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インドの結婚式 day4

ついに最終日を迎えたインドの結婚式。

4日目は朝8時くらいにホテルに送迎のバスが来ました。

会場は3日目と同じレセプションホールのようなところ。

私と、マレーシア人のKちゃんはそれぞれサリーを頂いて、新婦Aちゃんの親戚のおば樣方4、5人に囲まれて着付けしてもらいました
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Tのほうは若い男衆と一緒に、たぶん南インドの民族衣装を着用

そうして始まった結婚式4日目
これが(たぶん)メインイベントです。
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まずは外に出て、騎馬戦のような感じで担がれた花婿が花嫁に花輪を首にかけようとして、押し問答の末に成功。
拍手が起こって、みんなが写真を撮る。
わたしもよくわからないまま皆にならう。

次に生花で飾られたベンチに移動
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足下にはなにやら小道具が
この肉団子みたいに見えるのは、染料で色付けしたライスボール

「これ後で放るから、あんまり近くで見てると米団子が飛んできて色がついちゃうわよ。」
って、参列してたおば様からアドバイスを頂きました。

で儀式が始まったのですが、祈祷師らしき人が何やらお経のようなものを唱えては、親族の女性達が新郎新婦の足下にミルクをたらしたり
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水差しで水を注ぎながらぐるぐる円を描いてまわってみたり
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よくわからないままに儀式は粛々と執り行われて行きます。

一応新婦のAちゃんから事前に『ヒンドゥ結婚式のしおり』みたいなのを貰ってて、そこに儀式の手順や意味もだいたい書いてはあるんだけど、初めて見るものばかりでなかなか分からない。

時々まわりのインド人参列者から「ちょとそのしおり貸して」って言われて。
貸したら、今何やってるのか確認してたから「なんだ、みんなが分かってるわけじゃないわ」ってちょっと安心。

次に室内に移って、儀式続行
室内だけど、ステージの上で火焚いてる。
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火災報知器とかついてないんだろうな・・・

時々両側にある送風機からすごい勢いで花びらをまき散らしたり
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これの風力、けっこう激しい

でも日本の結婚式よりも緩いかんじで、式の最中もみんな会場うろうろ、出たり入ったり。

ちょっとタバコ吸いに行ってきたり、ちょっとお茶してきたり、ちょっとご飯食べてきたり。

自由だなぁ。

ステージのたき火の煙で目がしょぼしょぼしてきたころ、周りのおば様達に
「ねぇ、ご飯食べた?お腹すいてきたでしょ。隣の部屋にお昼用意してあるから、ご飯食べてきちゃえば?」

と言われ、儀式の途中で抜けて出て隣の部屋に行ったら、結構な大広間でみんな入れ替わりでやってきてご飯食べてる。

式の途中だけどね。

なので私たちもご飯頂きました。

座ってると、配膳係がやってきて、給食当番のようにバケツに入ったおかずを一品ずつ盛ってくれる。
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お皿はバナナの葉っぱです。

食べ終わって戻ったら、まだ儀式続いてます。
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花嫁がホロリと涙を流してたけど、お嫁に行く感慨なのか、たき火の煙にやられたのか分からないくらい、部屋はモクモク。

結局式が終わったのが午後3時くらい。
なんか、新郎新婦がぐったりしてた。

このあと一旦ホテルに戻って、夜は披露宴です。

せっかくサリー着たので、このまま着て夜も出たいと思ったら、着付けを手伝ってくれたおば様に
「あら、ダメよあなた同じ衣装なんて。普段着でも何でも良いから違うのに着替えてらっしゃい。」
って言われました。

結婚式、4日も続くともう着る衣装がないです。。。
しかも、朝と晩で違うもの着るとなると。

日本から持ってきたワンピースと、現地で買った衣装2着、本日着たサリー(でも朝着たので、夜には着回せない)しかないので、仕方なく日本からのワンピースを再び着て、夜出かけました。
インドの結婚式、衣装はたくさん必要デス。

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夜は、昼間よりさらに一回り大きな会場。
結婚式、日を追うごとに会場が大きくなって行きます。

