花火の季節 -ディワリ-

最近、夜になると近所のどこかしらで花火があがってます。

数日前からは近所のテスコの入り口近くで花火の販売が始まりました。

イギリスでは毎年11月5日はガイ・フォークス・デーで、この日の前後はあちこちで花火が上がったり、花火大会が開催されたりしますが。

ちょうど同じ頃に開催されるのがインドの「光のお祭り」Diwali

ヒンドゥー教の他、ジャイナ教などもこの日を祝うそうですが


以前住んでたバーミンガムや今住んでるロンドンのイーストエンドはインド系の住民が多いからか、時にはガイフォークス・デーよりもディワリの方が盛大に花火が上がってるように感じます

ディワリは新月と重なるので毎年日にちが変わりますが今年は11月3日


ちょうど2年前のディワリの時期にインドを旅行しててデリーでこの祭りに遭遇したのですが、本場の祭りはこんなかんじ

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お祭り当日は街中が飾り付けられてます。
お店も昼間は普通に営業

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でも夕方頃から段々と歩道やいろいろなところでろうそくが灯りはじめます

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こんなオイル・ランプを灯してるところもありました

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友人が住んでたとある高級住宅街のアパートメント・ブロックでは、敷地のいたる所に砂絵とろうそくで装飾

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手すりなんかもすべてロウソクを灯しててすごく幻想的

でもその友人に、「遅くなると危ないから、今日は早くホテルに戻った方がいいよ」と言われ

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デリーの市街地のホテルに戻る道すがら、すでにあちらこちらで花火が炸裂、爆竹が炸裂、花火に驚いた野犬がそこらを走り回ってる。

ホテルに着いたら
「今日は危ないから、ホテルから出ない方がいい」
と言われ、屋上に上って街の様子をしばらく見てましたが・・・

市街戦でもはじまったか、と思った・・・


日が暮れてから夜中の12時過ぎても、ずーっと、ずーーっと、ずーーーーーっと、ひっきりなしに爆発音

ロケット花火や打ち上げ花火から、ネズミ花火や噴水花火、爆竹みたいなのまで、とにかく花火花火。

辺り一帯が火薬の臭いと煙でむせ返るよう

何人かのインド人から「ディワリを境に蚊がいなくなる」って聞いてたけど
それ納得できるわ、ってくらいにもう煙がモクモク

そして、5、6匹の野犬の群れがその間をギャンギャン吠えながら走り抜けてきます。
これもなにげに怖い
たまに血でてる犬とかいたし・・・

ホテルの屋上とはっても、ロケット花火とかが近くをかすめて行くので油断出来ず

インドの祭りは危ないって聞いてたけどまさに無秩序、毎年けが人がでるのもわかるわぁ。
だって人とか車の方に向けて花火してる人とかいるもん。


そこいくと、さすがにイギリスではある程度の秩序は守られてるよなぁ

と思っていたら先日、フードかぶった2人組の若者が、週末の人でにぎわうガーデンパブに塀の外から小型の打ち上げ花火を投げ込んでる所を目撃!

一緒にいたTが、がーっと走って追っかけて行ったけど追いつけず

幸いけが人とかはでなかったようだけど、危ない危ない。


とりあえず、今週末には近くの公園で花火大会が開催されるようなので行ってこようと思ってます。

それがディワリのお祝いなのか、ガイ・フォークスの花火なのか実はよく分かっていませんが、日本の夏みたいに盛大な花火大会の少ないイギリスでの貴重な花火の季節、安全に楽しんでこようと思います。


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Fish&Chipsを求めて -Fish House-

アメリカに住む友達Nちゃん(日本人)がロンドンに遊びに来ていて
「イギリスに来たからには本場のフィッシュ&チップスが食べたい」
とのリクエストを受けて行って来たのは

ロンドンのHackneyにある、Fish House

こちらはFish & Chipsとシーフードをメインとしたレストラン

場所は、Victoria Parkの北側にあるVictoria Park Villageというエリアにあります。


この辺りは静かで、こじんまりしたでもお洒落なお店や、オーガニックとかフリーレンジの食品を扱うお店がいくつもありますが、Fish Houseもお洒落なFish&chips屋さんの風情

以前に別の友人がきた時にいったPoppiesくわしい記事はこちら)も考えたけども

まだ行ったことがなくて気になっていたこちらのFish House に行ってみました。

こういう機会でもないとわざわざFish & Chipsとか食べに行くこともないので


土曜の夜だったのでNちゃんとTと3名で予約。

お店に入ると白が基調の店内はお持ち帰り用のFish&Chipsのカウンターがあり、その奥がレストランになってます。

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基本のメニューの他に本日のメニューが黒板に書いてあります。
でも左の黒板は全部デザート

まずは前菜に
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ホタテとローストバターナッツスクワッシュの一皿、そして牡蠣をオーダー
牡蠣はやや小振り

そしてメインは

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私は黒板メニューから、メカジキのソテー。サルサソースと細めのポテトフライが付いてきます。

お魚も美味しかったけど、サルサソースがコリアンダーが効いててピリッと辛くて美味しい


一方NちゃんとTは2人ともCodのFish & Chips
(魚の種類はいくつかあるうちから選べます)

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写真では分かりづらいけど、魚の厚みがすごい!

