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マイケル・ウィンターボトム+コメディー+イタリア料理!

最近欠かさず見てたお気に入りのテレビシリーズ。
BBCでやっていた『The Trip to Italy』

一言でいうなら、中年コメディアン2人のグルメ・ロードトリップ。
今回のイタリア編はシリーズ第2弾。

第1弾は『The Trip』というタイトルで数年前に放送されてて、全6回のTVシリーズ。
ちょっとうろ覚えだけど、ランカシャーとかヨークシャーとかの北イングランドが舞台。

テレビシリーズをまとめたものが1本にまとめてDVDにもなってるみたいです。
trip_DVD.jpg
ちょっと微妙な邦題とえらく明るいパッケージですが、本編はどんよりして寒そうな北イングランドの景色が印象的でした。


このシリーズ、監督をしているのが、映画などの監督も手がけるマイケル・ウィンターボトム。
ちょっと渋くて、なんだか少し哀愁漂うような雰囲気がワタシは好きなのです。

台本のほとんど無いようなドラマで、主役の2人は本人役で出ている、スティーヴ・クーガンとロブ・ブライドン。
彼らのかけあい漫才みたいなのやら物まね合戦やらが、美味しいそうな料理やイギリスの田舎の風景の中で繰り広げられます。

シリーズ第2弾のイタリア編は、料理がイタリア料理に変わり、景色が明るいイタリアの景色に変わったけども、物まねも漫才も相変わらず。
はじけすぎないダークで不謹慎なイギリス・ジョークも満載。

triptoitaly.jpg
BBCのサイトより

今回も全6回で、毎回場所をかえていろんなレストランが出てくるのです。
特に料理を見せる番組ではないんだけど、時折挿入される厨房のシェフ達のプロフェッショナルぶりと、イタリア料理がなんとも美味しそう。

triptoitaly_gardian.jpg
ガーディアンより

車で走ったり、レストランから見えるイタリアの景色も美しいです。

オーストラリアで映画版としてまとめたのが上映されるようで、こちらの予告がありました。



こちらは2人の物まね合戦の抜粋

バットマンのダークナイト・ライジング(The Dark Knight Rises)見た方、わかるでしょうか。


イタリア。。。いいなぁ。

ダークなイギリス・ジョークも良いけど。
このシリーズ、何が惹かれたかっていったら
ご飯がとっても美味しそう。



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The Apprentice

最近ハマってみてるイギリスのテレビ番組『The Apprentice』

wiki01.jpg
Wikipediaより

アプレンティスは見習いとか、実習生って意味。

番組はイギリスの実業家アラン・シュガー(上の写真のおじさま)のビジネス・パートナーとして25万ポンド(4千万円くらい)のビジネス投資を巡って16人の候補生が毎週試練に挑み、一人づつ脱落して行く、というリアリティーTVショー。

この番組では毎回候補生を2チームに分けて、課題のビジネスロールプレイを課し、負けた方(利益の出なかった方)のチームからチーム・リーダーとリーダーに負けた原因と思われる2人を選ばせ、この3人の意見を聞いて、最終的にそのうちの一人が失格。
その場で「You're fired(=あなた解雇)」って言い渡される。
という流れ。

課題は時に

apprentice02.jpg
オリジナルビールを作って、売り歩いたり

apprentice03.jpg
最近はやりの、農家直送のオーガニックショップの運営だったり

apprentice04.jpg
はたまた、ドバイで聞いたことも無い商品の買い付けだったり。

といろいろあるわけです。
(写真はBBC Oneから)


候補生はだいたい20代から30代で、中にはほとんどビジネス経験なさそうな人から10代でビジネス立ち上げた人とかいろいろいるけど、これがみんなやたらと自信に溢れてる。
というかほぼ過剰。
ものすごい信念でもって自分の能力を信じて疑わない。



まぁ、そういう人を選りすぐってはきているんだろうけど。

で、そういう人たちだからこの最後の失格候補の3人にでも残ろうものなら、繰り広げる主張(ののしり合い?)がまぁ、すごいのね。

それまで一緒にチームで組んで仲良くやってるように見えて、最後は責任のなすり合いやらボロクソのけなし合いになったり。
はたまた、最初からチームでの折り合いが悪くて、最後まで深ーい溝が埋まらなかったり。

でもあくまでビジネスなので、汚い言葉とかは一切なし。

なのでビジネスの場で、人の話遮ってガンガン自己主張したり、人の責任を追及したり、自分の責任の言い逃れたりするとき、英語でこういう風に言うのね、とか。
ビジネス英語として、いつか参考になる・・・かな?



今放送中のものはシリーズ9なんだけど、知り合いは
「昔は結構楽しみにして見てたけど、最近のシリーズのは候補者のキャラが濃すぎて、自我の強そうな人ばっかりだからちょっとねぇ。」
ということらしいです。

わたし、こういう下世話でドロドロしたの、嫌いじゃないですよ。
毎週、ハラハラドキドキしながら楽しんでます。

Tは悪趣味だって言って、見ないけど。



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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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