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イギリス食材で手巻き寿司

土曜日にTの両親がランチに来ることになり、手巻き寿司でもしてみようかと思い立った。

Tの両親はわりと何でも食べられるし、10年程前に旅行で日本にも行った事があるらしい。
とりあえず海苔やご飯といった和食の基本レベルはOKだし、手巻きだったらある程度自分で具材を選べる。

で、具材はどうしようか。

鮮魚を扱う日系の食材店は家から遠いし、値段も高い。
数日前にロンドン中心部にある日系の食材店をのぞいてみたりもしたけど。
この量でこの値段はちょっと。。。と、自分的に納得出来ない。

家からそう遠くない、比較的品質の良い魚屋さんはたまに刺身に出来そうなマグロや鯛があるが、その日の仕入れによっては、何もなかったりもする。

何より苦労して手に入れた刺身が、必ずしもウケるかどうかもよくわからない。

悩んだあげく、開き直りで刺身なし。
近所でお手頃に入手可能なイギリス食材を巻いてみる事に。

義母は軽い糖尿病の気があるのでなんとなく野菜を多めに盛ったら、こんな感じになりました。
temaki01.jpg

魚系は、スモークサーモン、茹で海老、サバの薫製をほぐしてごま油で炒って胡麻と青のりをまぶしたもの。
その他、韓国焼き肉のタレで炒めた牛肉、卵焼き
野菜は、レタス、アボカド、パプリカ、キュウリ、スプリングオニオンの千切り、ルッコラ、クレソン。

他にも焼き鳥やツナマヨなんか考えて見たけど、結構な量になりそうだったし今回はまぁいっか。

先日作った自家製納豆もお目見え
フォークでヒキワリ状態にしてスプリングオニオンと一緒に納豆巻きに
nattoroll01.jpg
義両親にはちょっと微妙な納豆だけど、ワタシとTは大好き。
単品だけど、巻物ならネバネバに煩わされることも少ないかと思いまして。

義両親には具材を一通り説明して巻き方の実演をした後、実践。

ワサビと醤油とガリも用意。
最近は日本食ブームなのか近所のテスコでもガリが売ってるのです。

アボカド、海老、卵焼き、サーモンはなかなか好評
でも生野菜がなかなか減らない。
ちょっと盛りすぎたかしら。

ワタシ的には、ルッコラやクレソンと魚系の組み合わせがお気に入り。

今回スーパーで海老が安くなってたので有頭海老を買ってきて、下処理して竹串を通して茹でてみたけど、これ大成功。
巻きやすいのはもちろん、市販の茹で海老よりも身は大きいしプリプリ。
海老の頭は前日にパスタソースに使ったところ、海老味噌のいい出汁が出て美味しかったし。

欲をいえば紫蘇が欲しかったのだけど、唯一見つけたセントラルの日系のお店の紫蘇は高くて断念。
去年育てた残りの種があるので、今年もいっぱい育てて次回は贅沢に紫蘇を使ってやる!


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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

ひとりの週末、ひとり飯

今月フラットメイトが出張でずっと不在。
さらに金曜から日曜まで夫のTも不在で、めずらしく完全ひとりでお留守番。

せっかくなので数少ない友達に声などかけてみたのだけど、直前すぎたのかみんなすでに予定がある様子。
残念。。。

だったらお家で羽を伸ばしてぐうたらのんびり
誰にも気兼ねなくすごそうかしら。

で、思いついた。

納豆でもつくろうか。

納豆作りは、乾燥大豆を水でもどすのに1日、1時間ほど豆を蒸し、さらに発酵に20時間ほどとやたらに時間がかかる。

納豆菌ががんばってくれるのでワタシの手間はたいしたことないのだけど、とにかく時間はかかる。

こちらは以前に納豆作ったときの記事☆
発酵にオーブンを20時間程占領するので、ひとりの今がうってつけ。

納豆の発酵中には、久しぶりにウクレレなど出してきてリビングでウクレレ弾きつつ歌など歌ってみた。
ヘタの横好きなので普段は遠慮がちにポロロンと弾きながら鼻歌程度に歌ってますが、今回は誰にも気兼ねなく。