いままでもワラジのような大きなフィッシュ&チップスはいろいろ見たけど、ここまで立体的に高さのあるモノは初めて見たー

マッシュピーとタルタルソースが付いてきます

Nちゃんの感想は
「揚げたての穴子の天ぷらみたい」

衣はサクサクで中の魚が熱々で柔らかくて、美味しかった様子

とても喜んでくれました。

Tも「美味しかった」とご満悦

そして調子に乗った私はデザートにプラムとアーモンドのアマレットタルト(クリーム付き)とか頼んでお腹パンパン


実は事前にLondon Timeoutでお店の評価を見た時には評価が分かれてて、5点満点で満点つけている人もいれば、1点しかつけてないレビューもかなりあったの心配してたんだけど。

私たちが入ったときは、サービスも悪くなかったし、お料理も美味いしゅうございました


立地的に若干不便な場所で、今回は夜行ったので辺りは真っ暗だったけど、昼間だったらビクトリアパークを散歩がてら立ち寄ったりするのも良さそう。

レストランに入らなくても、少しお手頃価格のTake awayで買って店内のベンチで食べることも出来るようです

そんなお店の詳細はこちら


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イギリスの自動車免許を取得

ついにイギリスの自動車免許を取得しました!

わーい!

と言っても、日本の自動車免許からの切り替えなのですが。

イギリスの免許への切り替えを申請するにはイギリスに住みはじめてから180日以上経ってないと申請出来ないので、それを待ってようやくの申請。

手続きなどは在英日本大使館のホームページとイギリスのDriver & Vehicle Licensing Agency(通称DVLA)のサイトに詳しくでてますが、大雑把な流れは

1、日本の免許を日本大使館に持って行って自動車運転免許証抜粋証明書を発行してもらう
2、1の証明書と日本の免許、パスポートや手数料など必要書類をもってDVLAのオフィスに行って手続き
3、数週間後にイギリスの免許が郵送される

というかんじで。

イギリスの免許は有効期限が10年となってるので、更新は当分先。

と言っても、10年近く日本でペーパードライバーだったワタシは、たとえイギリスの免許が取れたところで恐ろしくてイギリスの道路を走れる自信は皆無。

でも、身分証としては使える!

それまではパスポートが唯一の身分証。

三十路をとうにすぎたワタシですらロンドンの夜の街にくりだす(?)時にはID聞かれることがあり、でもそんな夜遊びでに大事なパスポート持ち歩きたくないので、それにかわる身分証が出来たことはありがたいのです。

なにしろパスポートにはワタシの血と汗と涙の結晶、苦労の末にとったビザが貼ってあるので、アレに何かあったらホント泣いちゃう


でもワタシの免許取得をワタシ以上にTが喜んでます。

Tは仕事で使うバンを持ってて、ちょっと友達や家族に会う時にも車で出かけることはわりとあるんだけど

当たり前のことながら車で行くと酒が飲めない
(イギリスでは1パイントのビールは許容範囲と言う人が多いですが・・・)

そんな時、運転要員(ワタシ)がいれば自分、酒飲める、イェイ!
と思ってるわけです。

でも、10年以上ペーパードライバーで、挙げ句の果てに自転車で違反切符きられるような(詳しくはこちら)ワタシに運転させたら・・・

しかもTのバン、きったないクセのある車で、ギアとか固そうだし、ハシゴやらペンキやら積んであって釘やらネジやらが散乱してて、さらに最近は走行中にゴトゴト不自然な摩擦音がするし、ドアが一部壊れてガムテで補修してあって、素人がうかつに運転出来るような代物じゃないよぅ

傷ひとつないピッカピカの車もそれはそれで嫌だけど・・・

イギリスはほとんどマニュアル車だけど、マニュアルなんてそれこそ教習所でしか運転したことないし
ラウンドアバウトとかグルグル回って抜けられなくなりそうで。

といろいろ言い訳してるけど、もう単純に運転するの怖いんです。


なので、なんとか運転しなくても済む理由を考えてますが

Tに先手を打って酒飲む、くらいしか思いつかん・・・


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コスプレ結婚式 -中世・バイキング-

週末、結婚式に行ってきました。

Tの幼なじみの友人カップルで、Tから話には聞いていたけども実際にワタシは新郎にも新婦にもお会いしたことがなく・・・

日本では面識のない方の結婚式とかに呼ばれることってまずないけど、イギリスでは夫婦やカップルで呼ばれることの方が多いので、Tの知り合いということで、面識のない方の冠婚葬祭イベントに呼ばれることが今までにもありました。

が、今回の結婚式のドレスコードというか服装が、できれば中世 or バイキングで来てください、とのこと。

新郎新婦が趣味で週末にはこういうグループに参加してるので
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(写真はwikipediaから)
ちょっと趣向を凝らした結婚式にするようです。

ちょっと面白そうだったけど残念ながら衣装調達の時間とか当てがなかったため、今回ワタシとTは新郎に確認をとって普通のスーツ&ワンピースで参加。

当日、お昼位から始まる式にあわせて会場に着いたら

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8割方がコスプレで参加。
パーティー用のコスプレグッズから、手作り、貸衣装と気合いの入った本格的なのまでいろいろで。
ロビンフッドとか3人くらいいました。

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新婦の上司というこちらのカップルはヘンリー8世とアン・ブーリン

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談笑する男性の中央の王様は新婦のお父上
左側の男性は週末のバイキング・バトルのお仲間らしく、もうすぐ80という年齢ながら未だ現役でかなり強いようです。
背中にオオカミ一匹剝いだ毛皮かぶってます。

