スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

秋の遠足 Devil's Punchbowl

平日休みを取って、日帰りでTとサリー州のDevil's Punchbowlまで遠足に行ってきました。

デビルズ・パンチボウルと聞いてワタシが思い描いたのは、ボクシングのパンチボールを打ってる悪魔の図だったのですが・・・

こっちのパンチボウルの事でした。。
Glassdance01.jpg
Glass Dance六本木より写真お借りしました

DPB01.jpg
ちょうどこんな地形で、ごっそりえぐれたくぼ地の底に冬になると霧が溜まってパンチボウルのように見えるのだとか。

朝ゆっくりの出発で、着いたらお昼だったのでお弁当のサンドイッチでまずは腹ごしらえしてからウォーキング開始。

パンチボウルの底に向かって下りて行きます。

DPB03.jpg
夏の名残、ブラックベリーがまだまだなってます。
行楽の秋、味覚の秋。
つまみ食いも遠足の醍醐味。

DPB06.jpg
花がそろそろ終わりのヒースですが、満開の頃に来てもきれいだろうなぁ。

ここはナショナル・トラストの管理下にあって、道もちゃんとあるのですが、あくまでけもの道を歩きたがるT。
DPB05.jpg
といっても、低木が多くてわりと歩きやすい。

DPB07.jpg
パンチボウルの底には小川のような流れもあって、苔むしてます。

DPB08.jpg
ふっかふかの苔の上を歩いていたら、ズボッっとくるぶし辺りまで沈みました。
苔の下は湿地で、油断してると沈みます。
キケン。

でも、この湿地のせいか、単に季節のせいか、いろんなキノコを発見。

DPBkinoko01.jpg
これなんか、スーパーマリオにでてきそう。

DPBkinoko03.jpg
こっちは紫色

DPBkinoko04.jpg
色はきれいだけど、食べてみたいとは思わない・・・

DPBkinoko02.jpg
絵に描いたような形のキノコ。

そして、その辺あっちこっちに何かのフンがいっぱい落ちてるのですが、なんだろう?と思ってたら、たぶん落とし主と思われる方に遭遇

DPB09.jpg
結構大きいのですが、ワイルド・ポニーだそうです。

DPB10.jpg
こっちにも。
「はい、ちょっと通りまーす」

結構近くまで物怖じせずに来て、モリモリ草を食べてます。

ちょっと行くと、今度は牛さん。
DPB11.jpg

DPB13.jpg
もっさりした毛が珍しいと思ったけど、なによりこの角!
向かってきたら、ワタシに勝ち目なし。
刺激しないように、そーっと横をすり抜けます。

他にも、野生の鹿やらウサギを目撃。

違うキノコも次々に現れます。
DPBkinoko05.jpg

DPBkinoko06a.jpg
肉厚ー、と上を見上げたら

DPBkinoko06b.jpg
上にもいっぱい

まだまだ続くキノコギャラリー
DPBkinoko07.jpg

DPBkinoko08.jpg

DPBkinoko09.jpg

DPBkinoko11.jpg
まだ若そうなスーパーマリオ・キノコ(仮名)

DPBkinoko12.jpg

DPBkinoko14.jpg

DPBkinoko15.jpg

DPBkinoko16.jpg

DPBkinoko17.jpg
なんか、パンみたい。

と、いろんなキノコがあるけどワタシには名前のわかるものは何一つナシ。

そのうち晴れてた空に雷雲のようなモクモクの雲が現れて、なんだかゴロゴロなりはじめたので折り返して出発点となってるカフェに向かいます。

DPB14.jpg
途中でふたたびポニーちゃん達。
後ろに見えてるお家は『売り出し中』の看板がかかっててお値段が気になるところ。

でもポニー達、ワイルドな野生じゃなかったの?
放牧されてるのかしら、と思ったら。

DPB15.jpg
おっと、脱走ポニー?

でもよく見たら放牧場のゲートは開けっ放しで出入りは自由。
じゃあ、やっぱり中のポニーは野生なのかしら?

なんて見ながら歩いていたら、急に通り雨。

日も射してるけど、結構降ってます。
DPB16.jpg
あわてて近くの木立の下に入ったんだけど。

DPB17.jpg
よく見たらこの木、くっついたり離れたりしながら、何本あるのかよくわからない状態。

でもみっちり茂ってるおかげで雨宿りには最適でした。


で、その後もあっちこっちでキノコが生えてるのを見ながら歩いて行くわけですが。
ワタシと違ってキノコ好きのTは、「あれはナントカマッシュルームじゃないか」とか「これ、は食べられるナントカキノコだと思う」とかいちいち止まってじっくり観察。

ワタシもキノコ食べるのは大好きですけど。
素人のキノコ判断は危険だと思いますよ。と言うワタシの意見を無視で、Tは落ちてたいくつかのキノコ拾ってる!