気分よく歌など歌っていたところ、視界のすみで庭を白黒の何かが動いたのでパブ猫パッチかと思い見たら

mofu03.jpg
なんかモフモフしてる

残念、猫違い。

しかもワタシを見て一目散に逃げていった。
mofu01.jpg
残念×2

気を取り直してウクレレを弾いてると、何やら視線を感じたのでふりかえると
ginger07.jpg
ジンジャーが窓の外からガン見
しかし遊んでもらおうかと思ったら、スルリとかわされて去っていきました(涙


さて歌ってたらお腹が空いてきた。
ひとりのご飯となるとワタシの場合、時にはとんでもないズボラ飯になったりするけど、何か食べたいものがあればそれなりに作ったりする。

本日は、無性にラーメンが食べたい気分。
もう朝から「今日の晩ご飯、ラーメン食べよ」って決めてた。

どっちかって言うとズボラな感じだけど、イギリスでラーメン作ろうと思うと若干の手間ひまはかかるんですよ。
と、誰にともなく言い訳。

最近Tが宗教行事で食事節制をして肉類を控えてるけど(詳しはこちらレントで食事制限
ひとりなので遠慮なく豚肉投入。
ついでにTがあまり好んで食べないモヤシもたっぷり。

スープは、例によってクックパッド先生に伺って、こちらのレシピを参考に、オイスターソース入れたりして若干のアレンジ

スーパーで見つけたこちらの極細パスタを重曹入りのお湯で茹でると、かなりラーメンっぽい麺になることを発見してから、うちのラーメンはこれです。
capelli01.jpg

自分で言うのもなんですけど、結構いい感じに出来ました。
misoramen01.jpg

あとは久しぶりに長風呂でもして・・・本読んで夜更かししたって誰にも文句言われない
たまにはこういうの、いいですね。

ただいま納豆発酵中で家の中全体がうっすら納豆くさいけど。

納豆くさい家に引きこもって、ひとりウクレレを弾き語り、ラーメンすすって、時々猫を観察。
そんな姿を人には見られたくないけども、充実した週末になりました。



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テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

The First Day of Spring

春の一番最初の日。
なんか素敵な響きです。

イギリスでは、どうやら春分の日をFirst day of springと呼ぶようです。

日本で暦の上で春が始まるのは立春の頃だと思うと、イギリスの春は遅めですね。
まぁ立春の頃、日本もまだまだ寒いですけど。

今年の春分の日、イギリスではほぼ全土で朝から日食。
ロンドンでも85%の日食。
天体イベント好きのワタシは、前日から気合いをいれて備えてましたが。。。

フタを開けてみれば、こんな感じです。
springcanal01.jpg
太陽がどこにあるのかさえ分からなかった

一応日食中の風景を写真に撮ってみたけど、ただの曇天
夕方はめっちゃいい天気になったのに

ちなみに2012年に日本であった金環食はまさかの寝坊でピークを見逃した、自称天体イベント好きのワタシ。
日食運がないのかしら。


そして先日のホワイトデー

vd021502.jpg
バレンタインデーにこちらの猫チョコをあげて、ついでに日本の『ホワイトデー』のシステムも説明し、さりげなく見返りを要求したところ

それに対してTは、律儀にお花をくれたのですが。
ホワイトデーにちなんで

whiteday20501.jpg
白い菊

お彼岸用かと思いましたわ。
たまたま白い花がこれしかなかったのでしょうけど。

日本だと仏花っぽいこんな白菊の花束も、スーパーの花束コーナーで普通に売ってるのでデコレーションとして買う人もいるのかな。


そしてこのところ頻繁にいろんな動物が庭を行き来してる。
これも春だから?

gardenfox01.jpg
最近よく見るキツネ。
この日は口に何かくわえており、そのまま庭をウロウロ。

ワタシはラットかと思ったのだけど、Tは「モグラじゃないか」と。
ええっ、モグラちゃん!?
庭にいたのかしら。


もちろん猫達も

patchginger01.jpg
遭遇率が高くなってます。



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テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