実際のレジストレーションのセレモニーはゲストによる写真撮影は禁じられてたので写真がないけど、新郎と新婦の父が剣を交換したり、新郎新婦2人の手首を紐で結んで誓いの言葉を交わしたり、何やらいろいろユニーク。

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こちらは結婚式終了後に一服する新郎新婦。
新郎は結婚式前に挨拶した時はすごい緊張してガチガチだったけど、結婚式が無事に終わってようやく緊張が解けた様子

結婚式の後、食事までしばし歓談

バーで飲み物がでるんだけど

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さすがはバイキング、こんなかんじのカップ持参の方が何人かいました。

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これは新郎のマイカップ

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さて、お食事はこちらのホールで頂くのですが

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頭の上にナプキンをのせてみたり

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テーブルに備え付けのシャボン玉で遊んでみたりと、一部の人たちは大はしゃぎ

そして今日の結婚式で新郎新婦ともに初めまして、というワタシですが新郎とTの幼なじみコネクションでベストマンやブライズメイドと同じテーブルに。

ワタシの後ろにはバイキングのグループがいて、椅子にはこんなのかかってました。
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クマの毛皮(頭と手足付き)

そんなバイキングにふさわしく、コース料理のメインは
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どーんと骨付きラムシャンク
もちろんバイキングは豪快に手で持ってかぶりつき

食事が終わる頃には辺りも暗くなっていて

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こんなかわいいケーキをカットしたり

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実際にアンティークのアコーディオン演奏聞いたりしてるうちに

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ホールにはDJブースが登場

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ヘビメタ好きという新郎のリクエストなのか、ハードなロックでのファーストダンスから、ダンスタイムに突入

帰りの電車を考えてワタシとTは22時半頃に帰路につきましたが、同じ電車で乗り合わせたバイキング仲間が、クロイドンからロンドンブリッジまでの電車でずっとバイキングについて熱く語ってくれて、奥深い世界を少し垣間見たような気がします。

翌日このコスプレ結婚式の話を友達にしたら、

「私たち今度結婚式に呼ばれたんだけど、テーマというか服装指定が『60年代で』ってなってて、何着ていこう・・・」

って言ってました。

最近イギリスではコスプレ結婚式とか流行ってるの?



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酒の肴

数年前まだ日本に住んでる時に、ロンドンから友達Rくんが日本に遊びにきたことがあって。

一緒に飲みに行こう!ってことになり、どういうお店に行きたいか聞いたところ

「日本のビールが飲みたい!」

という、ビール大国イギリス人らしいことを言うので大衆的な居酒屋に行ったわけです。

ところが居酒屋でお通しが出てきたところでRくん

「ビールだけが飲みたいんで、食べ物はいらない」

と、お通し拒否。

お店側からは、「一品はお料理を頼んで頂きたい」と言われ、結局ワタシがいくつか頼んで飲みながらつまむ間、Rくんはひたすらビール、とイギリスのパブスタイルを貫徹。

その時に「イギリス人て酒の肴、いらないのねー。ビール飲みたいって言ったら、ひたすらビールなんだねー。」って思ったのです。


そして今、イギリスに住んで無性に恋しいのが居酒屋。

あぁー、居酒屋行きたい。

もちろんイギリスでも、スパニッシュ・タパスとか地中海料理のレストランとか、つまみながら飲めるようなところもいろいろあるけど。

でも、ワタシはあの居酒屋の酒の肴が恋しい!

塩辛とかたこわさとか〆サバを当てにビールが飲みたい!

ロンドンにも日本の居酒屋風レストランは何件かあるけど、高いし、やっぱり素材とかに限度があるので品数も少ないし、妙なアレンジが入ってたりするし。

ワタシ子供の頃から食べ物の嗜好が渋くて、小学校の文集で好きな食べ物「もずく酢」って書いちゃうくらいで。

親には「あんた、酒飲みになる」なんて言われてたけど、酒飲みというよりは酒の肴が好きなのです。


内田百閒の随筆に『餓鬼道肴蔬目録』というものがあって、昭和19年の戦時中で食べ物が無くなっていく中で、せめて記憶の中にある美味しかったものを書き出してみた、っていう趣旨で食べ物の名前がひたすら列挙してある随筆なのです。

百閒先生を引き合いに出すのはおこがましいけど、ワタシも「倫敦餓鬼道肴蔬目録」としてロンドンで食べられないモノを記憶をたよりに書き出してみたら

平目の刺身
炙り〆鯖
コイのあらい 芥子酢味噌
秋刀魚の塩焼き
アジのなめろう
ウニ
たことキュウリの酢の物
鰹のたたき さらし玉ねぎと生姜ポン酢
ブリ大根
白子ポン酢
辛し明太子
塩辛
たこわさ
酢牡蠣
焼き鳥 柚子胡椒
豚角煮
肉豆腐
出し巻き卵
もずく酢
筍/山芋 バター醤油
舞茸の天ぷら
焼き厚揚げ/焼き茄子 生姜醤油
おぼろ豆腐(豆腐屋さんのおいしい豆腐)
揚げ出し豆腐
ひつまぶし
漬け物

などなどほんの一例で
まぁどんどん出てきてキリがなさそう。

がんばったら作れそうなのもあるけど、素材の調達が難しいのが多いかしら。
特に魚介の類い。

まぁ、書き出してみたところで食べられないので切ない。。。

そして、食べ物のこと考えてたら無駄にお腹が空きました。


こんな支離滅裂なブログにお越し頂いてありがとうございます
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Corner Room -ミシュランの味をお手軽に?-

