イヤな客

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先日2度目の結婚記念日を無事に迎えた事を祝って、ちょっとお洒落なところにでもご飯食べに行こうか。
ということになり。

最初はちょっと奮発してミシュランシェフのお店に行ってみようかとなったのだけど、やっぱりミシュランシェフの店とあって大人気。
数日前に予約の電話をしたら、夕食時はすでに予約でいっぱい。

結婚記念日なんて、あらかじめわかってるんだからもっと早く予約しとけよって話なんですけどね。

でもこの時電話口で「ちょっとお手頃な系列店のカフェでも食事が出来るし、そちらでしたらまだ空いてますよ」と言われ。
一旦電話を切って、ネットでカフェのメニューを確認したところ、わりと本格的なフレンチでなかなか好みの感じだったので、改めてこちらを予約。

当日行ってみると、窓側のソファ席という良い場所に席を取ってもらってた。

お店に伺ったのは土曜日だったのだけど、どうやらこのカフェ、土曜はDJナイトらしく。
DJブースが出来上がってて、フレンチなお店にはちょっと不思議なブレイクダンス風BGM。

そして、ワタシ達の案内された席の真上にはスピーカー。


早速ウェイターが来て、本日のメニューを口頭で説明してくれるのだけれど、音楽がうるさくて半分ぐらいしか聞き取れない。。。
隣に座ってるTとの会話もお互い「えっ、今なんて言った?」の繰り返し。

せっかくのソファ席だったけど、結局店の真ん中の普通の席に変えてもらった。


その後料理の注文。
ワタシは前菜にタルタルステーキ、メインはbrill(平目の一種)の赤ワインソースというちょっと変わった一品。
Tは前菜にシーフード、メインはステーキ。
飲み物はボトルでロゼにしてみたけど。

注文を取ったウェイターが行ってしまった後、「Tのメインがステーキで、ワタシの魚も赤ワインソースだったら、飲み物は赤ワインの方が合うんじゃない?」
とかなんとか。

ウェイターに飲み物の注文を変更してもらう。


ワタシの前菜、タルタルステーキはケイパーが効いた程よい味でとっても美味しかったので、メインへの期待も大。
何しろ白身の魚に赤ワインのソースって珍しい組み合わせ。
ウェイターは「Coq au Vin(鶏の赤ワイン煮)みたいなソースがかかってます」って言ってたんだけど。

そしてやって来たメイン料理
cafeavin01.jpg
写真では分かりづらいけど、魚がとってもパープル。
魚の表面がなんか紫芋みたいな紫色は赤ワインソースから?
魚も思ってたより小さいけど。

まずは一口。。。

甘い!

自然な食材の甘みっていうよりは、砂糖のような甘さ。
魚がっていうよりソースが甘いので、付け合わせのイモもキノコもみんな甘い!

こういう料理なのかしら。
試しにTにも味見してもらったら「甘い!これ何の甘さ?でもパンつけたら甘くて美味しい」


何かの間違いじゃなかろうかというぐらい甘いので、通りかかったウェイターに「この料理すごく甘いんですけど、こういう料理なんですか?」って聞いてみた。

ウェイターは「赤ワインを煮詰めてるんで甘くなるんですよ」と言うけど。

赤ワイン煮詰めてもこの甘さにはならないよー。

いっそブラックカラントとかブラックベリーのソースです、とか言われたら、甘くて魚には合わないわとは思いつつも、こういうものかと納得したような気がするけど。
でもコッコヴァンのようなソースを期待してたら、この甘さは違う気がする。


結局マネージャーらしき人が来て「そのお料理がお気に召しませんでしたら、他のお料理とお取り返しますよ」と言う事で別のメインから一品頼み直した。

でも頼み直した肉料理、ちょっと肉に火が通り過ぎて固くなってて。
もったいないと思いつつも、半分ぐらい食べられなかった。

お魚も甘さ以外の味付けや香りはすごく良かったし、お肉もソースや付け合わせのドレッシングとか美味しかったし、店員さんの対応も一貫して丁寧で好感が持てるのだけど。
結果として、ちょっと残念な外食に。。。

ミシュランシェフの系列店という事に期待しすぎたのでしょうか。


それにしても、席を替えろとか、注文取った後に変更したいとか、あげくに料理の味付けが気に入らないとか言って変えてもらったり。

ワタシも飲食店でバイトした事あるけど、こういう客が来ると面倒くさい。



タイトルのイヤな客、はい、ワタシの事です。



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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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