大家族のクリスマス

クリスマスはTの次姉の家でTの一家勢揃い。
家族のメンバーは、長姉家族4人、次姉家族4人、三姉家族4人、Tと私、T弟とその彼女、Tの両親の18人。

長姉家族とワタシ達はイブの24日から次姉宅に泊まり込み。

前日まで、吹き付けるような雨と風で嵐のようだったけど、イブの夕方にはきれいな夕焼け
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義姉さんのお家のクリスマスツリーは、小鳥やお人形のついた可愛らしい飾り付け
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てっぺんに付けられたエンジェルちゃんがカツカツではありますが。。。

事前に
「今日の晩ご飯は、ルドルフ(赤鼻のトナカイ)のパイよ」
とメールをもらってたのですが、具体的なメニューがよくわからず。
フタを開けてみたら、鹿肉のパイでした。

近くに住むTの両親も加わって、大人8人、子供4人でイブのディナー。
それにしても、イブの夜のメニューにトナカイさん(実際は鹿だけど)食べてしまうのね(汗)

クリスマス直前で興奮気味の子供達や、早めに仕事を切り上げて昼から飲んで、夕食時にはベロベロになってる義兄とか、いろんな意味でなかなか賑やか。

でも翌日料理する七面鳥一羽の調理時間を確認したところ、オーブンで6時間調理となっており

子供達に合わせて早めに1時くらいにランチすることにすると、逆算して朝6時くらいから料理の仕込みをする事になるため、みんな早めに就寝。

クリスマス当日は料理はすべて男衆が担当。
前日ベロベロだった義兄も朝6時くらいに起きて、ランチの仕込みとみんなの朝ご飯を用意。
主役のターキーもワタシの起床時にはすでにオーブンへ。

ちなみに朝ご飯は
ソーセージ、ベーコン、ブラックプティング(血のソーセージ)、ベイクドビーンズという、超肉肉メニュー。
ランチにはターキーが控えてるっていうのに、朝からがっつりです。

その後、料理担当の義長兄とTを残してみんなでミサに参加するため教会へ。
姪っ子ちゃんがキリストの生誕劇でベツレヘムのお星様を演じると言うので
キリスト教徒ではないけれど私も便乗。

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クリスマス当日は、晴れて清々しい天気
前回ワタシがイギリスでクリスマスを過ごした3年前は、直前の大雪で道路とかガリガリに凍ってて大変だっただけに晴天ありがたや。

教会から帰ってきて、さっそくホットワインなぞ飲んでランチ待ち。
このホットワイン飲む前にちょっとアマレット(アーモンドの酒)を入れたのだけど、すごく美味しい!
その間に義弟カップルや義三姉ファミリー、義両親も到着。

そして待望のクリスマスランチ!
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大皿から取り分けたら、全然盛りつけがきれいじゃない上に写真もぶれぶれですが

ローストターキー、ローストハム、ソーセージのベーコン巻き、茹でた人参、芽キャベツ、ローストしたポテト、パースニップ、栗とベーコンと芽キャベツ、これにグレイビーとクランベリーソースを添えて。

シャンパン飲んで、ワイン飲んで、クラッカー引いて・・・
一応デザートが入るくらいセーブしてたつもりだったけど、お腹パンパン。

そこで腹ごなしに近所を散歩。

お店はすべて休業、バス、電車などの公共交通機関も一切動いてないとあってシーンとしてます。

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でもそんな中唯一営業してるのがパブ
イギリス人、どんだけパブ好きなんだ!?

で、帰ってきたら
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ブランデーの青い炎をあげながらクリスマスプティングが登場

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よくみたらプティングにコインが埋め込まれています。

ワタシも20ペンス当たりました。
でもTは2ポンド当ててた・・・
これ、将来の運勢を占ったりするらしいんですが、どうなんでしょう?
気分的には、小吉くらいでしょうか。

その後待望のプレゼントオープン!
人数が多いのでシークレットサンタ方式を採っているのですが、ワタシ達は圧力鍋など頂きました。
シークレットサンタ(=家族内メーリングリスト)にリクエスト出してあったので、大体プレゼントの見当はついてるんですけど、ありがたいっす!