前回のブログにちらっと書いたように、しょっぱい思い出の残る結婚記念日。

思い出はしょっぱいけど、記念日には美味しいものを食べたい、という共通認識のもと前から気になっていたレストランCorner Roomに記念日ディナー行ってきました。

こちらの最寄りはベスナル・グリーン。

以前にタウンホールだった建物 Town Hall Hotelの中に入っています。

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こちらは建物の大通りに面した側。
ミシュランで★を獲得したレストランViajanteの入り口となってます。

このViajanteのオーナーシェフNuno Mendes氏がよりお手頃に、よりカジュアルに料理を楽しんで欲しいと同じTawn Hall Hotelの中に開いた姉妹店がCorner Roomになります。

入り口はこちら
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アールデコのインテリアが素敵なホテルのレセプションから入ると表示がでてます。
正面の階段をあがって行きます。

ちなみにこのCorner Room、夜は予約が出来ないので来店順での案内になります。

金曜日の夜で、お腹もすいてたのでワタシ達は6時半頃に入店。
まだ他にお客さんが1組だけで、すぐに入れました。

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ちょっとレトロな雰囲気のインテリアが素敵です。

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壁に設置された照明もお洒落

メニューは日ごとにかわるらしく、ワタシ達が来店した時は
「今メニューを印刷してるから、ちょっと待ってね、ごめんなさいねー」

ということで、ちょっと待ってたら本日のメニューが来ました。

前菜とか、メインとかのカテゴリーがなく

「シェアしたいというお客様が多いので、どれもメインとして載せてますがメニューの上の方は小さめのポーションで、下の方に書かれてる方が量も多めになります」

とのこと。

まずは白ワインのボトルを1本

1人プラス1ポンドでミネラル/炭酸水とパンはおかわり自由。


まずは唯一スナックとしてのっていたライスクラッカーとチキンマヨネーズというものを前菜代わりに頼んでみる

ちょっと写真がないけど、七味のようなものがかかったライスクラッカーとかなりこってりしたマヨネーズ。

マヨネーズにチキンフレークらしきふりかけのようなものがかかってました。

個人的に、マヨネーズの味がちょっと平たいというか、もう少し酸味とかパンチが利いてる方が好みです。

続いて2品
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奥はポテトとゴートチーズと白子?魚の卵?(メニュー原文にはRoeとあった)
手前はダックの心臓となにやらのビネグレット
すみません、詳細は失念しましたが・・・

ポテトの方は下には濃厚でクリーミーなゴートチーズソースとなにやらオレンジがかったピンクのソース
茶色のカリカリしたトッピングがかかってます
メインというよりはサイドディッシュっぽい。

一方のダックの心臓は初めて食べたけど、鶏の心臓よりも一回り大きくてでも歯ごたえは似たようなかんじ
写真の葉っぱの下に心臓が隠れてて、柑橘系の酸味の利いたドレッシングがかかってて
さらに一番底の器に鮮やかな緑のペーストが塗ってあります。
このペーストはなにやら草のような青々しい風味。

いずれも今までには食べたことのない味。

さらにメインのつもりで注文した2品

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鱒とジロール茸、なんとかのアーティチョーク、ホントメニューの詳細覚えてなくてすんません
聞き馴れないものがいろいろあったんで・・・
ディルとかハーブの風味のオイルが利いてて、キノコや魚がなにかのピューレの上にのってます
写真のオニオンピクルスの様に見える円いものが、実際は甘酸っぱいリンゴのような味

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こちらは、ワタシの本日一番のお気に入りのとなったイベリコ豚と紫キャベツの一皿
イベリコ豚は一見牛肉に見えるくらい肉の赤みが濃いんだけど、味は間違いなく豚。
そこに煮込んだ紫キャベツとレッドカラントが添えてあります。

一皿がそんなに多くはないので、量としてはもう1、2品くらい入りそうだったけど・・・

デザートに移ります。

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デザートワイン、Tは赤のポルト、ワタシは白で
ブリティッシュ・チーズの盛り合わせ(3種)
玉ねぎの利いたチャツネと、キャラウェイの入ったなんかパリパリするもの(クラッカーというには極薄)添え

左のボールはリンゴスライスとヘーゼルナッツ、トフィーのはいったフローズン・パンナコッタ
煮リンゴも入ってました。

私にとっては未知の食材や不思議な組み合わせのお料理というか手の込んだ創作料理、という印象です。

このレストランのプロデューサーであるNuno氏は、あの世界一予約が取れない伝説のレストラン、エル・ブジでインターンなども経験したようで、お料理のアレンジも独創的。

でもそんなお料理が、比較的リーズナブルに頂けます
(イベリコや鱒のお料理でたしか一皿20ポンド前後、ダックの心臓とかポテトくらいのモノが一皿7〜15ポンドくらい)

ランチだと2品で19ポンド、3品で23ポンドのセットなどもあるようです。
ちなみにランチは予約可

お店の雰囲気やサービスもお洒落だけどカジュアルなかんじ。

今回は頼まなかったけど、一風変わった茶碗蒸しとかポン酢を使ったお料理とか、日本料理の影響なんかもあり。

でも量としては、がっつり食べるつもりで行くとちょっと物足りないかなぁ・・・


もともと、この日はステーキで有名なHawksmoorを予約していたのですが、ようやく予約が取れたのが家からはちょっと遠いピカデリーだったのと、生憎の雨で薄ら寒い天気だったので、せっかくの予約をキャンセルして家から徒歩圏内のCorner Roomに予定を変更。