活動開始

今朝、庭に通じるドアの前に
pubcat26.jpg
コニャニャチワ。


冬の間ほとんど見かけなかったのに。
パブ猫パッチ、朝から登場。

どうぞどうぞ、お上がりください。
くつろいでいって下さい。

と我が家にお招き。

パッチも慣れたもので。

じゃ、お言葉に甘えて
pubcat27.jpg
という具合に、ソファに鎮座。
相変わらずかわゆいなぁ。

で、朝ご飯の支度をしながらふと庭を見ると野良猫のジンジャーが庭をウロウロ。

過去の写真ですがジンジャー
ginger03.jpg

個人的にはジンジャーもかわいいし、出来ればジンジャーにも好かれたいワタシ。

でもパッチとジンジャーは仲が悪い。
というかジンジャーはパッチを好いてるようだが、パッチがジンジャーを嫌ってる。

なので、今回は隣の庭に抜けていくジンジャーをそっと見送り。

ちょうどご飯を食べ終わった頃、パッチが外に出たそうな素振りを見せたので庭に出してやると、どうやら便意を催した様子。

パッチは用心深い猫なのか、大きい方の用を足す時かなりしっかり穴を掘る。
もう掘って掘って、自分が半分くらい入るような穴を掘ってからようやく用を足し、再びガシガシと周りの盛り土を崩してしっかり埋めてくれるので、ワタシも黙認。

折しも少し前に近所の厩舎から肥料用にと馬糞を山ほどもらって庭に一部まいたところである。
猫のフンひとつ混ざったくらい、イイではないか。
穴を掘ったり埋めたりしているパッチは、勢い余って少し馬糞をかぶってしまってるけど。
まぁ元は草だしね。

なんて思いながら、庭をパトロールするパッチを眺めてたら。

pubcat25.jpg
あら、鉢合わせちゃった。

いつの間にやら、庭の隅に近所の飼い猫と思われるキジトラのタビーちゃんが。

少しのにらみ合いの後、パッチがそろーりと方向転換をしてフェンスを越えてパブの方に戻っていってしまった。

tabby04.jpg
そしたら、後を追うようにタビーちゃんもいそいそとパブの方に消えていった。

パッチ、ホントはかなりモテモテなのだろうか。


冬の間、ほとんど姿を見せなかった猫達なのに。

今日は朝から3匹も。


ちょっとずつ緩んで来てる寒さに、猫達も春を感じて活動再開でしょうか。





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テーマ : 猫観察
ジャンル : 趣味・実用

4年目

東日本大震災から4年。
今回は思うところもあってちょっと長くなりそうだし、内容も硬いです。

この地震は4年経った今でもワタシの中に実感としてある。

例えば、規模で言ったらスマトラ沖の地震やハイチの地震などもっと被害が出た自然災害もたくさんあったけど。
悪い言い方だけど、正直に言えばそういうのはどこか「対岸の火事」みたいなところがあった。
実感としては薄いのです。

それは、20年前の阪神淡路大震災だってそうで。
ワタシの父方の親戚は神戸や大阪に多いけれど、親戚にはそこまで被害がなかった事もあって、メディアをとおして甚大な被害を見て心を痛めたり悲しみに共感しても、そこにあった『怖さ』にまでは思い至らなかった。

3年目の時に書いたけど、東日本大震災では、地震を体感し帰宅難民になり家族との連絡もままならず、実感としての災害があった。

さらには立て続けに水素爆発を起こして、何がどうなってるのか実状が分からない原発。
何か起ってから逃げても遅い、と思いながら不安の中で日常の体裁を整えて過ごしてたけどホントはとっても怖かった。

毎日ネットで外国(日本でそういった情報を出してる機関がなかったので)のサイトの放射線拡散予測を確認して、放射性物質が多くなりそうな日には厳重に家の窓を閉め、マスクをして通勤したし、当時(今もしてるのかな)公開してた福島第一原発それぞれの炉内の温度を表すグラフも毎日チェックして、高温で推移する1〜3号機に不安を募らせたりしてた。
それに対して関係機関は「すぐに人体に影響のないレベル」を繰り返すだけ。

