裏技

あらかじめ断っておきますが、ほとんどの方には役に立たない情報かと思いますのであしからず。

ロンドンはBoroughと言われる自治区に分かれてて、ワタシの中ではこれが東京でいう23区の区みたいなものだと認識してるのですが、ワタシの現在住んでるのはTower Hamletsという区になります。

このTower Hamlets、なかなか範囲は広いんだけど中心部に近いところではロンドン名所のタワーブリッジやロンドン塔がある。

で、先日発見したのですが、地元Tower Hamuletsの図書館カードと、自分の住所を証明するための公共料金の領収書などを持って行くとロンドン塔が割引になるらしい。

どれだけの値引率なのかというと、通常22ポンド(現在のレートで4000円強)の入場料が1ポンド(180円ちょっと)になるという。

これは!
入場料の高さで敬遠していたロンドン塔だけど、1ポンドならフラッと行ってみようかという気にもなる。

というわけで混雑を避けて、とある晴れた日に朝イチで。
チケット売り場で、「ホントにそんなに値引きしてくれるの?」と内心疑いつつも図書カードと銀行からの明細を提示したところ、窓口のお姉さんが
「はい、じゃ1人1ポンド10ペンスになります。」
ちなみにこの10ペンスはチャリティーへの寄付金らしいけども、有無をいわせず徴収された。
だったらはじめから1.1ポンドにしとけばいいのでは?
とは思いつつ、ホントに実質1ポンドでロンドン塔へ。

TOL01.jpg

今回は入場したらまずは「偉大なアフリカの星」の別名もあるダイヤモンドのあるThe Crown Jewelsへ。
朝早かったので、ほとんど並ばずに入場出来て、目玉のダイヤモンドの前もガラガラだったので、混雑緩和のための動く歩道も3往復ぐらいしたのですが。

そのうちにどんどん人が増えてきて。

このあと、お昼前にはこのThe Crown Jewelsには長蛇の列。
推定1時間以上待ちとも思われたので、ゆっくり王冠や宝石が見たかったら、朝イチバンがオススメです。

でこの後も城壁を歩いてみたり、血なまぐさい話の残るいくつかの塔の内部を見たり。

TOL02.jpg
ロンドン塔のカラスは有名

でも実際に飼われてるのはワタリガラスという普通より一回り大きいカラス
TOL04.jpg
こちらは、羽を切られてて飛べないようで、移動もすべてピョンピョン飛び。
鳥として生まれたのに飛べないなんて、ちょっと可哀想な気もするけど。

でも『カラスがいなくなるとロンドン塔が崩れ、そこから英国が滅びるという』予言があってから大事に飼われてるカラスなので、待遇自体は良さそう。

ロンドン塔自体は監獄や処刑場として機能してた部分もあり、血なまぐさい舞台になったり、幽霊話もあるとこだけど、珍しいくらい爽快に晴れてたせいか、そこまでのオドロオドロしさはなし。
TOL03.jpg

ただ20世紀に入ってからも11人がここで処刑されたというのが、意外にもそんな近代まで・・・
と思ったらやっぱりちょっとコワイ。

歴史にちょっと思いを馳せる空間です。


地元割引にも感謝。

地元割引と言えば、以前インドのタージ・マハルで、インド人は20ルピー、外国人は750ルピーという暴利とも言える値段設定に憤慨した事がある。
憤慨しつつ、多少ごねつつも仕方ないので払って入った。

今回ワタシは逆の立場である。
正規の値段でロンドン塔に行った方、気を悪くされたらスミマセン。

正規料金を払って入った前回の方が、みっちりじっくり入場料の元が取れるくらいしっかり鑑賞してたような気もするけど。
やっぱ22ポンドは高い。
半額どころか1ポンドになるという、その値引率も極端だけども。



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No title

とってもお得情報じゃないですか!ロンドン塔、行ってみたいなぁ!図書カードって写真付きですか?(何を考えているのかお分かりですね。ふふっ)Tower Hamuletsって、行政区のトップがいろいろ問題になってますけど(笑)、お得なこともあっていいなー。うちはカウンシルタックスが一番低いことで有名ですが、ほかにいい話はないなぁ。うちのフラットは50m歩くとほかの行政区で、そちらにある図書館のほうが近いし、GPもそちらにあるGPに登録してます。

Re: No title

yarmaruさん:図書館カードは写真付いてないですよ。ふふっ。確かに行政のトップはちょっと問題そうですけど。。。以前にも税金を使って何百万もする犬のフン掃除用の特別車をMayorの家の前だけ走らせてるとか新聞に書かれてたし。税金は有効に使って欲しいものです。
でも、調べたらお得情報はロンドン塔と、近所の単館系映画館が月、火は5ポンドになる、というものだけでした。カウンシルタックスが低い方が羨ましいなぁ。
プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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