気分はちょっとステーキ500gくらいの勢いを削がれたのが、物足りなさを感じた原因だと思います

Corner Roomはでも、今やミシュランのひとつ星レストランのシェフNuno Mendes氏の味をお手軽に楽しめる、雰囲気のいいレストランでした


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入籍手続き 失敗談

本日、10月10日。
1年前に日本で入籍しようとして、書類に不備があったため入籍出来なかった苦い思い出の残る日です。

後日改めて入籍は出来たので結果的にはいいんだけど。

でも10月10日って覚えやすそうだったから、人の誕生日とかなかなか覚えられないTでもこれなら毎年忘れないかもと思ってたのに・・・

で何がダメだったのかって話、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないので書いてみようかと思いまして。


ワタシ達、当時は日本とイギリスでの遠距離。

ちょうど2012年の7月にビザの条件の改正があったりしてたので、日本で入籍して、日本からビザ申請して、確実にビザが取れてから渡英、という段取りで考えてました。

コレだったら、ワタシも日本でギリギリまで働けるし、イギリス行ってからもすぐに仕事探せるし。

ということで、事前に市役所で必要な書類を確認。

平日は仕事もあったので、市役所本館ではなく週末も窓口があいてる出張所で必要書類を確認。

でも出張所の職員の方は国際結婚とかに関して不慣れなので、市役所の本庁にも確認した方がいいって言われたから、直接市役所にも電話して、そろえた書類を伝えて確認したところ大丈夫そうな様子。


Tにはイギリスで、出生証明書婚姻要件具備証明書(イギリスではたしかCertificate of No Impediment、通称CNI)を用意してもらって、(あと本人のパスポートも入籍時には必要)入籍にあわせて来日。

英語の書類には本人の訳でもよいというのでワタシが翻訳もつけて、10日はわざわざ会社を休んで二人で市役所に行ったのに。。。行ったのに。。。


窓口で、婚姻届と一緒に書類全部出したら、国際結婚の時は相手の国によっても書類がかわってくるからちょっと専門の職員呼んできますね。

っていって呼ばれてきた職員の方、書類を一通りチェックして

職員「この婚姻要件具備証明書、在日英国大使館からの翻訳はありますか?」と聞かれ

ワタシ「事前に市役所で確認した時には、本人の訳でも良いって聞いてますけど」

職員「この婚姻要件具備証明書、イギリスで発行したものの場合はこれを在日英国大使館に持って行くと日本語のもの発行してくれるからその書類が必要なんですよ。」

えーっと、それは初耳です(汗

つまり日本在住のイギリス人が在日英国大使館で発行してもらった婚姻要件具備証明書なら問題ないけど、イギリス本国で発行した婚姻具備証明は、在日イギリス大使館による日本語版が必要とのこと。

ちなみに婚姻要件具備証明書とは、イギリスの場合一定期間(3週間くらい)レジスター・オフィスに二人の結婚についての内容がはりだされて、異議申し立てなど何も問題なければ発行してくれるものです。

ワタシ「その大使館発行の書類がないとどうなります?一応翻訳はつけてますけど」

職員「そのイギリスで発行された婚姻要件具備証明書を法務省の方にまわして確認してもらって、確認出来れば婚姻受理することは可能ですが、確認作業に何日かかるか分からないので、本日の受理は出来ないと思います。」

がびーん、ショック。

でもその時点で午前11半時くらい。
今から電車で1時間半くらいかけて半蔵門のイギリス大使館行って書類出してもらって戻ってきたら、今日中ギリギリ間に合うかも!

と思って、イギリス大使館に慌てて電話したら

「本日の営業は午後1時までです」

ってつれない返事。

うわぁ微妙、ってかたぶん間に合わない。

てっか平日なのに、なんでそんなに勤務時間短いのー!

せっかく仕事休んだのに・・・もう明日は休めない・・・


結局職員の方が
「他の書類は全部揃ってるので、足りない分だけ持ってきてもらえれば(日本語カタコトのTが1人で来ても)自分が対応するので」

と言ってくれたので。


結局翌日、仕事を休めなかったワタシにかわり、Tが1人でイギリス大使館から書類貰ってきて、Tが1人で市役所に婚姻届出してきました。

なのでワタシ、通常通り仕事行って帰ってきたら結婚完了

さらにTは、婚姻届提出後、今度はイギリスの大使館に提出するための婚姻受理証明書(賞状タイプ)を発行してもらうためにさらに2時間ほど市役所併設のカフェで待ったらしい。

「俺のWedding Breakfastは薄暗い市役所のカンティーンで1人だった」
とか
「証人も結婚相手もいなくて1人で(日本で)婚姻届出してきた」ってのちのちTが家族や友達に話してました。

イギリスでは婚姻登録の手続きには、本人どうしはもちろん、証人として2人立ち会うのが最低限必要なので、本人不在で入籍とか、ありえないから。

わざわざ夫をイギリスから呼びつけておいて、事前準備を怠って入籍時に不在の非常識な外国人妻、って思われてるんでしょうか。
思われてるよね。

と、ここまで書いてみて気づいたけど。

入籍当日も十分に苦い思い出だねー。

ワタシ達、結婚式もパティーもしてないから、結婚の思いで=Tがひとり異国の地で書類を提出。

わー、サビシい。

他の方のブログなど拝見すると、イギリスで発行した婚姻具備証明に自分で訳をつけて提出するだけで問題ないところとかもあるようなので、提出先の市区町村によってそのへん多少条件が違ったりするようです。