なんだかんだでクリスマス満喫。
場所を提供してくれた次姉家族、料理を作ってくれた義兄、T、義弟、他、暖かく迎え入れてくれたTの家族全員に感謝です。

でもこういう風にTの家族に接してもらうとありがたい反面
すぐに家族と集まれるTが羨ましいと思ったり・・・
日本にいる自分の身内にも会いたくなったり・・・
ちょっと複雑な心境でもあります。


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丘の上の生誕劇

少し前の今年の冬至の日だった22日、Tの次姉夫婦&7歳と4歳の姪っ子、甥っ子ちゃんに誘われてギルフォード近くの農場で行われるキリストの生誕劇を見に行ってきました。

この時期に珍しい野外劇。

寒くて、暗くて、天気の悪いこの時期に、あえて野外で劇鑑賞であります。

地面がぬかるんでるから、長靴があった方がいいわよ。
って聞いたのは次姉家族と合流した現地で。

うぅ、てっきりどっかの劇場とかでやるのかと思ってたので、普通のブーツで来てしまった。

ありがたい事にこの日はお天気には恵まれましたが
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駐車場になってる牧草地も、そこから丘の上まで続く10分ほどの道もすべてぬかるみ。
周りはみんな長靴着用。

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こちらが劇の会場

連なった丘に羊が草を食むイギリスの牧歌的風景のなかで
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キリスト生誕劇のはじまりはじまり〜

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丘の向こうから、ベツレヘムへ向かうヨセフとマリアが登場

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こんなところから天使ガブリエルが出てきたりします。

一連の外のシーンが終わって、厩舎のシーンはでみんな厩舎に移動

ぬかるみに足をとられながら横を見たら
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天使様もぬかるみの中を移動

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厩のなかで劇が続行

先ほどのマリア様登場の時のロバもそうですが、こちらの劇の特徴として、実際に生きた動物達がステージに出てきます。
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画面右のロバしかり、左側の羊達しかり。

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王様だって馬に乗って登場。

さすが農場でやってるだけの事はある!

劇が終わった午後4時過ぎ。
驚いたのは空がまだうっすら明るい。

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劇中エキストラだった羊ちゃん達

イギリスの冬って午後4時には日が暮れて真っ暗になっちゃうイメージがあったけど
あれはもっぱらどんよりしてる天気のせいで、晴れてたら冬至の4時過ぎても明るいのねー。

しかもこの日を境に、これからは少しづつ日が長くなってくる(ハズ!)

そんな一年で一番日が短い日を外で過ごしてみるのも悪くないなぁ、と思いました。
でもカボチャも柚子湯もすっかり忘れたなぁ。。。

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一時帰国のイギリス土産

年末年始を日本で過ごす事にしたのですが、毎回悩むのは日本の友人や家族へのイギリス土産。

前にイギリスから帰ったときは誰に何あげて、何が好評(不評)だったかなぁ
とか全然覚えてなくて。。。


備忘録的にイギリス土産の記録をしておこう、と思います。



一般的にまずいと思われがちなイギリスフードですが、今回のお土産はあえてすべて飲食物であります。
しかも基本はスーパーで調達してきたもの(ケチと言うなかれ)

だってイギリスの高級デパートで売ってるものって、なんだかんだで日本でも入手出来たりするし。。。

あえてイギリスならでは、日本で手に入りにくい味をアナタに・・・
という独断と偏見でのチョイスです。

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まずはイギリス土産の王道、お茶
日本でも知られたメーカー、Twiningsですが最近ワタシが個人的にはまってる
スパイスアップル風味のカモマイル・ティー

これカフェイン入ってないし、ほんのりスパイスアップルが冬らしくて気に入ってるので、人にもごり押し

続いて、お菓子作りが好きな友人へ
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フラップジャックとかに欠かせないゴールデンシロップ。
あえてレトロな缶タイプ

ポイントは、1885年以来ほとんど変わってないっていう缶のデザイン性と
よく見ると、死んだライオンに蜂が集ってるっていう、
食品のパッケージとしてはなかなか衝撃的な図柄

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英国王室御用達のマーマレード
Originalよりさらに深い色のVintageも気になったけど、今回はこの2種で

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日本であまり見ない、ルバーブのプレザーブ
プレザーブとジャムの違いが実はよく分からないんだけど
たぶんジャムよりもルバーブの原型をとどめてるってことだと思います。
Made in The Garden of Englandであります!

