不発弾

昨日から今日にかけて、家の前の道が警察によってずっと封鎖されてた。

で、さっきBBCのニュースに載ってたんだけど。
第二次大戦中の1940年代はじめにドイツ軍が空襲で落として行った爆弾の不発弾が見つかったらしい。

こちらがニュース☆

不発弾の大きさは500lb(=227kg)とのこと。
って、ええーっ!結構でかい!

とある建物の地下貯蔵庫の床に埋まってたらしく。

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こちらBBCのニュースから拝借した写真です。

とりあえず専門家を呼んで処理をしたらしいのですが、その間爆弾から200mの近隣住民が避難することになり、多くの人が近くの学校に避難して夜を明かすことになったようです。

ウチのすぐ前に警察のテープが貼ってあったので、もう少し近かったらワタシ達も避難するところでした。

それにしても、70年以上経ってまだまだ出てくるものなんですね。

一昨年、バーミンガムに滞在してた時に滞在先の前の道で、家の解体現場から第二次大戦中の手榴弾が出てきて道が封鎖されたことがあったのだけど。

イギリスに来てから、なんか不発弾の遭遇率が高い!

ニュースによると、ロンドンでは今年に入って3月にバーモンジー、5月にはウェンブリーでやっぱり不発弾が発見されて安全に除去されたのだとか。
これだけあるなら、まだまだ出てきそう・・・


余談ですが、今年は第二次大戦の終戦70年目。

日本では戦争末期には本土空襲や沖縄戦、原爆投下などで民間人にもずいぶんと犠牲が出てからの終戦。
学校での教育でも戦争がいかに悲惨で惨いものだったかと教えられ、8月の原爆記念日から終戦記念日にかけては苦くて重い季節なのですが。

日本の終戦記念日はイギリスではVJ Day (Victory over Japan Day=対日戦勝記念日)と呼ばれて、お祝いモード。

こういう時、外国にいるんだなぁと思う。
日本で教えられたことも、立場が違うと見方が180度変わるんだな、という当たり前のことに気づかされます。

日本では終戦記念日って「戦没者を追悼して平和を祈る日」という感じだけど。

バーミンガムでフラットシェアしてたマレーシア人の友達に「マレーシアも昔日本に占領されてたことあるしね」って言われたことがあって。
占領されてた側からしたら終戦によって占領から解放された祝うべき日なんだ、って思い至った。

こんな時期に家の近くから戦争の遺物が出てきたことで、戦争のことなど改めて考えてみたけど。

海外に出てるからこそ、客観的に見た自分の国の立場や歴史の知識を、日本人として恥ずかしくない程度には身につけておきたいと思った次第。


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静かすぎる朝

昨日の夜、友達とお茶をした帰りにスーパーに寄って買い物して家の前まで来たところで、
5mほど先にちょっと見かけない灰色と白の猫ちゃんがいた。

そしてこれがなんと、
「ニャァ、ニャァ」
と言いながらトトトトッとワタシの方に走ってきたのです。

一瞬目が合って、怖がってそのまま走り抜けて行くかな、と思いつつも
「ハロー」
とイギリス風に声をかけてみたところ・・・

ワタシの前まで走ってきて一瞬止まってなでさせてくれ、さらに少し行きかけたところでUターンして戻ってきてなでさせてくれ。
構ってくれるのかな?と思ったら、先を急いでたようでそのままさっさと行ってしまいました。

なんだそのツンデレぶりー!
と思いつつ、もうハートは鷲掴み。

か、かわいい・・・  ヽ(○´3`)ノ.:*゚ 

と、まぁワタシ以外の人にとってはどうでもよい内容で書き出しましたが、これ本題とは全く関係なく。



本題は昨日の朝の事。

朝ご飯に卵を使いたかったのに切らしていて、Tが朝イチで近所のスーパー(徒歩1分)にちょっと買いに行こうとしたらスーパーのある家の前の大通りがテープで封鎖されてて警官が立ってる。

そういえば、なんか静かな朝だと思ってたけど。
大通りが全面封鎖されてるようで車が全然走ってない。

窓から見てたら、何人かの通行人が来たんだけど警察官が何やら説明して戻って迂回してる様子。

案の定、Tもスーパーには行けずそのまま戻ってきた。

警官から聞いたと言う話を、迂回してきた通行人から又聞きしたTによると、どうやら早朝(朝5時頃)誰かが刺されたらしい。

えぇーーーっ!((((;゚;Д;゚;))))

道路が全面封鎖になってるってことは、路上で!?
ケンカ??怨恨??通り魔??ギャングの抗争???

