映画 The Grand Budapest Hotel

私の家の近くにある映画館では、平日の特定の曜日に地元Tower Hamletsの図書館カードをもって行くと、普段は£7〜£9.5のチケットが£5になる地元割引システムがあるのです。

そこで先日ウェス・アンダーソンの新作『The Grand Budapest Hotel』見てきました。

ウェス・アンダーソンの映画、今までにも何作か見たのですが。
ポップでお洒落な衣装や美術、音楽なんかは素敵だったけど、ストーリーがあまりワタシの心には響いてこなかったというか、登場人物に肩入れ出来ないというか。
登場する犬の存在が軽すぎて・・・かわいそう、と引っ掛かったり。
でも、新作が出るとまた見てしまったり。


だけども今回見たThe Grand Budapest Hotel、なかなか面白かったです。
大笑いする感じではないんだけど、クスッと笑えるツボが多数。

GBH01.jpg

今回衣装のデザインや製作にFENDIが関わってるようなのですが、衣装をはじめ、小物や美術やセットなどは他のアンダーソン映画みたいに細部までこだわってお洒落。
カメラワークや、芝居の間の取り方も絶妙で、凝って作り込んだ映像は相変わらず素敵です。

映画の舞台は架空の国ズブロッカ共和国(笑)ですが、撮影はドイツで行われたようで、1930年代、1960年代と、それぞれの時代の中欧とか東欧的なヨーロッパの雰囲気もあります。

俳優陣もかなり豪華
GBH02.jpg
伝説のコンシェルジュ、レイフ・ファインズ良かったです。
鼻血ブーでも気品がある。

日本でも6月に公開になるようです。
邦題:グランド・ブダペスト・ホテル
予告編はこちら



お洒落にもサブカルチャーにも全く興味がなく、レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンの区別がつかない男、Tと一緒に映画を鑑賞しましたが、この人もなかなか楽しめた様子。

でも、あいかわらず今回も映画の中でかわいそうな目にあう動物が出てきます。
ウェス・アンダーソン、犬とか猫とかに恨みでもあるのでしょうか。



余談ですが、イギリスでは地域や曜日、時間帯によって映画の値段が変わってくるので見たい映画があっても事前に、いつ、どこで見るか結構リサーチしてたのですが、地元割引の映画館を知ってからは映画はほとんどココに見に行ってます。
時々映画館のプログラムをチェックして、見たいのがあると夕食後にふらっと行けて便利。

とか思っていたら、家からそう遠くないところに水曜日は一律£3.5という映画館を発見!
しかもそこでも『The Grand Budapest Hotel』レイトショーでやってるー。
むむー、£3.5とはまた格安。。。
と、ちょっと悔しい貧乏性な自分ですが。

映画は楽しめたので、£5払って見る価値はあったとは思ってます。
でも、次回は水曜日の格安を狙って行こう。


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まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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