ワタシの住んでた市町村でも、授乳中のお母さんの母乳から放射性物質が検出されたりして小さくニュースになってたけど、すべては「すぐには人体に影響のないレベル」。
こうなると、かえって不信感と不安が増す。

園子温監督の原発事故をモデルにした映画『希望の国』の中に、放射能恐怖症となって近所のスーパーへの買い物にも防護服を来て行く主婦が出てくる。
実際にはそんな行動に出ないけど、その気持ちはよくわかる。

ワタシみたいな、首都圏に住んでてたいした被害がなくてもこんなに不安だったんだから、被災地で津波に巻き込まれ、家族をなくし、生活基盤の全てをなくした方、原発事故で避難を余儀なくされた方など被災地の方達の事を思うとかける言葉が見つからないし、一触即発の原発で作業にあたってた作業員や自衛隊の方には心から感謝して頭が上がらない。


4年経った今、被災地のインフラのほとんどは復旧したけども、去年3%程だった災害公営住宅の整備は今も20%に満たないまま、来年で『集中復興期間』が終了する。

地震や津波などの自然災害は、これは避けて通るのは難しいとも思いますが。
その後に起った原発事故は人災だと思うし、それに対して政府や東電がベストの対応を尽くしたのかと言ったら、疑問は残るとは思う。

先の見通しが全く立たない原発の事故処理を抱えて、「全てはコントロール出来てる」と海外に向けて発信する首相にも、つい先日も1年近く港湾外に高濃度の汚染水が流れてるのを知りながら公表してなかった事が発覚した東電にも不信感はいっぱい。

いまや日本から遠く離れた外国に住んでるワタシが言うのもナンですが。


安倍首相は2020年の東京オリンピックは復興五輪として被災地復興のアピールをしたいと公言しているし、前出の「全てコントロール出来てる」も五輪招致の際の発言だったと記憶してますが。

こうなったら、ここはひとつ是非とも有言実行でお願いしたい。


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テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

手作りバースデーカード

前回週末にTの誕生日があった事を書いたのですが、イギリスでは何かにつけてカードを贈ることが多く、誕生日も例外じゃない。
そしてもらったカードはマントルピースや棚などのよく見えるところにしばらくの間飾っておく事が多い。

だからワタシも、今回は心のこもった手作りカードを愛する夫に作ってみましたよ。

Tcard.jpg

最近デリカシーもなくところ構わず、鼻が曲がりそうなガスを放出しまくる夫へ。

こんなカードでも律儀に他のカードと一緒に飾ってくれるT。
誕生会のゲストはツッコミつつも、皆ワタシに同情的。
「よっぽど臭いのねぇ」
「まやちゃんも大変ねぇ」

でも絵の中とはいえ、パブ猫にはちょっと気の毒な事をしてしまった。
ゴメンよパッチ。

普段から絶対わざととしか思えないタイミングで、より通気性の悪いところでワタシを狙ってガスを放ってくるT。
お国柄の肉食生活に加えてビールを中心とする炭酸飲料の摂取が多いせいか、これがホントに頻度が高くて強烈にクチャイ。

こういう時に、目には目を。
むしろ、倍返し。

くらいの強烈なヤツをワタシも放ってやりたい気持ちになることもありますが、力不足である事と、かすかに持ち合わせてる乙女の恥じらいで自分をセーブ。

ささやかなリベンジとしての誕生日カード。


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テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

酔っぱらいの交友

この週末Tの誕生日があり、Tの家族や友人を家に招いて誕生会を開催。

日本では誕生会と言うと、誕生日の本人のために周りがいろいろ主催して祝ってあげる風潮があるように思うのですが、イギリスでは本人が取り仕切って、友人知人を招待する事が多いように感じます。