ビビるワタシ。

「この辺時々そういうのあるよ」
とTは言うけど。

確かにこんなゴミ箱とか近所に設置してあったりするけど。
kingsland01.jpg
武器専用

今まで、裏道は通らないようにしてたけど、大通りだったら夜中でも人通りあるし大丈夫だろうと高をくくって1人でも出歩いたりしてたけど。
こんな話を聞くと怖くなる。

結局朝の9時か10時には封鎖は解かれていたんだけども。

でも昨日の夜、東ロンドンのローカルニュースなど目を通してみたけどそれらしいニュースは見当たらなくて、結局何があったのかはよくわからない。

もちろん日本にいても犯罪に巻き込まれるときは巻き込まれるし、昔住んでた東京のアパートの近くで殺人事件が起きたりした事もあるけれど。

近所が物騒っていうのはなんだか落ち着かない。



以前にも一度、バーミンガムで家の前の道が警察に封鎖されてた事があって。
その時は、近くの家の解体工事現場から第2次大戦中の手榴弾が出てきたのです。

そういう時警察はその場では何も教えてくれなくて、結局後でニュースで知ったんだけど。


今回は何があったのかはっきり分からなくて、なんだかもやもや。



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出会いのきっかけ

先日、所用で久しぶりにBatterseaへ。

今はロンドン東部に住んでるし、南部のこの辺りまでわざわざ行くこともあまりないけど、以前に一時期Batterseaに住んでたことがあって。

普段来ないだけに、久しぶりに来たらいろいろ思い出した。

BatterseaにはBattersea Parkという大きな公園があって、公園の周りにはお金持ちが住んでそうな小綺麗なマンションや、テムズ川沿いに新しく建てられたガラス張りのマンションなどがあるのですが。

一方で道を1本挟んで反対側には、カウンシルフラットと呼ばれる公営住宅のブロックがあり。
このカウンシルフラット、分譲などもあるようですが、低所得者や失業者などが多く住むところ。

ワタシが住んでたのも、このカウンシルフラットのうちの1つ。
雰囲気は荒んでたけど、立地の割に家賃がお安かったので。
ワタシを含めた同世代の女3人でシェア。


住んでた建物は10階建てくらいの大きなマンションで、セキュリティのために、建物の入り口とそれぞれの階の入り口に鍵の付いたわりと重い金属の扉が付いてるのだけど。

ある日、スーパーで買い物帰りのワタシが建物の入り口に近づくと、住人らしいかなり年配のおばあさんが、金属の重たい扉がうまく開けられずに苦労してる様子。

ワタシも同じ入り口だったので、扉を開けてあげたら、部屋の階の戸も開けて欲しいと頼まれ。
彼女の荷物を持って彼女の住む階でエレベーターを下りて戸を開けてあげた。

すると今度は、荷物を部屋まで運んで欲しいという。

たいした荷物でもないし、相手はご老体。
それくらいだったら、と部屋まで荷物を運ぶ。

部屋は雑然としてて、老女曰くクリスマスの休暇でヘルパーがしばらく休みなので、いろいろ不自由なのだそう。

「もし何かあった時のために、アナタ近所だし電話番号頂ける?」
と言われ断りきれずに、電話番号を書いてしまったワタシ。

「じゃ、ワタシはこれで。」と帰ろうとすると
「ちょっとまって。ちょっとアナタ、これやってくれないかしら」

と、なにやら雑用をいろいろ指示してくる。
それも1つ2つならともかく、次から次へといろいろ。

「ここに電話かけてちょうだい」とか、
「この領収書日付順に並べてちょうだい」とか

そのうち、時刻タイマーでセットしてあるのか部屋中にコーランが流れ出す。

コーラン聞きながら、完全に逃げ出したい気分のワタシ。
でも帰るタイミングが見つからない。


「あなた、明日の夕方開いてる?スーパーに買い物に行って欲しいんだけど」
と、要求はどんどんエスカレート。

彼女が南アジア系で話す英語が聞き取りにくいのもあるのか、話もなかなか噛み合ない。


そうこうするうち、ピンポーンとチャイムが鳴った。

老女が「出てちょうだい」というので、ワタシが出ると
定期巡回で様子を見に来たお医者さん。

医者もワタシがいることにビックリしてたけど、事情を説明して
「じゃワタシはこれで。」
と逃げ帰って来たのです。
結局1時間ほど拘束されてました。


後日フラットメイトが
「アタシもあのババアに掴まったことあるわ。」
と言ってたし、ワタシが電話番号書いた紙には、他にも何人かの名前と電話番号があったので、常習なのかも。

その直後日本に一時帰国してたんだけど、日本から戻ったら彼女から留守電メッセージ。
「ミセス◯◯です。明日スーパーに買い出しに行って欲しいので連絡ください」
みたいなのが数件。

留守電は無視して、その直後に引っ越ししたこともあって、それっきり。


ちなみにそのフラットを出ることにした決定打は、大家の娘でもあったフラットメイトがエキセントリックすぎて。
定職に就かず家賃収入で暮らしてるようだったけど、家のメンテナンスはガタガタで、でもちょっと何か言うと逆切れ。
さら自称霊感が強くて霊が見えると豪語。霊に触られたこともあるらしい。
朝イチで心霊話とか、ちょっと勘弁。
結局この人とケンカして3ヶ月で引っ越すことになった。