外務省や法務省のHPにも国際結婚で必要な書類に関しては「詳しくは市区町村役場に問い合わせてください」ってなってます。

そして国際結婚の手続きでいえば役場の人でも慣れてない人もいるので確実に解ってそうな職員に聞け、ということです。
当たり前のことなんですが、ワタシの事前の確認が甘くて不備があったせいでしょっぱい結婚記念日になったので、反省。

明日の記念日にはTにおいしい肉でも食べさせてあげようと思います。



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テーマ : 国際結婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

パブ猫さん、出番です

日曜日の朝、台所でお茶入れてたら視界の隅を一瞬何かが走り抜けた。

で、その何かがそのままソファの下に走り込んで行った。

うわっ、やな予感。。。

横にいたTに「今、そこ、何かがソファの下に走り込んでったように見えたんだけど」

って言ったら

T「でっかいハエじゃないの」

ワタシ「いやいや、ハエとかそうのじゃなくて、もっと大きかったし、絶対なんか走ってたから」

T「じゃあ、こっちからのぞいてみるから、まやはそっちから見てみて」

っていうからソファの下、覗き込んでみたよ。

そしたら・・・


ネズミが、一直線にワタシめがけてソファの下から走り出してきたー!

そして、ドーンとワタシの懐に飛び込んできたよー!


ぎゃーーーーーっっっ!

ネズミ、あほー!!!

なんで懐に飛び込んでくるーーー!

そのまま、ワタシの来てるカーディガンの中に入ってきたーーー!

ぎゃーーーっっっ!
ぎゃーーーっっっ!!
ぎゃーーーーーーっっっ!!!



ワタシ、パニック!

たぶんネズミもパニック!


Tも一瞬わけが分からず。

とりあえずワタシはぎゃーーーって悲鳴しか出てこない。


そしたら、袖口からネズミがボトって落ちて、そのまま一直線に家具の下に走り込んで行った。

わーっ、見た?見た?ネズミ!!!

見たよねー!!!

何がハエじゃ、あほー!!!


そして、ネズミ!

ラットではなく、小さいマウスだったけど。

アイツ、今、この部屋にいるから。

隠れてて見えなくなっちゃったけど、この部屋のどっかに絶対いるから!

わーん、やだー!

絶対いるのに、見えないって、すごい嫌ー。


もう、こんな時に頼れるのはあのコしかいない!

ということで、ワタシが泣きついたのは

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近所のパブからうちの庭によくやってくるこのコです。

一度残飯のチキンをあげてからはワタシの顔みるとニャーンって走り寄ってきたりするくらい、手なずけられ友好的な交流が続いてます。

案の定、庭でしばらく張り込んでたらニャーンって来たよ。

にゃんこ、お願い。

ネズミを捕って、ワタシを助けて!

何てったってパブのネズミ捕り要員、いってみればプロ。

成功報酬はチキンでも、白身魚でも、貴重な日本からの鰹節でも何でも出すから、お願いーーーー!

ということで、リビングをパトロールしてもらったけど、収穫はなし。

にゃんこは、ソファのクッションで昼寝して帰って行きました。


そんなわけで、いまもアイツがどこかにいると思うと気が気じゃない。


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テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

ビールのロゼ

週末にフランスのノルマンディーに行っていました。

ノルマンディーと言えばリンゴの産地。
特産品としてはリンゴを使った発泡酒シードルなんかが有名で、シードルやらワインやら買い込もうとスーパーに行ったところ、ヒューガルデンのロゼというものを発見

ヒューガルデンといえばホワイトビールとも言われるベルギーのビール。
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(写真はアサヒビールHPより)

日本で販売権のあるアサヒビールでも、フルーティーで爽やかな飲みやすいビールと紹介されてます。

私もわりと好きなビールなのですが、そのロゼバージョン!
パッケージにもNEW!って書いてある。

これはちょっと試してみたい!

と思わず手に取ってしまいました。

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パッケージにもあるようにラズベリーの果汁が10%入っているらしく、きれいなピンク色。
分かりづらいけど、泡までピンク。

甘酸っぱいです。

真のビール好きからは甘すぎると敬遠されそうな気もするけど、カクテルとか好きな女子受けしそうな味。

私も気に入ったんだけど。

ヒューガルデンのイギリス版のHPを見たら、残念ながらイギリスでは販売してない様子。
ベネルクスのみでの販売になります、って書いてある。

でもフランスでも新商品として売ってたし、近い将来イギリスでも販売されるのでは・・・と、淡い期待を抱いて待ってます。

でもフルーツサイダーと同じように夏向けの飲み物という気もするので、しばらくは出ないかしら。


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Open House 2013 その3 -ボートハウスとブルーモスク-

9月21日、22日の週末に開催されたLondon Open House。

普段は入れないところに行ってみたいと1日目は省庁とか大使館を見学に行きましたが、2日目の日曜日は趣向を変えて個人の邸宅にお邪魔しました。

Open Houseで一般公開してる建物の中には個人のお宅もいくつかあって、場所や時間によって建築家や居住者が解説してくれたりするところもいくつかあります。

タイトルにもあるのでもうお分かりだとは思いますが、今回訪れたのはこちら
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リージェント運河のカナルボートに住む人たちのボートと、そのコミュニティー・エリア

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近づいて行くと、運河に浮かぶ小さいカフェでくつろぐ住民や見学者。

