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入籍手続き 失敗談

本日、10月10日。
1年前に日本で入籍しようとして、書類に不備があったため入籍出来なかった苦い思い出の残る日です。

後日改めて入籍は出来たので結果的にはいいんだけど。

でも10月10日って覚えやすそうだったから、人の誕生日とかなかなか覚えられないTでもこれなら毎年忘れないかもと思ってたのに・・・

で何がダメだったのかって話、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないので書いてみようかと思いまして。


ワタシ達、当時は日本とイギリスでの遠距離。

ちょうど2012年の7月にビザの条件の改正があったりしてたので、日本で入籍して、日本からビザ申請して、確実にビザが取れてから渡英、という段取りで考えてました。

コレだったら、ワタシも日本でギリギリまで働けるし、イギリス行ってからもすぐに仕事探せるし。

ということで、事前に市役所で必要な書類を確認。

平日は仕事もあったので、市役所本館ではなく週末も窓口があいてる出張所で必要書類を確認。

でも出張所の職員の方は国際結婚とかに関して不慣れなので、市役所の本庁にも確認した方がいいって言われたから、直接市役所にも電話して、そろえた書類を伝えて確認したところ大丈夫そうな様子。


Tにはイギリスで、出生証明書婚姻要件具備証明書(イギリスではたしかCertificate of No Impediment、通称CNI)を用意してもらって、(あと本人のパスポートも入籍時には必要)入籍にあわせて来日。

英語の書類には本人の訳でもよいというのでワタシが翻訳もつけて、10日はわざわざ会社を休んで二人で市役所に行ったのに。。。行ったのに。。。


窓口で、婚姻届と一緒に書類全部出したら、国際結婚の時は相手の国によっても書類がかわってくるからちょっと専門の職員呼んできますね。

っていって呼ばれてきた職員の方、書類を一通りチェックして

職員「この婚姻要件具備証明書、在日英国大使館からの翻訳はありますか?」と聞かれ

ワタシ「事前に市役所で確認した時には、本人の訳でも良いって聞いてますけど」

職員「この婚姻要件具備証明書、イギリスで発行したものの場合はこれを在日英国大使館に持って行くと日本語のもの発行してくれるからその書類が必要なんですよ。」

えーっと、それは初耳です(汗

つまり日本在住のイギリス人が在日英国大使館で発行してもらった婚姻要件具備証明書なら問題ないけど、イギリス本国で発行した婚姻具備証明は、在日イギリス大使館による日本語版が必要とのこと。

ちなみに婚姻要件具備証明書とは、イギリスの場合一定期間(3週間くらい)レジスター・オフィスに二人の結婚についての内容がはりだされて、異議申し立てなど何も問題なければ発行してくれるものです。

ワタシ「その大使館発行の書類がないとどうなります?一応翻訳はつけてますけど」

職員「そのイギリスで発行された婚姻要件具備証明書を法務省の方にまわして確認してもらって、確認出来れば婚姻受理することは可能ですが、確認作業に何日かかるか分からないので、本日の受理は出来ないと思います。」

がびーん、ショック。

でもその時点で午前11半時くらい。
今から電車で1時間半くらいかけて半蔵門のイギリス大使館行って書類出してもらって戻ってきたら、今日中ギリギリ間に合うかも!

と思って、イギリス大使館に慌てて電話したら

「本日の営業は午後1時までです」

ってつれない返事。

うわぁ微妙、ってかたぶん間に合わない。

てっか平日なのに、なんでそんなに勤務時間短いのー!

せっかく仕事休んだのに・・・もう明日は休めない・・・


結局職員の方が
「他の書類は全部揃ってるので、足りない分だけ持ってきてもらえれば(日本語カタコトのTが1人で来ても)自分が対応するので」

と言ってくれたので。


結局翌日、仕事を休めなかったワタシにかわり、Tが1人でイギリス大使館から書類貰ってきて、Tが1人で市役所に婚姻届出してきました。

なのでワタシ、通常通り仕事行って帰ってきたら結婚完了

さらにTは、婚姻届提出後、今度はイギリスの大使館に提出するための婚姻受理証明書(賞状タイプ)を発行してもらうためにさらに2時間ほど市役所併設のカフェで待ったらしい。

「俺のWedding Breakfastは薄暗い市役所のカンティーンで1人だった」
とか
「証人も結婚相手もいなくて1人で(日本で)婚姻届出してきた」ってのちのちTが家族や友達に話してました。

イギリスでは婚姻登録の手続きには、本人どうしはもちろん、証人として2人立ち会うのが最低限必要なので、本人不在で入籍とか、ありえないから。

わざわざ夫をイギリスから呼びつけておいて、事前準備を怠って入籍時に不在の非常識な外国人妻、って思われてるんでしょうか。
思われてるよね。

と、ここまで書いてみて気づいたけど。

入籍当日も十分に苦い思い出だねー。

ワタシ達、結婚式もパティーもしてないから、結婚の思いで=Tがひとり異国の地で書類を提出。

わー、サビシい。

他の方のブログなど拝見すると、イギリスで発行した婚姻具備証明に自分で訳をつけて提出するだけで問題ないところとかもあるようなので、提出先の市区町村によってそのへん多少条件が違ったりするようです。

外務省や法務省のHPにも国際結婚で必要な書類に関しては「詳しくは市区町村役場に問い合わせてください」ってなってます。

そして国際結婚の手続きでいえば役場の人でも慣れてない人もいるので確実に解ってそうな職員に聞け、ということです。
当たり前のことなんですが、ワタシの事前の確認が甘くて不備があったせいでしょっぱい結婚記念日になったので、反省。

明日の記念日にはTにおいしい肉でも食べさせてあげようと思います。



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テーマ : 国際結婚
ジャンル : 結婚・家庭生活

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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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