引っ越す時に、この人から餞別としてキャスキッドソンのマグカップを2つもらった。
ワタシは気に入って使ってたものだったのだけれど。

聞けば、ワタシの前に住んでたテナントと大げんかをして、そのテナントが置いていったものらしい。
このマグ見ると、そのテナントを思い出してムカムカするので、持っていって欲しいといわれありがたく頂戴。
今でも使ってる。


でもここを引っ越したおかげで、新しい引っ越し先で縁があってTに出会った。

Batterseaのフラットが快適で、フラットメイトがまともだったら、Tに会うこともなかっただろうと思うと、まぁこれもアリかな、と。


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警察が来た

今、日本から旅行で友達が泊まりにきてるのですが、その友人が昨夜遅く帰ってきたらフラットのある建物の入り口にテープが張られて封鎖されて、警官が立っていて、中に入るのに色々と聞かれた、と今朝話してたのですが。

今日のお昼頃ちょうど出かける支度を玄関でしていたら、コンコンとドアがノックされた。

最近地元の選挙が近いからかよくチラシなどが入ってるので、そうゆう類いのものかと思って片足だけ靴を履いた中途半端な状態でドアを開けたら、いきなり目の前に警察手帳を出された。

ドアの外には私服警官が2人。

「昨日ちょっと事件があって、それについて聞き込みをしてるんだけど、すぐに済むからちょっと話を聞かせてもらえます?」

ということで、履きかけた靴を脱いで警官2人を家にあげた。


事件と言うのは、昨日の夕方上の階に住む11歳の女の子が見ず知らずの男に襲われたのだそう。

うちのフラットは建物の入り口が電子キーになってるのだけど、最近鍵がきちんとかからず誰でも入れるような状態になってた。
これを利用して、男は建物の中に入ってきたらしい。

その時間帯に何か気がついたことがなかったかとか聞かれたけど、ワタシは全然何も気がつかなかった。
その旨を話して、話はすぐに終わったのだけど。

どうやらこの建物内の住人全員に話を聞いてるようで、留守中のTの連絡先なども聞かれた。
なんか、テレビでよく見るドラマの聞き込み調査みたい。
ドラマではよく見るけど、現実には初めてのこと。

その時は警察が来たことにびっくりして、とりあえず聞かれたことを話したのだけど。
よく考えたら、けっこう物騒。

警察官はmolestedという言葉を使っていたけど、ワタシは意味がよくわからなかったら
「レイプされたわけじゃないけど、襲われた。」と言ってた。

夜道で跡をつけられただけでも気持ち悪いのに、家にいて知らない男に襲われるなんて考えただけでも怖い。
襲われた子、大丈夫だったのかな。
一生残るような心の傷が出来ちゃったんじゃないかな。

犯人の男の人相などはかなり細かくわかってるようだったけど。
そんな異常な男が建物内にいたと思うだけでもゾッとする。


そして今日も、入り口の電子キーが不調で誰でも開け放題の状態です。
とりあえず一刻も早く鍵を直して欲しい!


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洗濯機でたらい回し

洗濯機が壊れて早2週間。

壊れた翌日に、早速電気屋に問い合わせて新品を購入。
あとは配達を待つばかりが。。。

予定では1週間で届くというハズが、配達予定日になっても届かず、
結局配達は翌週になるというので、おくれたお詫びに若干値引きしてくれるという事もあって
辛抱強く待ってたのですが、結局2度目の配達予定日だった今週水曜になっても届かず。。。

どうなっとんねん電気屋!ε=ε=ε=(((怒゚Д゚)ノノ

と電気屋に問い合わせたところ、「翌日の木曜日には配達出来ると思う。」
と言うけど、半信半疑。

電気屋曰く、店に在庫が無いのでメーカーからの発送待ちなのだとか。。。
結局木曜日になって、「今日は無理そうなので、金曜に、いややっぱり来週の月曜日に。」
と言われ。

おいおいちょっと待て、と。
お金も振り込んであるのに、いつになったら届くのかもさっぱりわからない。
洗濯機なくて2週間、生活にも支障が出てきてるんですが。

と言ったら、「そうは言われてもよくわからない」というので、では話の分かる人につないで欲しいといったら
そこで出てきた上の人、最終的に「だって商品が届かないんだから、メーカーが悪い。」
と開き直り。

そこでメーカーに直接連絡を取ったところ、
「それは小売店の責任なので対応しかねる。」
「そもそも、メーカー側は個人購入の客には対応してないので。」
と、誠意のない答え。

そもそもメーカーのサイトにオススメの取扱店って載ってた電気屋だから、そこから買ったのにー!

なんかいろいろ腑に落ちない!
みんな責任転嫁で不誠実ー!


結局、対応などに不満のあった電気屋には払い戻ししてもらって、
別の大手家電量販店から同じ商品買い直しました。

新しい洗濯機、今度の火曜日に来る予定です。
今度こそ洗濯機、頼みます!


やけくそ、ではないですが壊れた洗濯機をTが分解してみました。
washing03.jpg

ドラムを支えてるアームが3本とも折れていて、再起不能だったのですが

中に入ってるステンレスのドラム
washing01.jpg
中で焚き火をしたらいい具合で、これから庭でバーベキューとかするにはいいかも。



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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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