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バーミンガム公共図書館

所用があってバーミンガムに来たのですが、今回バーミンガムで是非行っておきたかった場所。

昨年の9月にオープンしたばかりで、公立としてはヨーロッパ最大ともいわれる図書館Library of Birminghamです。

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輪を重ねたような柄は、なんか見た事あるなぁーと思ってたら、ロンドンのStratford CityにあるJohn Lewisの外壁と似てるんだけど。
(気になった方は『Stratford City John Lewis』で検索してみてください)
あと正直、黄色(金色?)と黒を基調にした色合いも若干微妙だなぁ。と思ってたのですが。

オランダの建築事務所の設計でコンセプトは『バーミンガム地方の金属産業と歴史ある宝石生産、人と知識を連動させるストーリーのある場所』ということだそうです。

外観には賛否両論あるけど、中がすごいと聞いていたのでワクワク。

実はワタシ図書館と言う空間が大好きで、引っ越ししたり学校や職場が変わると必ず地元の図書館に登録して利用してます。

さっそく正面入り口から入ると、まず青くライトアップされたエスカレーターで上階へ
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さらに上がって行くと、この図書館の目玉ともいえる4階吹き抜けの円形広場のような書架の中に出ます。
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自然光が入って明るいし、とても開放的な空間。
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こちらの円形書架の一部は、残念ながらスタッフしか入れないところもあるのですが。

上がったところからは外のDiscovery Terraceと呼ばれるガーデンテラスに出られるようになってます。
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ハーブや野菜や果物なども植えてあって、眺めも良くて、都会のオアシス的な空間。
土が断熱材の役割も果たしていてエコロジーな作りになってるのだそうです。

ここから、バーミンガム公共図書館の前身である、バーミンガム中央図書館の建物も見えます。
bramlibrary06.jpg

中央図書館は公共図書館の開館に伴って閉館し、数年後には建物の取り壊しも始まるようです。
この旧中央図書館の建物、以前に『ヨーロッパのイケてない建築トップ10』にランクインされたりもしてました。
コンクリートである意味個性的な形だけど、建物に対する地元の人の感想は賛否両論だけど否がやや多め、といった印象。

でも学生時代、この中央図書館のすぐ横の飲み屋で友達とよくつるんでた思い出の場所でもあり。
取り壊されちゃうのは個人的にちょっと寂しい。

さてさて、気を取り直して中に戻り、さらに上に上がって行きます。
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上の方はこんな風になってて、カプセルのようなエレベーターがついてます。
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こちらのエレベーターのついた先には

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こちらはその名もThe Secret Garden。
階下のテラスよりも植物がみっちり植えてあって、植え込みのベンチに座ってると人目につきにくい秘密のお庭です。

7階なので眺めもヨシ。
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こちらは、宝石や貴金属の学校や工房が並ぶジュエリー・クォーターというエリアを望んだところ。
ジュエリー・クオーターはワタシの中では東京でいう御徒町のようなところです。

産業革命で発展したバーミンガム、ロンドンなどと比べても赤いレンガを使った建物が多い印象。

ここで終わりと思いきや、さらに上がありまして。

エレベーターで上がろうと思ったら
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こんなサインが出てましたので、カロリー燃やしちゃおうかな、と階段を使用。

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こんな狭くて細い通路を上がって行くと

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バーンとパノラマビュー

そしてパノラマ通路の先にある扉に入って行くと

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突然現れたビクトリア時代の書架

この部屋はShakespeare Memorial Roomという部屋で、1882年に設計されたバーミンガムのシェークスピア図書館の部屋をそのまま移築したもの。
実はバーミンガム、4万4千冊の貴重な蔵書を含むシェイクスピアのコレクションがあるのです。

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エリザベス様式から影響を受けた木彫や寄せ木細工、真鍮や金工も見事な職人技が光ってます。

モダンな建物の最上階に現れた、100年以上前の書架がなんか不思議なかんじ。



そんなわけで、建物に圧倒されたのですが、圧倒されすぎて書架はあんまり見てなかった。

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でも調べ物や勉強スペースは広々

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読書用の椅子もオサレ。
実際の座り心地もかなり快適。

バーミンガムに住んでたら、天気の悪い冬なんかここで一日過ごせそう。

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円形広場の裏側。
カーブした空間はお洒落だけど、ここの書架はワタシのような背の低い人には見づらいし、読みたい本が取れなさそう。

1階の入り口エスカレーターの裏側はこんな風になってます
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天井が高くて開放的。

その他にも写真のギャラリーがついてたり、映像のアーカイブも充実してたり、隣にあるREPシアターと屋根続きでつながってたり。
文化的な要素が充実。


こちらの本にも、バーミンガム公共図書館載ってます。


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(2014/01/20)
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今度はじっくり本を読みに行きたい。


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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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