしまいました。。。

それにしてもよっちゃん、生後半年経たずに海外旅行かぁ。
ワタシの初海外旅行は19歳、初飛行機は20歳の時だったのになぁ。


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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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