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こちらは料理好きな方に
左から、チキン用のハーブミックス、スモークされたお塩、グレイビーソース、イギリスの練りカラシ
お塩とグレイビーは友人からのリクエスト
イングリッシュ・マスタードは缶が可愛いし、ソースに混ぜたりとか、何かと使えます。
手前は、牛乳混ぜるだけで出来るソースとか、主婦のおサボりの味方。

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Waitroseで見つけた、ビクトリアン調のパッケージが素敵だったクラッカー

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種類もいろいろあったけど、とにかくパッケージが気に入ったのでいくつか購入

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こちらはクリスマスの時期だから?出回ってたチーズいろいろ
表面をロウでコーティングしてあります。
手前の小さいサイズは5個で4ポンド。酒飲みへのばらまき用

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チャールズ皇太子が創設したブランド、Duchy Originalsのオーガニックなリンゴのお酒サイダーと
先ほどのクラッカーとチーズを合わせたら、立派な晩酌セットの出来上がり。

ホントは、以前のブログでも書いたチョコレートのビール
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とか
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ラズベリーのビールとか

変わり種ビールもいいかなぁと思ってたけど
栓の王冠が飛行機の気圧で外れるんじゃないかってTが心配するので、スクリュータイプの栓だった上記のサイダーに落ち着きました。

こうして見ると、瓶とか酒とか、重たくて割れそうなものが多いですね・・・

でもお菓子関係は、基本的に甘すぎて不評な事が多いし難しい。

まぁ、重たい分は帰りに日本食詰めて帰ってくるのでいいかなぁ、と思ってるけど。



どなたかイギリス土産のよいアイデアをお持ちの方
今後の参考にさせて頂きたく、是非ぜひコメントお待ちしております。


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ボンベイ・カフェ -Dishoom-

前から気になっていた、ショーディッチにあるレストラン『Dishoom』

情報誌Time Out Londonでもカスタマーレビューに5つ星が並んで高評価

さらにホームページの写真も素敵
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もともとボンベイカフェというのは
20世紀の初め、インドに移民したペルシャ系の人たちがボンベイで始めたもの
ピーク時の1960年代には400件以上のボンベイカフェがあったのだそうです

が、その後廃れてしまい、今では30件もないのだとか。

そしてこちらDishoomではそんなボンベイ・カフェのスタイルを再現

ワタクシ、ペルシャ料理もインド料理も好物ですので、期待

ちなみにDishoomという名前の由来は、ボリウッド映画の中で、ヒーローがパンチを繰り出したり、弾丸が飛んでいったりするときの効果音なのだそうです。


以上前置きが長くなりましたが、少し前にこのDishoomへ行って参りました。


ホントはホームページの写真が素敵だったベランダに座りたかったのですが
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週末の込み合うランチタイムだったので、通されたのは地下のテーブル
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全然悪くはないんだけど。。。
雰囲気でいえば、やっぱり1階かベランダの方がインテリアとか素敵だったなぁ。

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オーダーしたのは、ダル(豆)カレー、クランベリーの入ったチキン・ビリヤーニ(スパイスや具の入った炊き込み御飯みたいなの)、ロティ(薄くて円いパン)、シシケバブ

「一皿が小さいから2人だったら4〜5皿くらいあった方がいいよ」
ってお店の人がいうからこれだけ頼んだけど

お年頃の乙女2人では、お腹いっぱいで食べきれなかった。。。

豆のカレーは正直イマイチだったけど、ビリヤーニが美味しかった!