確かにウチには、Tのキノコ図鑑が3冊ほどあって、自然に親しむイベントには大抵どれか一冊は携帯して行くキノコ好きのTですが。

でも、所詮は素人。
ベテランのキノコハンターだって間違って食べて中毒おこしたりするのに。

マジ、勘弁してください、というワタシの思いを振り切って、こちらの一部ナメクジに食べられて落ちていたキノコを拾って帰ると主張。
DPBkinoko18.jpg
Boleteという食用になるキノコらしいんですが。。。


結局ワタシの大反対を押し切って、持って帰って食べたよあの野郎。

一応それから1週間ほど経った現在でもピンピンしてるので、食べても大丈夫なキノコだったようだけど。
でも、やっぱり素人のキノコ判断は危険だと思うのです。

遠足というにはキノコがメインの遠出になってしまいましたが、ちょっと暖かい日が続いた今年のイギリスの9月、日本の10月くらいの行楽日和な日々が続いていて、出来る時に秋の行楽を満喫。
気がつくとすぐ冬になっちゃうからね。



↓ポチッと頂けると励みになります
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

イーリーの大聖堂

もう全然嬉しくないんだけど、先週またひとつ年をとってしまいまして。

その慰めかどうかは分かりませんが、誕生日前日
Tが「誕生日に何がしたい?」
と聞くので、ちょうど日曜だった事もあり
「遠出がしたい」
「どこ行きたいの」
「・・・」

何も考えてなかったので、急遽行き先を考えて、思いついたのがイーリーの大聖堂。

むかーし読んだイギリスの児童文学『トムは真夜中の庭で』にイーリーの大聖堂が出てきて
一度行ってみたいと思ってたのです。

ちなみにイーリーはケンブリッジの近くで、ウナギの採れる島だった事からElyの名前がついたようです。
今は周りが干上がっちゃって島じゃないけど、グレートウーズという川沿いにあります。

車で行くとケンブリッジを過ぎた辺りから、ひたすら凹凸のない平地が続きます。
Ely01.jpg

この辺り、イースト・アングリアは海抜が低くてとにかく平坦
360度地平線です。

そして、そんな平坦な土地だから遠くからでもよく見える
Ely02.jpg
こちらが大聖堂の遠景

お気づきだとは思いますが、この日の天気は見事な曇天。
時折雨が激しく降ってます。。。

でも見学は屋内だからきっと大丈夫。

Ely03.jpg
こちら本日のメイン、イーリーの大聖堂
近くで見ると迫力です

1083年から1351年まで300年近くかけて建てられたそうです。

入り口は
Ely04.jpg
最初どこから入ったらいいのか分からなかったけど、よく見たら小さい扉が。

Ely05.jpg
取っ手のアイロン細工とか素敵です。

Ely06.jpg
中に入ると圧巻の身廊!

でもその前に
Ely07.jpg
入り口は行ってすぐの床に迷路があります。
ツアーガイドさんの話を横で立ち聞きした限りでは、これクリアすると天国に行けるらしい!
でも団体さんが天国めざしてたので、私は後回しに。

この大聖堂、特筆するものはたくさんありそうだけど、そのひとつがステンドグラス
Ely08.jpg

ステンドグラスは19世紀ぐらいの比較的新しいものみたいだけどとにかくきれい!
Ely09.jpg

気になるのは、ステンドグラスに描かれてる内容
もちろんほとんどは聖書からの話とか、大司教の肖像とかだけど。

ノアの箱船とかキリストの受難とかならなんとなく分かるけど
聖書の内容よく知らないし、ラテン語とか読めないので

例えば、この人たち何してるんだろう
Ely11.jpg

ちょっと、ぐりとぐらみたい?
mag146_01.jpg
(福音館書店より)
とか

Ely16.jpg
キリスト様の光背、救命用の浮き輪みたい・・・(不謹慎)

とか、乏しいイマジネーションをフル稼働です。

内部には、別料金でステンドグラス博物館があるらしいのですが、今回は入らず。
ちなみにこの大聖堂、普段は入場料がかかるらしいのですが日曜日は無料でした。

身廊を抜けると、珍しい八角形の間。
Ely13.jpg

これまた別料金で、この塔の上にも上がれるようなのですが、
生憎とこの日はすでに定員オーバーで上れず・・・

でも日曜日のミサに備えてか、ずっとパイプオルガンの練習が続いていて
Ely12.jpg
なんとなく厳かなBGMで拝観出来ました。

Ely10.jpg
祭壇横の彫刻とかも立派です。

帰りに入り口の迷路に挑戦しようとしたら、先ほどとは別の団体さんが挑んでおり、
私の入り込む余地なしで、なくなく断念。

天国、行きたかったなぁ。。。

外に出た後はランチを求めて徘徊。

Tがここはちょっと・・・こっちもちょっと・・・
と難癖つけるので、歩いていたら川に出てしまった。
Ely14.jpg

前出の『トムは・・・』の中で、ビクトリア時代に凍った川をスケートでイーリーの大聖堂まで滑っていくシーンがあるんだけど、たぶんこの川だろうな、と思っていたら川沿いにパブ発見。