ここでも、飲んで、食べて。

新郎新婦はステージの上で、順番にゲストと写真を撮ってましたが、だいぶ疲弊している様子。

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でもカメラを向けられると笑顔で対応していたAちゃん、お疲れさまです。

この結婚式が終わったら、新婦の実家のある南インドのチェンナイに行って、また現地のお寺とかをいろいろ回らないといけないのだそうで、まだしばらくは休めない、と。

これ、新郎新婦とその親族にとってはほんとに体力勝負だと思います。

加えて新婦の方が全部出資するようなので、新婦の父も大変。
マハラジャでも娘が3人いたら結婚式費用で破産するってどこかで聞いた気がするんだけど、それだけお金かかってるってことらしいです。

でもおかげで、貴重な体験が出来ました。


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インドの結婚式 day3

1日目2日目はそれぞれクリックして頂けるとリンクにとびます。

さて、いよいよ大詰めとなってきたインドの結婚式3日目

結婚する当人と両家の親族の方々は、3日目は朝から関連したお寺をいくつもハシゴで回ってお供えしたり祈祷してもらったりするのだそうです。

ヒンドゥ教はいろんな神様がいるから、それぞれの役割があるのかしら。

朝の行事も参加したかったらおいでー、って言ってくれたんだけど、何しろ朝の7時くらいに迎えがくるというし、多分見てても何をやってるのかよくわからないだろうし、夜に備えて体力温存、てことで夕方のセレモニーから参加です。

結婚式3日目は、公に2人の婚約を祝うのだそうです。で、翌日の最終日でクライマックスを迎えて、晴れて夫婦になるそうな。

相変わらず何を着ていったら良いのか分からないので、私は日本から持参した膝丈のワンピースで。
インドの女性はあまり足を出さないので、ちょっとためらったけど、他にないので仕方ない。

同行した級友、マレーシア人のKちゃんは水玉のやはり膝丈ワンピース。

彼氏のTはネクタイにスーツと、フォーマルに。

でも、実際に会場に行ったら男の人でネクタイしてる人、T以外誰もいなかったね。
インド暑いしね。
だいたい、長袖とか半袖のシャツやポロシャツにスラックス。
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女性は、やはりというかみんな華やかなサリー

まず会場入りすると生花をつかった華やかなデコレーション
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床の模様も生の花びらで

会場の隅には楽団が待機
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会場前方のステージにはお供え物と祈祷師さんたちが待機
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それからおもむろに花嫁の家族と親族がステージの上で祈祷師といっしょになにやらお祈り?で儀式がスタート
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このへん、正直何が行われてるのかよくわからなかったんだけどしばらくすると野外に移動

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野外にも立派に飾り付けられたステージ。
奥にはこの倍くらいのスペースでビュッフェがあって飲み食い自由。

宗教的なこともあって、ビュッフェはすべてベジタリアン。
というか結婚式の4日間すべて、食事はベジタリアンでした。
結婚するAちゃんも旦那さんになるGさんも、もともと南インドの家族出身なので、料理は南インド料理が中心

そのうち、外が騒がしくなってきて
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花火があがって

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その後ろから親族友人が楽団を引き連れて、踊りながらやってくる
さすがインド、おじさん、おばさん、おばあちゃんまで踊ってる

さらにその後に白い馬が引く馬車にのって新郎新婦登場
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あとは、ステージでいろんな余興がはじまり、みんな食べて踊って、夜は更けて行くのであります。



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インドの結婚式 day2

インドの結婚式2日目

といっても、2日目はちょっと中休み。

午前中は特になにもなく、夕方から花嫁の親戚や友達やらのごく親しい女性が集まって「メヘンディ」というヘンナの装飾を手や足に施すのです。

と言っても知らない人には、何のことやらですよね。

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こういうやつです

日中はデリーをぶらぶらして、夕方花嫁のAちゃんの家に行くと

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こんなんになってました。
結婚式の意気込みを感じるデコレーション。

入り口もこんな
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で中に入ると、そのまま屋上の仮設テントに通され、スナックというには豪華な軽食が用意されてます。