そして、最近再び機会があって行ってきました。
今度は平日のランチタイム

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しかも念願のベランダ席!
1時半頃行ったらベランダ席貸し切り状態

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なので調子に乗って写真いっぱい撮ってしまった
季節柄クリスマスツリーとか出てました。

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今回一緒に行った友人はラムが苦手とのことなので
オーダーは、チキンルビー(左のオレンジのカレー)、ベジタブルビリヤーニ、ガーリックナン、緑野菜のボウル

チャツネやミントとコリアンダーの効いたソースなど3種のソースがついてきます


今回はどれも美味しかった!

野菜が欲しくて写真手前の緑野菜を頼んだんだけど
これが温野菜でライムとチリの効いたドレッシングで和えてあっていい感じ

そしてチキンカレーが絶品!


それからこちら、カクテルのメニューも充実
チリ・マルティーニとか、チャイシロップとコリアンダーの入ったその名もChaijitoとか
ラム入りラッシーとか、バーボン入りのチャイなんてのもあります。

ワタクシ思わずこちらを頼んでしまいました
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ベリーズ・チャイ
アイリッシュ・クリームのお酒、ベイリーズの入ったチャイでございます。

上層部の白いのは冷たいクリームなんだけど、ぶっちゃけワタシはその下のベイリーズの効いた温かいチャイだけでよかったかな。
でも美味しかったこれー。

ベイリーズ買ってきたら家でも作れそう。
むふふ

今回は飲み物含め1人£15ほど

このお店には『Permit Room』と呼ばれるバースペースもあって
ちょっとインド風味のジュレップとかギムレットとかパンチなどあり

がっつりとおいしいカレーが食べたかったら、ホワイトチャペル辺りのカレー屋に行くけど、デートとか、女友達とお洒落にカレー食べて、お洒落にお酒を飲むには良いお店だと思います。

お店の詳細はこちら
コベントガーデンにもお店がありますが、ショーディッチ店の方がお酒は充実してマス♡


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Christmas Drinks

クリスマスまで2週間をきったこの週末
忘年会的な意味を込めて、我が家でクリスマスドリンクの会を開催。

「飲み物とスナックを用意してるのでお気軽にお越し下さい!」
とTの友人、ワタシの友人にいろいろと声をかけた結果16〜17名が参加表明


そんなわけで午後3時のスタートに合わせて、朝から仕込みを開始。

まずこの日のメインはクリスマスらしくMulled Cider。
サイダーというリンゴのお酒に果物やスパイスを入れた暖かい飲み物、ホットサイダーです。

実は作るの初めて

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我が家では、発泡なしのオーガニック・サイダーを9リットル用意

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クローブを刺したオレンジや、フレッシュなリンゴ、シナモン、カルダモン、スターアニス、オールスパイス他、思いつくものをいろいろぶち込んでみました。

隠し味にはラム酒をどぼどぼ。

仕上げにお砂糖で甘さを調節。

最初はまずい風邪シロップのような味でしたが(汗)
調整を繰り返すうちになんか良い感じに仕上がってきました。

でも調整は感覚的で、同じレシピの再現は不可能。。。



そしてクリスマスのお供、ミンスパイ

ホームメイド・スイーツの作れる男、Tの手作りミンスパイ(オープンタイプ)
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写真のクリスマス型抜きの他にも、ベイビー・ジーザスのゆりかご型など器用に作ってました

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生地にミンスパイの具をのせてオーブンに投入

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ナイスな一口サイズミンスパイの出来上がり!
手作りお菓子の苦手な女(ワタシ)はひたすら味見を担当

他にも同じ生地を使って一口サイズのポークロール、ウェッジポテト、ガーリックブレッドなどをTが作ってたので

ワタクシも何か作ろう!と作ったのがこれ
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クリスマス気分一切無視した海苔巻き

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巻き慣れてないので、のの字になったり、崩壊寸前なのはご愛嬌