Ely15.jpg
遅めのランチでサンデーローストにありつきました。
肝心のビーフが、ドライで薄っぺらくってちょっと残念な感じだったけど
空腹は何にも勝るスパイス、で完食。

その後、本格的に土砂降りになり帰路につきます。

本当は夕食には美味しいバースデー・ディナーと行きたかったんだけど
遅いランチでたらふくローストを詰め込んだせいで、あまりお腹もすかず。

Waitroseで買ったマッシュルームのラビオリに、やたら酸味が際立つ自家製トマトクリームソースという
手抜きディナーになってしまった。

来年こそは、誕生日に美味しいもの食べよう!

でもイーリーの大聖堂満喫の1日でした。
もしまたイーリー行く機会があったら、今度は塔にも上ってみたいな。
あと、迷路に挑戦。ぜひとも天国へ。


↓ポチッと頂けると励みになります

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村



テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

Seaford イギリス海峡の白い崖

今回は、ロンドンから日帰りで海へ行こうツアー。

7月の天気のよいある土曜日、友人Nさんから鉄道チケット激安割引キャンペーン実施中との連絡をいただきました。

これがほんと激安で、普段片道22ポンドするところ今回はなんと特別に往復5ポンド!!!
という太っ腹企画。

イギリスの電車って高いけど時々こういうよくわからないキャンペーンやってるので、こまめなチェック大事。

割引適応チケットの行き先もかなりいろいろと選べるので、さっそくNさんと、ロンドン日帰り旅行を計画。

思いつきで、海に行きたいといってみたところ、即決定。

選んだ行き先はシーフォード(Seaford)
そんな名前は今まで聞いたこともなかったけど、なんとなく海行きます的な気分だったから。

ブライトンとかヘイスティングといった有名観光地をはずして敢えて未知の土地へと向かってみます。

位置的にはシーフォードは、ブライトンから東に電車で30分くらいのところ。

ロンドンのVictoriaから電車に乗ってLewesまで行き、そこで乗り換えて終点Seaford.
当日計画して出てきたので、到着したのは午後3時くらい。

駅を出たら、雲ひとつない青空。
sign.jpg

街のHigh Streetといえば大抵は目抜き通りだが、ここはなんとも鄙びたかんじ。
high_street.jpg

とりあえず海岸へ向かう。

white_crif_01.jpg
目に飛び込んできたのは、白い崖。

dog.jpg

海水浴客用の小屋。
hut.jpg
カラフルでかわいい。

せっかくなので、白い崖の上を散策。
white_criff_04.jpg

そんなに端まで行かなくても、風が強くてけっこう怖い。足すくみます。
white_criff_03.jpg

チョークで出来た崖は、けっこう脆くて崩れやすそう。
ということで、こうならないよう気をつけてね、と看板があちこちに。
white_criff_02.jpg

崖の上の羊達。
見事にみんなに尻を向けられる。
sheep_01.jpg
遠くに見える白い崖は、セブンシスターズの一部。

white_criff_05.jpg
崖の上からシーフォードを眺める。

しばらく散策後、降りて町に戻ってくると猛烈に空腹。

町にあったパブに入り、ソーセージとポークステーキを注文。

すると
パブの人「ここのお店は初めて?」

私たち「はいそうです。」

パブの人「うちは肉は自分で焼くシステムだから。奥に鉄板あるからね。」

ということで
BBQ_03.jpg
イギリスで初体験。セルフBBQパブ。

オイルだけでも、チリオイル、ガーリックオイル、サラダオイルといろいろあり
BBQ_02.jpg
調味料もいろいろあるので、お好みで。

びっくりしたけど、けっこう楽しいし、お店の人がいろいろ教えてくれます。
こんなパブ初めて。

帰ってから他のイギリス人に聞いても、そんなセルフなパブ聞いたこと無いって。

BBQ_01.jpg
野菜やサラダ、ポテトにパンまでついて、これでひとり£11。
お肉も、地元の契約農家からくるらしい新鮮な肉だそうで美味しい!
満足。

家路に向かおうと駅まで出ると、きれいな夕日が。
train_station_02.jpg
夜の9時ぐらいだけど、イギリスの夏は日が長くてよいです。

train_station_03.jpg
楽しい夏休みを過ごした気分で帰路につきます。


にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
にほんブログ村


イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

続きを読む

テーマ : イギリス旅行
ジャンル : 旅行

プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
年別アーカイブ
このブログの記事
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。