びっくりだったのは、ボートの上に立派な菜園があったこと
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船の中に土があって、野菜や果物が育ってます
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この菜園ボートの後ろ側では
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アヒル飼ってます。

アヒルちゃん達、寒空にも関わらず代わる代わるにザブザブ水浴び
でもこんなボートの上にも関わらず、少し前にに襲われたらしく、以前は低かったケージを強化したのだそう。

ボートはいっぱい停泊してるんだけど
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中を公開してるのはそのうち3、4槽

中は狭いので一度にたくさんは入れないけど、中にはボートの住民がいたりして質問すると気さくにいろいろ教えてくれたり

もちろん暮らしに必要なものはキッチンからバスルーム、リビングに寝室と一通り揃ってて、中には小さい子供のいる家族なんかもいました。

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ボートによってインテリアはだいぶ違うけど、どこも狭いスペースで収納なんかも工夫して快適そうに見えます。
もちろん電気とかも通ってます。

気候がいい時にはこのまま運河沿いに旅とかでちゃうのかしら、と思って聞いてみたけど

聞いた方のボートはエンジンが付いてないので特に移動をすることも無く、住むためのボートになってるようでした。
でも知り合いのエンジン付きのカナルボートで夏に旅に出たりしたとか。

ボートの旅って、ゆっくりしてていつかしてみたい。

このボートに住む人達のコミュニティーもお互い仲がよさそうで、共有部分に子供の遊び場や洗濯物干したりするスペースがあります。

そこにあった妙に重厚でオリエンタルな椅子
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見学してみて、こんな暮らしも楽しそう、と思わせてくれるお宅訪問でした。
ワタシ、三半規管があまり強くないのでずっとゆらゆらしてると酔いそうだけど。。。

ここから家まで歩いて帰ろうと帰路につく途中で、たまたまOpen Houseで解放してる建物があったので、予定してなかったけどちょっと寄り道

それがこちら
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Suleymaniye Mosuque (写真はwikipediaより)


キングスランド・ロード沿いにある、トルコ系のモスクです。

ワタシ寺社仏閣が好きなのですが、モスクもある意味その延長で興味津々。

イスタンブールのブルーモスクを模したという内部はこんなかんじ
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タイルの装飾とか見事

今まで旅行で行ったイスラム系の国では、イスラム教徒以外は立ち入れないモスクなんかもあったけど、こちらはOpen Houseとはいえずいぶん寛容です。

ちょうど入ったところで夕方のお祈りの時間になったんだけど、見学者はお祈りする様も見学させてくれて、お祈りが終わった後は建物や宗教的なことなど簡単な説明や、質疑応答もしてくれました。
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タイルの青は海と空の色、緑は自然の色、そんな自然の色に囲まれた中で、さし色に入ってる赤は生命のエネルギーみたいなものを表してるのだそう。

イスラム教のお祈りを見られたことも含めて、貴重な体験でした。

今回のLondon Open Houseでは普段は入れないところで、なおかつ事前予約のいらないところ、できればあまり並ばずに入れるところで探して行ってきましたが、来年は首相邸宅の見学抽選に申し込んでみようかな。


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Open House 2013 その2 -大使館&Leighton House-

さて前回の記事から続くLondon Open House。

大蔵省と外務省を見学した後は、普段は入れないところ第2弾でハイドパーク・コーナーに移動。

目指すはアルゼンチン大使公邸 (Residence of the Ambassador of Argentina)

他にもスペイン大使館やチェコ大使館、オランダ大使館などがこのOpen Houseでは一般公開してたけど、アルゼンチン大使公邸を選んだのは、サイトに載ってる内部のインテリアが豪華だったから。

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こちらはその大使公邸の外観

特にセキュリティのチェックも無く、並ぶことも無くそのまま中へ

中では、こちらのスタッフの方が笑顔で出迎えてくれました。

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廊下のシャンデリアや調度品も素敵

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そして立派なタペストリー

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お部屋もゴージャス

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このテーブルで晩餐会とかするのかしら

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お洒落な手すりの階段を2階に上って行くと

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サロンでしょうか

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アルゼンチンの特産らしい織物の展示もしてました

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こちらはやはり特産らしい刺繍

と見ていたら、こんなのを発見
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むむ・・?ジャパン?
写真では分かりづらいけど、手前に座ってる着物の娘、顔が犬!?

なんのモチーフなのか分からないけど

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猫のポットがかわいい♡

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あと、階段下に仏像が鎮座。

そして、微妙なものを見つけた。

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「マルビナス諸島、アルゼンチン共和国」と書いてありますが。

これ英語で言うフォークランド諸島。
1982年にはここの領有をめぐってイギリスとアルゼンチンが紛争したフォークランド紛争のあの島。

今でも問題は解決してなくて、今年も住民の帰属をめぐって住民投票が行われてましたが。

これ見る限り、アルゼンチンも全然諦めてないけど、これ見てイギリス人はどう思うんだろ。

まぁ、そんな微妙なところはスルーして。

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こちらは多分大使の書斎のような部屋。

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これからの季節にはありがたい、素敵な暖炉

と、アルゼンチン大使公邸はこんなかんじでしたが、建物を出た向かい側でも一般開放していた大使館があったので、ついでに入ってみました。

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情けないことに、国旗を見てもピンとこなかったんですが・・・ルーマニア大使館です。

こちらも入り口で笑顔のスタッフが迎えてくれましたが、セキュリティチェックとか一切なし。

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玄関ホールの横の部屋の晩餐テーブル
でも立ち入り禁止で見るだけ

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2階にあがって行くと

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図書室とか

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サロンになってます

ひとつ気になったのがこちら
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分かりにくいので拡大すると
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電気のコンセントが上下逆

他のコンセントもすべて上下が逆になってて。

意図的?
でも差し込まれたプラグ、不自然に配線が上から飛び出してる。
なんでなの?