ということで、今回もTが取り仕切り。

先日はレント期間の食事で肉を節制などと書きましたが、誕生日は特別。
というか、招待客には野菜を食べない肉食な人もいるのでお肉解禁。

誕生日当日は、Tが朝から3.5キロの豚肉の塊をロースト。
私も一応は掃除などを手伝い。

小さい子供も来るということで行動の予測が出来ないので、ソファの下からヒーターの裏まで念入りに掃除しておきます。
普段は見えるところしか掃除してないズボラ主婦なんで。
オホホ・・・

で、子供連れの義長姉、義次姉家族やTの友人家族が昼から集まりはじめ、それに伴いビールやワインも解禁。
運良く天候にも恵まれ、暖かい春らしい快晴でとりあえず子供達は庭に出しておいて、大人は飲みながら談笑。

豚が焼けたらみんなで取り分けて、ランチ。
その後も友人の手作りケーキや、甥っ子の手作りカップケーキなど楽しみつつ、庭で家族対抗の綱引き大会が行われてみたり。
健全な運動会のような日中を過ごし、子供連れ家族は夕方くらいにはそれぞれ帰宅したのですが。

それと入れ替わるように、今度はTの友人カップルや独身の友人達が夕方くらいからワインなどの手土産を持って来てくれて。
スナックつまみながら飲んで談笑。

この辺りから、昼から来てくれてるTの親友とTは結構ヘベレケ。

さらに他の友人達が帰宅の途についた午前0時をまわる頃。
Tと親友はまだ飲み続けており、Tはロレツがあやしくなって来てる。

ワタシもそろそろ眠くなって来て先に寝室に引き上げたんだけど、その後も酒盛りは続いてるようで、さらには人が増えてるような気配もする。
こんな時間から誰か来たのかしら、と思いつつそのまま寝てしまったんだけど。

翌日、案の定の二日酔いでグロッキーなTと、そのまま泊まって行ったTの親友の話から、夜中に酒が足りなくなって買い出しに行った店で見ず知らずのホームレス風のオッサンと意気投合。
そのままうちに連れて来て、一緒に飲んでたのだそうで。

さすがに見ず知らずのオッサンを泊めるのもどうかと思い、一応飲み会がお開きになった時に帰って頂いたらしいのだが。

そのオッサン、よりに寄って携帯電話忘れていってる。。。
朝、リビングを掃除してたワタシが発見。

後でオッサンの友達から電話がかかって来た事で、電話を引き取ってもらう段取りを取り付けたけれども。
その電話も最初はスペイン語で、Tが対応したらカタコトの英語でなんとか段取りが成立。

いろんな話を総合すると、メキシコ人だというそのオッサンは前日に見ず知らずのイスラム系の人に話しかけた際にゲイと間違えて殴られたらしい。
殴られた後一応検査に行った病院の帰りだったようだけど、Tが会ったときもまだ口の端に血が滲んでたとか。

携帯電話をうちに置いて行った翌日も、一応歯医者に検査に行き、さらにどこだかに置いて来た自転車を探しに行ってるので、その用事を済ませたら電話を取りに行く、とオッサンの友人を介して連絡してきた。
で実際に予定の時刻を2時間程すぎた頃オッサンは携帯電話を取りに来た。

Tはオッサンの容貌がホームレスのようだと言ってたけど、ワタシから見たらTも時々穴の開いたセーターにヨレヨレのジャンパーとかでホームレスみたいな容貌だったりするので、一概に容貌で判断は出来ないけど。

でもやって来たオッサンは確かに、頻繁には洗ってなさそうな長い髪をまとめ、強烈にヤニ臭くて清潔感はあまりなかった。
でも人懐っこい感じではある。
ワタシも手の甲にチューされてほっぺにもチューされてハグまでされた。

一応家に上がってもらってお茶でもどうかと勧めたら
「ビールある?」

Tが「ビール昨日全部飲んじゃったから、ないんだけど」と言うと
「じゃ、ビール買うのに1ポンドくれないか?」とオッサン。

そう来るか、と内心思うワタシ。

結局1ポンドの小銭がなかったのでTが5ポンドを渡して引き取ってもらおうとすると、そんなたくさん受け取れないというオッサン。

面倒くさい。
そしてオッサンは長居しそうな気配を見せるが、ワタシとしてはそれも困る。

結局、Tとオッサンは一緒に店に行きそこでビール買って渡して別れた。
別れ際にオッサンはTを親友と呼び、電話番号を交換したようである。

Tは以前にもパブで出会った見ず知らずの人と意気投合して、酔っぱらい同士でその場限りの友情が芽生えたり、連絡先を交換してその後もメールなどで時々やり取りしたりしてる。

