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酒の肴

数年前まだ日本に住んでる時に、ロンドンから友達Rくんが日本に遊びにきたことがあって。

一緒に飲みに行こう!ってことになり、どういうお店に行きたいか聞いたところ

「日本のビールが飲みたい!」

という、ビール大国イギリス人らしいことを言うので大衆的な居酒屋に行ったわけです。

ところが居酒屋でお通しが出てきたところでRくん

「ビールだけが飲みたいんで、食べ物はいらない」

と、お通し拒否。

お店側からは、「一品はお料理を頼んで頂きたい」と言われ、結局ワタシがいくつか頼んで飲みながらつまむ間、Rくんはひたすらビール、とイギリスのパブスタイルを貫徹。

その時に「イギリス人て酒の肴、いらないのねー。ビール飲みたいって言ったら、ひたすらビールなんだねー。」って思ったのです。


そして今、イギリスに住んで無性に恋しいのが居酒屋。

あぁー、居酒屋行きたい。

もちろんイギリスでも、スパニッシュ・タパスとか地中海料理のレストランとか、つまみながら飲めるようなところもいろいろあるけど。

でも、ワタシはあの居酒屋の酒の肴が恋しい!

塩辛とかたこわさとか〆サバを当てにビールが飲みたい!

ロンドンにも日本の居酒屋風レストランは何件かあるけど、高いし、やっぱり素材とかに限度があるので品数も少ないし、妙なアレンジが入ってたりするし。

ワタシ子供の頃から食べ物の嗜好が渋くて、小学校の文集で好きな食べ物「もずく酢」って書いちゃうくらいで。

親には「あんた、酒飲みになる」なんて言われてたけど、酒飲みというよりは酒の肴が好きなのです。


内田百閒の随筆に『餓鬼道肴蔬目録』というものがあって、昭和19年の戦時中で食べ物が無くなっていく中で、せめて記憶の中にある美味しかったものを書き出してみた、っていう趣旨で食べ物の名前がひたすら列挙してある随筆なのです。

百閒先生を引き合いに出すのはおこがましいけど、ワタシも「倫敦餓鬼道肴蔬目録」としてロンドンで食べられないモノを記憶をたよりに書き出してみたら

平目の刺身
炙り〆鯖
コイのあらい 芥子酢味噌
秋刀魚の塩焼き
アジのなめろう
ウニ
たことキュウリの酢の物
鰹のたたき さらし玉ねぎと生姜ポン酢
ブリ大根
白子ポン酢
辛し明太子
塩辛
たこわさ
酢牡蠣
焼き鳥 柚子胡椒
豚角煮
肉豆腐
出し巻き卵
もずく酢
筍/山芋 バター醤油
舞茸の天ぷら
焼き厚揚げ/焼き茄子 生姜醤油
おぼろ豆腐(豆腐屋さんのおいしい豆腐)
揚げ出し豆腐
ひつまぶし
漬け物

などなどほんの一例で
まぁどんどん出てきてキリがなさそう。

がんばったら作れそうなのもあるけど、素材の調達が難しいのが多いかしら。
特に魚介の類い。

まぁ、書き出してみたところで食べられないので切ない。。。

そして、食べ物のこと考えてたら無駄にお腹が空きました。


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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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