ちょっと引っ掛かりつつ、本日最後の目的地

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こちらは、Leighton House
19世紀の画家だったフレデリック・レイトンの邸宅を美術館にしたものです。

美術館なので、普段も入れるんですが通常5ポンドの入場料がこの日は無料。
内部は写真撮影禁止なので、Telegraph, Gardian, Openbildingsからのものです

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まず入り口を入ると、青いタイルが印象的なホールを抜けて

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噴水のあるアラビア風のホールに圧倒されます。
実際にシリアのタイルやエジプトからの木彫りの窓の格子を使ってるそうなんだけど。

外観のレンガ作りからは想像もつかない異空間

こちらは、ビクトリア女王も訪れたことがあるらしいダイニングルーム
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19世紀を代表するイギリスの画家でロイヤル・アカデミーの会長でもあったので、本人や交友のあった画家の絵がたくさん展示
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イタリアのルネッサンスの彫刻の写真などもたくさん飾られてました。

生涯独身で、最後に妹に看取られて息を引き取った質素な寝室がありましたが、壁紙がウィリアム・モリス。

一旦外に出て、庭に出ると建物の全容が見えます
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こちらは、お金持ちの多そうなHigh Street Kensingtonの閑静な住宅地にあるので、庭をうろうろしてた猫まで高級そうに見えたのは、ワタシの偏見でしょうか。
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暖炉の前で、ローブ着て葉巻くわえて、ブランデーグラスくるくるしてるおじさんの膝に乗ってそうな猫・・・

でも意外に愛想良く遊んでくれました♪

そんなわけで、London Open House 1日目終了。

まだまだ2日目もあるので、もう少し続きます。



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Open House 2013 その1 -大蔵省と外務・英連邦省-

毎年9月に開催され、今年で21年目になるLondon Open Houseというイベント。

普段は入れないような建物や個人の邸宅、公共の施設などを一般に公開(無料)
ピンキリあるけど、有名なところでは首相の邸宅 10 Downing Street とか、普段は25ポンドかかる The Shard の展望台なんかも、抽選にはなるけど当選すれば無料で見学可。

今年は9月21、22日の週末に開催されたのでさっそくガイドを入手。

せっかくなら普段は入れないところに行ってみたい!
ということで800以上あるリストからいろいろピックアップして、土曜日にまず向かったのは

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イギリスの大蔵省、HM Treasury

入り口には列もなく、簡単な荷物検査でスルッと中へ。

省庁対抗のチェス大会のトロフィーなんかが飾ってある広間を抜けて

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さくっと中庭を抜け

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大蔵官僚はここで休憩してるのねー、っと閉まってるカフェを抜けて

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ぐるっと円く囲まれた中庭に出てきます。

一般公開してるエリアも少なかったので、これであっさり終了。


ちょうどこの大蔵省の道を挟んで向かいにある外務省も行こうとしたら入り口前にはこんなかんじで
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長蛇の列!

でも20分くらいで入れるというので、並んで待って入ってきました。

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正式名は Foreign & Commonwealth Office
日本語にすると外務および英連邦省

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建物は旧インド省(The India Office)だったそうですが、内部は普通のオフィスっぽかった大蔵省に比べてこちらは内装も豪華。

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まずは元保守党党首でもあった外務大臣ウィリアム・ヘイグがビデオでご挨拶

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こちらの中庭は元々オープンスペースだったけど、雨と鳩対策で1868年に屋根をつけたのだそう。

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中庭の床も大理石でゴージャス

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中庭を囲む廊下の床もすべてモザイク

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トイレの入り口まで素敵装飾!

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外務省ということで、こちらには「女王のメッセンジャー」として特別任務を遂行する外交官が持つパスポート(のコピー)
いまでも17人の職員がこのパスポートで1人年間平均40万kmの距離を旅してるそうです。

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こちらは1925年にロカルノ条約が調印された広間、ロカルノルーム
こちらのシャンデリアは30%節電電球をつかっているので、電球一つにつき年間4.5ポンド経費節約になってるそうです。
思わず電球の数、数えてみました。

こちらの広間の柱にはそれぞれ外交でゆかりのあった国の紋章が象られているんだけど、日本のはこれ
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なんか見たこと無い紋章で、ピンと来ない。

ちなみに中国はこんなかんじ
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・・・誰が決めた紋章なんだろう。

さらに、先に進みます
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こちらの階段は、この建物の建築家ジョージ・ギルバート・スコットが海外の来賓に印象づけようとした場所で、装飾も一段と豪華

同時に、ビクトリア時代の1860年代にイギリスと友好国だった国の象徴などがちりばめられていまして。

日本も入ってました
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木の右に立つ女性にJAPANと書いてあり、さきほどのロカルノ広間と同じ紋章があります。

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正面にあったこちらの絵画にも、桜の枝みたいなのを持った着物の女性

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それにしても、階段下から

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出口に向かう床まで
豪華に装飾されていました。

この後は、普段は入れない場所パート2ということで大使館をいくつか訪れましたが、記事が長くなりそうなのでまた次回

ちなみに次回のオープンハウスは2014年9月20-21日の開催になります。
詳しくはこちら

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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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