ホットサイダーとの食べ合わせにも疑問がありますが
家にある具材で出来るフィンガーフード、他に思いつかなかったのです。。。

ちなみに具材は、イワシの蒲焼風やたくあん、梅干しに浅漬け、とクリスマスの要素なし

苦し紛れに強いて言えば
大根の浅漬けにビーツで色づけして可愛らしくピンクにしてみました♡

そして室内もちょっとクリスマスらしく
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クリスマスツリーのオーナメントを天井から下げてみたら、ミラーボールみたいになった(笑)



でも、おかげさまでゲストの方も飲み物やデザートなど持ち寄ってくださり
さらに追加でホットワインも作って、なんとかクリスマス気分維持で楽しい飲み会となりました。

結局午後3時に始まった飲み会がお開きになったのは日付の変わる直前。
お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。


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キジ一羽

数年前、まだ日本とイギリスで遠距離恋愛だったある日Tからこんなメールがきた

「さっきキジ一羽拾った」


なんのこっちゃ意味が分からん、と返信したところ

どうやら田舎道を車で走っていたら、道路脇に車にひかれたらしい死んだキジを発見
わりときれいな状態だったので、拾って帰って食べる事にする

とのこと

ワイルドだなぁ

当時東京のビルに囲まれたオフィスで一日パソコン画面と向き合って仕事してたワタシには
イギリスの田舎道でキジ拾って帰って食うというTが、異世界のことのよう

その時メールに添付されてた写真
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持ち帰ったキジ、吊るして熟成中

後々Tから「さばくのが大変だったけど、美味かった」と


話は変わって最近

イギリスでは秋から冬にかけて狩猟のシーズンになるらしく
秋ぐらいから近所のスーパーSainsbury'sでも
鹿、イノシシ、雷鳥、山バト、キジ、野うさぎ等の肉が出回ってるのを目するようになりました。

日本では、フランス語の『ジビエ』が使われる事が多いこれらの狩猟された鳥獣の肉
イギリスでは『ゲーム(ミート)』と呼んでます



うちの近所のお肉屋さんの店頭にも

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キジがぶら下がってます

都会育ちで鶏一羽絞めた事のないワタシには
羽根つきの丸々一羽をさばくのはちょっとハードルが高すぎて購入には至らないですが。。。


この男ならさばけるはず!
とTに肉屋のキジの話をしてみたら

あっさりと「羽むしるのが大変だから」と却下

うーん、食べた事ないからちょっと食べてみたかったなぁ。

スーパーでパック詰めになったものも買えるけど、解体するとこ見てみたかったなぁ。



でも、こういう鳥の状態を見てしまうと
「あぁ、命を頂いて自分が生かされてるなぁ」と、ちょっとしみじみ
機会があれば、その命に感謝して美味しく頂きたいです。

自分ではさばけないんですけどね。。。


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オランダの光、イギリスの光

以前見たドキュメンタリー映画に『オランダの光』というのがあって

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(写真は公式サイトより)


フェルメール
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とか

レンブラント
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など17世紀に活躍したオランダ絵画に描かれる独特の陰影

これはオランダ独特の自然光が大きな影響を与えていると言われてたけど
ある現代美術家が干拓事業によってこの「オランダの光」が失われてしまったと指摘
そこから、本当に「オランダの光」は失われてしまったのか
そもそも「オランダの光」とはなんぞや?
とその「光」について探究していく映画だったのですが



先日晴れた日に公園を通り抜けながら見た光が、冬の午後の淡いかんじで
雲の様子も相まって、絵画にありそうな光だなぁと思って
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そこでこの映画の事をふと思い出したのです。


同じように「イギリスの光」っていうのもあるだろうなぁ、と

「イギリスの光」を描いた画家でぱっと思いつくのは

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19世紀に活躍した、ウィリアム・ターナーとか

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同じく19世紀の風景画家ジョン・コンスタブルとか


イギリスは雨が多いっていわれるけども、湿度はそれほど高くないせいか

晴れた空にくっきり浮かぶ雲は時々すごくドラマチック
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空が澄んだ青さで、ラピュタに出てきそうな雲がもこもこ

雲がよく出るので、夕日が雲に照り返してきれいな夕焼けも日本よりよく見る気がする
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これは土砂降りで陽がさして、雨に反射した夕日がオーロラみたい?
天気としてはぐちゃぐちゃです

イギリス来てから虹を見る機会は確実に増えました


でもこれからの季節はもっぱら
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どんより

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どんより

あとはどんよりというより
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なにか不吉の前兆みたいな空


冬はやっぱり、キリッと晴れた東京の空が恋しい

と本日は霧で真っ白、何も見えない窓の外を見ながら思うのでした。




ターナーが描いた1809年のグリニッジからの風景
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2013年のグリニッジからの風景
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たまたま撮ってたグリニッジの写真

「イギリスの光」は健在?