ワタシが知る限り、相手はだいたい中年から初老のオッサンなので、酔った勢いで一夜のアバンチュールなどの心配は皆無だけども。

酔った勢いで、あんまりランダムな人をウチに連れて来ないで欲しい。



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テーマ : イギリス生活
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秘密の薬草園とVHILS

最近日に日に陽が長くなってきてるのを感じる。
もうすぐ春分だものねぇ。

週末に近所のビクトリアパークに行ったら水仙やクロッカスが咲いてました。
15spring02.jpg

一方で秋の名残のようなリンゴがすっかり葉の落ちた木にがんばって残ってたり
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木の周りにも結構リンゴが落ちてて、一緒にいたTがキレイそうなのを拾って試食してたので、ワタシも一口もらってみましたが、これがなかなか美味しかった。
鳥とかリスとかリンゴ食べないのかしら?

で、近所を2人で公園まで行きがてら散歩してたのです。

途中、いつもは柵で囲われて鍵がかけてある野草園のようなところがあるのですが、この日はここが開いていて中で人が作業していたのでTが声をかけたら中に入れてくれた。

そこは、植物や木などをなるべく自然に近い状態で保存して、時々小学生などのワークショップを行ったりしているらしく。
野草好きのTは、中で作業してたおじさんと少し話をしてたけど。
ワタシは中をウロウロ。

ここにも春の気配
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可愛らしいスノードロップ

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名前を失念したけど、何かスミレの一種

おじさんによると、ここは中世から薬草園があって元々教会などが立っていたのだけれど、第二次大戦の空襲で教会は破壊されてなくなってしまい。
でも今でも薬草など育ててる庭があり、この一画は植物をなるべく自然に近い状態で保存、管理しているのだそう。

ついでに教えてもらったのだけど、その薬草園の外側の壁にグラフィティがあって。
これは元々あった教会の守護聖人、聖ジュード(聖ユダ?)の顔と、薬草園にちなんだ植物や化学式がモチーフになっているのだそう。

少し前に撮った写真なので季節感が違うけど、そのグラフィティがこちら
vhils02.jpg

ポルトガルのAlexandre Farto、通称Vhilsというアーティストの作品。
おじさん曰くポルトガルのバンクシー、らしい。

ちなみにこちらのグラフィティはペイントじゃなくて壁を削ってます。
vhils01.jpg

以前からこの前を何度も通ってたので、この壁は知ってた。

確かに絵のクオリティーは高いし、壁を削る荒技というのもあって、気にはなってたグラフィティ。
でもいろいろ意味があったんですね。

イーストエンドの住宅街の一画にあるひっそりとした薬草園。
いろいろ発見のあった散歩でした。



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テーマ : イギリス生活
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レントで食事節制

イースターから遡る事46日前(日曜を除く40日前)から四旬節、英語で言うところのLentという期間に入る。
これは、キリスト教でいう受難の節。

伝統的には、この期間肉や乳製品、卵などは食べず、食事も節制。
ワタシの中ではなんとなく、ラマダンのようなものだとの認識。

周りにそこまで厳格な食事制限を行ってる人はいないけど。

でもレントが始まる『灰の水曜日』の前日の火曜日は、乳製品や卵を使い切る『パンケーキデー』として、大量のパンケーキを焼く友人はいるし、レントの期間中『好きなもの断ち』をしてる友人はいた。

ワタシがこのレントを知ったきっかけも、以前フラットメイトだったイギリス人から
「今、レントだからチョコレート断ちしてるんだ」
と聞いて
「レントとはなんぞや?」
ということで、初めてその存在を知った。

