Corner Room -ミシュランの味をお手軽に?-

前回のブログにちらっと書いたように、しょっぱい思い出の残る結婚記念日。

思い出はしょっぱいけど、記念日には美味しいものを食べたい、という共通認識のもと前から気になっていたレストランCorner Roomに記念日ディナー行ってきました。

こちらの最寄りはベスナル・グリーン。

以前にタウンホールだった建物 Town Hall Hotelの中に入っています。

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こちらは建物の大通りに面した側。
ミシュランで★を獲得したレストランViajanteの入り口となってます。

このViajanteのオーナーシェフNuno Mendes氏がよりお手頃に、よりカジュアルに料理を楽しんで欲しいと同じTawn Hall Hotelの中に開いた姉妹店がCorner Roomになります。

入り口はこちら
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アールデコのインテリアが素敵なホテルのレセプションから入ると表示がでてます。
正面の階段をあがって行きます。

ちなみにこのCorner Room、夜は予約が出来ないので来店順での案内になります。

金曜日の夜で、お腹もすいてたのでワタシ達は6時半頃に入店。
まだ他にお客さんが1組だけで、すぐに入れました。

cornerroom03.jpg
ちょっとレトロな雰囲気のインテリアが素敵です。

cornerroom07.jpg
壁に設置された照明もお洒落

メニューは日ごとにかわるらしく、ワタシ達が来店した時は
「今メニューを印刷してるから、ちょっと待ってね、ごめんなさいねー」

ということで、ちょっと待ってたら本日のメニューが来ました。

前菜とか、メインとかのカテゴリーがなく

「シェアしたいというお客様が多いので、どれもメインとして載せてますがメニューの上の方は小さめのポーションで、下の方に書かれてる方が量も多めになります」

とのこと。

まずは白ワインのボトルを1本

1人プラス1ポンドでミネラル/炭酸水とパンはおかわり自由。


まずは唯一スナックとしてのっていたライスクラッカーとチキンマヨネーズというものを前菜代わりに頼んでみる

ちょっと写真がないけど、七味のようなものがかかったライスクラッカーとかなりこってりしたマヨネーズ。

マヨネーズにチキンフレークらしきふりかけのようなものがかかってました。

個人的に、マヨネーズの味がちょっと平たいというか、もう少し酸味とかパンチが利いてる方が好みです。

続いて2品
cornerroom06.jpg
奥はポテトとゴートチーズと白子?魚の卵?(メニュー原文にはRoeとあった)
手前はダックの心臓となにやらのビネグレット
すみません、詳細は失念しましたが・・・

ポテトの方は下には濃厚でクリーミーなゴートチーズソースとなにやらオレンジがかったピンクのソース
茶色のカリカリしたトッピングがかかってます
メインというよりはサイドディッシュっぽい。

一方のダックの心臓は初めて食べたけど、鶏の心臓よりも一回り大きくてでも歯ごたえは似たようなかんじ
写真の葉っぱの下に心臓が隠れてて、柑橘系の酸味の利いたドレッシングがかかってて
さらに一番底の器に鮮やかな緑のペーストが塗ってあります。
このペーストはなにやら草のような青々しい風味。

いずれも今までには食べたことのない味。

さらにメインのつもりで注文した2品

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鱒とジロール茸、なんとかのアーティチョーク、ホントメニューの詳細覚えてなくてすんません
聞き馴れないものがいろいろあったんで・・・
ディルとかハーブの風味のオイルが利いてて、キノコや魚がなにかのピューレの上にのってます
写真のオニオンピクルスの様に見える円いものが、実際は甘酸っぱいリンゴのような味

cornerroom04.jpg
こちらは、ワタシの本日一番のお気に入りのとなったイベリコ豚と紫キャベツの一皿
イベリコ豚は一見牛肉に見えるくらい肉の赤みが濃いんだけど、味は間違いなく豚。
そこに煮込んだ紫キャベツとレッドカラントが添えてあります。

一皿がそんなに多くはないので、量としてはもう1、2品くらい入りそうだったけど・・・

デザートに移ります。

cornerroom08.jpg
デザートワイン、Tは赤のポルト、ワタシは白で
ブリティッシュ・チーズの盛り合わせ(3種)
玉ねぎの利いたチャツネと、キャラウェイの入ったなんかパリパリするもの(クラッカーというには極薄)添え

左のボールはリンゴスライスとヘーゼルナッツ、トフィーのはいったフローズン・パンナコッタ
煮リンゴも入ってました。

私にとっては未知の食材や不思議な組み合わせのお料理というか手の込んだ創作料理、という印象です。

このレストランのプロデューサーであるNuno氏は、あの世界一予約が取れない伝説のレストラン、エル・ブジでインターンなども経験したようで、お料理のアレンジも独創的。

でもそんなお料理が、比較的リーズナブルに頂けます
(イベリコや鱒のお料理でたしか一皿20ポンド前後、ダックの心臓とかポテトくらいのモノが一皿7〜15ポンドくらい)

ランチだと2品で19ポンド、3品で23ポンドのセットなどもあるようです。
ちなみにランチは予約可

お店の雰囲気やサービスもお洒落だけどカジュアルなかんじ。

今回は頼まなかったけど、一風変わった茶碗蒸しとかポン酢を使ったお料理とか、日本料理の影響なんかもあり。

でも量としては、がっつり食べるつもりで行くとちょっと物足りないかなぁ・・・


もともと、この日はステーキで有名なHawksmoorを予約していたのですが、ようやく予約が取れたのが家からはちょっと遠いピカデリーだったのと、生憎の雨で薄ら寒い天気だったので、せっかくの予約をキャンセルして家から徒歩圏内のCorner Roomに予定を変更。

気分はちょっとステーキ500gくらいの勢いを削がれたのが、物足りなさを感じた原因だと思います

Corner Roomはでも、今やミシュランのひとつ星レストランのシェフNuno Mendes氏の味をお手軽に楽しめる、雰囲気のいいレストランでした


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まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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