でも干拓事業で「オランダの光」が失われたんだったら
「イギリスの光」も産業革命の大気汚染などで失われてしまったのでしょうか


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シークレットサンタ

クリスマスが近づいてきて、クリスマス商戦まっただ中のイギリス。


前のブログにちらっと書いたように、うちの実家では昔から「クリスチャンじゃないから」という理由で特にクリスマスのお祝いはしておりませんで。

ワタシは4人兄弟なので、実際は親がプレゼントとかめんどくさかったってのが大きいと踏んでます。

ただ実弟の誕生日がクリスマスだったので、小さい頃はサンタやツリーの乗った誕生日ケーキは頂いてました。

でも親の血(教育方針?)をしっかり受け継いだワタシは、クリスマスのプレゼントとかめんどくさいので、日本ではクリスマス的なイベント自体のらりくらりとかわしてきてたのですが。



しかし、しかし、イギリスに嫁いできて、クリスマスは祝日で、電車もバスも動いてなくて、ましてや夫の家族はキリスト教。

こんなにがっちりと外堀を埋められてしまってはのらりくらりとかわせる状況でもなく

今年はTの実家でクリスマスに参加する予定です。


どのみち交通機関もお店もお休みだし

みんなで集まって、飲んで、食べてっていうのは楽しいしので、参加するのに異存はないのですが
(Tの実家では、クリスマス料理は基本的に男衆の仕事。料理男子万歳!素敵な家族)



でもプレゼント!

自分が4人兄弟でわりと大家族だと思ってたけど、Tの方はワタシの上を行く5人兄弟。

クリスマスには、両親と兄弟と兄弟の配偶者やパートナー、さらには甥っ子姪っ子まで加わって総勢18人!

一人一人にプレゼントを用意してたら大変!



ということで導入されたのが表題の『シークレットサンタ』というシステム。


両親と兄弟それぞれのカップルの計6組で、それぞれのカップルが1組のカップル用のプレゼントを用意。

自分たちはどのカップルにプレゼントを渡すのかはあらかじめわかってますが、誰からプレゼントをもらえるのかはわからない。

名付けて、シークレットサンタ、です。

どうやってこれを割り振ってるのかは、ワタシはよくわかりません。

あとシークレットといいつつ、現時点ですでに3組ぐらいのプレゼントの流れを知ってしまいました。

Tの家族、普段から仲いいんだけどその分情報もダダ漏れです。


でもなかなか合理的でお財布にもやさしいし、誰からプレゼントをもらうのか分からないワクワク感もあっていいシステムだと思う。

そんなわけで、プレゼントも大体用意したし、暴飲暴食に備えて体調管理しっかりして

今年はクリスマス楽しむぞー!

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フォートナム&メイソンのクリスマスショップ

先日、用事があってこちらまで出かけてきました。

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駅前にでっかいスノーボールが出来てるピカデリー

知人と会ってお茶をして、その人がクリスマスツリーの上につけるエンジェルか星を探してると言うので、クリスマス用品を扱ってそうなお店を散策。

そして、せっかくなのでこちらのお店に入ってみました。
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サンタの足下のミントグリーンのカラーにピンと来た人は鋭い!