で、今そのレントの期間中なんですけどね。
普段たいして信心深くもないTが、
「今年のレントの期間中は、動物の肉を食べない」
と言い出した。

動物の肉とは具体的に牛、豚、羊、鹿など。
鶏肉や卵、乳製品はやや控えつつも食べてもヨシ。

こういうの、自分1人でやってくれる分には一向に構わないけど、ワタシが夕食を作る時にただでさえ少ないレパートリーがより狭まって、困る。
かといって、2人分別々に作るのはもっと面倒だし。

魚は食べてもいいんだけど、何しろうちの近所で入手可能なお手頃で新鮮な魚は限りなく少ない。

でも先週末ちょっと足を伸ばして行った魚屋さんで、『Gurnard』という魚を買ってみた。
日本語では『カナガシラ』というのかしら?
こんな魚
gurnard01.jpg
カサゴとかホウボウの仲間らしく、わりと弾力のある白身魚で、ホイル蒸しにしてみましたが、煮付けや唐揚げでも美味しそう。

まぁこんな風に、肉を節制することで新しい魚との出会いがあったりするんですけど、基本的には毎日の夕飯に頭悩ませてます。

あぁ、今週末あたりに餃子が食べたかったなぁ。


ちなみにこのレント中に禁煙にも挑んだTですが、こちらは2日であっさり断念。

ワタシとしては
「肉はともかく、禁煙はもっと継続しろよ。なんならそのまま一生禁煙してくれ!」
というのが本音です。


ちなみに去年は忘れてたけど、今年は我が家でもパンケーキデーにパンケーキを焼こう!
と、ワタシの思うパンケーキ=ホットケーキを作るべく、張り切って自家製ホットケーキミックスなど作り置きし、何だったらついでに晩ご飯はお好み焼きにでもしておこうか、と思ってたのですが。

Tが、「イギリスのパンケーキは薄く焼いてレモン汁と砂糖かけるんだよ。あれこそがイギリスのパンケーキだ。子供の頃のパンケーキデーには兄弟と争って食べたものさ。よしオレが作っちゃる」
というので、まかせたら
同じ材料で出来たから、ということでレモンドリズルケーキが出来上がってました。

別にいいんだけど。
あんなに熱く語ったイギリスのパンケーキは何だったのさ。


とにかく4月5日のイースターまで、しばらく食事節制が続きます。



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ラズベリーのビール2種

ちょっと前にパブで見かけて気になってたラズベリーのビール。
先日スーパーで見つけたので買ってみました。

それがこちら
MT_rasp01.jpg
Meantimeというロンドンの醸造所から出てるラズベリー風味の白ビール(小麦ビール)

以前に同じMeantimeのチョコレートのビールも飲んでみた事があるけど(その時の記事☆
ラズベリー風味、どんなものかしら。

グラスに注いだかんじは写真にもあるように、ほんのりピンク。
香りもほんのりラズベリー。
でも味は結構しっかりビールです。

なんていうか、フルーツよりもビールが勝ってるかんじ。
Meantimeのサイトによるとこのビールは食前酒とか、ヤギのチーズ、パテ、もしくはチョコレート風味の食べ物と相性が良いそう。

でもワタシの好みで行くと、もうちょっとフルーティーで軽い方がいいかな。


さらに日を改めて別の日、たまたま今度はTが別のラズベリービールを買ってきた。
こちらはベルギー産
bacchus_rsap01.jpg

ベルギーはいろいろなフルーツビールがあって、こちらのバッカスも他にサクランボのビールなど出てます。
こちらはラズベリー果汁が12.5%入ってます。

結構濃いめの色ですが、こちらの方がMeantimeに比べるとフルーティーでビールっぽさは減。

どちらもなかなか美味しかったですが、今のところワタシの一番のお気に入りラズベリービールは、こちらにも書いたベルギービールのヒューガルデンのロゼ、かなぁ。

ひとくちで言うなら、これが一番甘くてフルーティー、つまりジュースっぽいのです。

もう少し暖かくなってきたら、フルーツビールやサイダーの季節到来。
今年もいろいろ試して行きます。


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ジャンル : 海外情報

プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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