でも、メインはこれ
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ヘンナ描きのおじさんが並ぶところへ行って、開いてるところに座りヘンナ装飾描いてもらいます。

ヘンナは植物の天然染料。
おじさんに描いてもらった後は、汚さないようにひたすら乾燥させます

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なので、食べ物を前にみんなこんな感じです。

ヘンナ始める前に何か食べておけばよかった。。。

で、1、2時間乾燥させるとヘンナが乾いてポロポロとはがれてくるので、ココナッツオイルなどでこすりながら落として完成。

でも落とす時に水洗いするのは厳禁

24時間水で手を洗うなって言われたけど、インドの皆さんトイレとかどうするんでしょう。

でも人によっては、オイルでこすらず、なるべく自然にはがれるのを待つ派の人もいました。
その方がヘンナが長持ちするそうです。

温度や状況、染料にもよるようですが、これでだいたい1週間から2週間保ちます。

ちなみに花嫁のヘンナがこれ
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花嫁は、細かいのをビッチリと。
足も膝したぐらいからビッチリと、描き込まれてます。
描くのに数時間かかったとか。

これは基本的に女性のものですが、若い男の子たちはおもしろがって腕や肩に小さいのを描いてもらってました。
タトゥーみたいな感覚かな。

これで、翌日からの大きな晴れの舞台に備えます。


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インドの結婚式 day1

さてデリーに戻ってきて今回のインド滞在のメインイベント、インドの結婚式に出席。

招待状には、16日~19日までの日程が記されています。

って、さらっと書いたけど結婚式4日間

初日のイベント、Sangeet(サンギート)からもうすでにわからない。
招待状の注釈にはMusic&Danceってあるんだけど、ダンスって・・・?!

周りのインド人には、「踊れる服装ね。」って言われて、現地で買った安いけどちょっとキラキラのラメ入りワンピースにレギンスやスカーフで、なんとなくパンジャビースーツ風。
結果的には、これで全然問題なし。

会場で見てても、男の人はジーンズやスラックスにシャツを着た人が多いけど、Tシャツの人や、クルタを着た人などいろいろ。
女の人は、若い子はパンジャビードレスやサリー、年配の人は圧倒的にサリー。
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結婚式を取り仕切るのは新婦側。
なので出席者の親戚や友人知人も7割がたは新婦側っぽい。

そしていよいよ夕方7時過ぎから、新婦の叔父の司会にてイベントスタート。
英語で進行していくので、ありがたい。

まずは、新郎新婦の人となりをさらっと紹介。

続いて、親戚の出し物。新婦の親戚の叔母様一同による歌と踊り、従兄弟や友人たち男性による踊りなどが次々に披露。

聞いたところでは、結婚式数日前からボリウッドでも活躍の著名な振付師を家に招いて、踊りの練習をしてたよう。

もちろん、新郎新婦もステージに担ぎ出されて踊りを披露。

そのうち司会者が、会場からもステージでの歌や踊りの飛び入り披露を募ると、次々と芸を披露したい人たちがステージに上がっていく

みんなやる気満々。

しかし、会場を見渡すとステージの外では出席者各々で雑談をしたり、スナックをつまんだりそれほどステージに注目してる様子でもない。

そのうち屋外に設置されたビュッフェが始まると、年配層を中心にパラパラと食事へ出て行く人たち。

その間もステージの上では熱い踊りが繰り広げられ、若者を中心にヒートアップ。

わりと自由な感じなのね。

私は毛頭踊るつもりはないので、野外に移動しビュッフェに舌鼓。

ビュッフェは基本、カレー。
マッシュルーム、ポテト、豆、よくわからない野菜、いろいろなカレー。
そしてすべてベジタリアン。肉は一切なし。

あとは、サラダやフルーツ、デザートなど。

でも食べ終わってしまうと、若者達に踊れ踊れと誘われるのでいつまでもぐだぐだ食べるも、結局はステージに上がる羽目になり。

やはりインドの結婚式、噂には聞いていたけども踊ってなんぼのもんなのでしょうか。
踊りは夜の11時過ぎまでつづきました。

こうして第1日目終了。



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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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