ロンドンの老舗高級百貨店、Fortnum & Masonでございます。

あっ、タイトルにも書いてあるね。


こちらの3階では

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現在、クリスマスショップが展開中

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キラキラしたもの

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ころころ可愛いもの

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卵に絵を描いた(本物?)ものとか

他にも、クリスマスカードやラップング用品などなど・・・



小さい頃から親に「クリスマスなんてデパートの陰謀だ。うちは仏教だから祝わん」と言われ

クリスマスの時期には「みんなまんまと商戦にのせられて・・・」

と斜めに構えて育った私も、このF&MのXマスショップでは思わずテンション上がった


なんかこう、キラキラした、素敵なモノがつまったかんじ。


金の縁取りをしたガラス細工の可愛い天使のオーナメントとかあって

まぁ、可愛らしい!と手に取ってみたりして。

で、値札見たら£50とあって、慌ててもとに戻したよ。

うっかり傷でもつけたら大変


いやー、ツリーのオーナメント1個に£50は・・・出さないわ。

とりあえず、見て気分だけクリスマスっぽくなったのでそれで満足。



ちなみに、当初の目的だったツリーのてっぺんに飾る天使は・・・

あるにはあったけど、家庭サイズのツリーにのっけたら木の先がへし折れそうな30〜40cmくらいの大きなモノで、顔とかも妙にリアル

星もあったんだけど、重くてコレまた家庭サイズのツリーなら先がへし折れそうなモノ

これは少なくとも2フロアー抜き抜けくらいの高さのツリーが必要

たぶんここで自宅用のツリーの装飾とか買う事はなさそう、という思いで店を出ました。




でもホントは、一番ときめいたのはクリスマスショップより食品売り場。



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師走のコロンビア・ロード

すっかり日も短くなって、寒くなって

冬になっちゃったなぁ・・・って最近身にしみてます。


こんな時だからこそ、花のマーケットにでも行ってみよう!

と、12月に入って最初の日曜日の昨日、コロンビア・ロードのフラワーマーケットに行ってみました。

行く道すがら、こんな人たちを見ました。
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そして、マーケットの端には
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もみの木の森が出現


クリスマスツリー販売開始です


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よく見ると、もみの木以外にもいろんなマツ科の木がありますが。

小さいので10〜15ポンド、大きいのは35とか45ポンドくらい。

良い木を選ぶ基準は、形と葉っぱがあまり落ちない事(フレッシュなもの?)らしいです。


マーケットでは相変わらず生花や鉢植えなど売ってますが、季節限定のこんなモノも

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クリスマス用のリース

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親のカタキかってぐらいに積まれたヒイラギ

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こちらはやはりクリスマスの定番ヤドリギ(Mistletoe)

このヤドリギは玄関とかドアの上に吊るしておいて

クリスマスにこの木の下に女の子がいたら男性はキスしてよい(しなきゃいけない?)のだそうです。

逆に女の子の方はこのキスを拒否すると婚期が遅れるらしい

女の子は知らずにうっかり立ってると大変なので、要注意です。

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いつも通り生花もいっぱいありますが、季節柄ナンテンみたいな赤い実のなった枝が売れ筋でした

フラワーマーケットのある日曜日はいつも人がごった返してますが

通りの両側にあるお店もいろいろ可愛いお店が多いです。

今回行ったら、それらのお店もクリスマス仕様

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乙女がときめきそうな、手作り感のある雑貨屋さん

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こちらも雑貨が可愛い、カフェ?

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たぶん雑貨屋さん。ばっちりクリスマス

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こちらはキッチン用品のお店
マネキンのスカートは泡立て器です

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ロンドンらしいオーナメント!
可愛いけど、£30かぁ・・・

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上記のお店に同じくディスプレイされてた、可愛くない子供

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こちらはティーセットなどがある食器屋さんですが、店の奥がカフェになってます

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窓の外に置かれたバラが粋な宝飾店

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ストリート・ミュージックもあります

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寒空でも、もみの木囲んで野外カフェで休憩する人たち

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そして、こんな張り紙

Columbia Road Christmas Wednesdays

12月のクリスマスまでの水曜日は、コロンビア・ロードのお店やレストランなどが6−9pmまで開いてるようです。

マーケットのない日に、ゆっくりお店を見て回るのもよいかも。


そして帰路につきましたが、相変わらず担いでる人をたくさん見ました
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女子だって担いで帰る


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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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