秘密の薬草園とVHILS

最近日に日に陽が長くなってきてるのを感じる。
もうすぐ春分だものねぇ。

週末に近所のビクトリアパークに行ったら水仙やクロッカスが咲いてました。
15spring02.jpg

一方で秋の名残のようなリンゴがすっかり葉の落ちた木にがんばって残ってたり
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木の周りにも結構リンゴが落ちてて、一緒にいたTがキレイそうなのを拾って試食してたので、ワタシも一口もらってみましたが、これがなかなか美味しかった。
鳥とかリスとかリンゴ食べないのかしら?

で、近所を2人で公園まで行きがてら散歩してたのです。

途中、いつもは柵で囲われて鍵がかけてある野草園のようなところがあるのですが、この日はここが開いていて中で人が作業していたのでTが声をかけたら中に入れてくれた。

そこは、植物や木などをなるべく自然に近い状態で保存して、時々小学生などのワークショップを行ったりしているらしく。
野草好きのTは、中で作業してたおじさんと少し話をしてたけど。
ワタシは中をウロウロ。

ここにも春の気配
snowdrop1501.jpg
可愛らしいスノードロップ

violet01.jpg
名前を失念したけど、何かスミレの一種

おじさんによると、ここは中世から薬草園があって元々教会などが立っていたのだけれど、第二次大戦の空襲で教会は破壊されてなくなってしまい。
でも今でも薬草など育ててる庭があり、この一画は植物をなるべく自然に近い状態で保存、管理しているのだそう。

ついでに教えてもらったのだけど、その薬草園の外側の壁にグラフィティがあって。
これは元々あった教会の守護聖人、聖ジュード(聖ユダ?)の顔と、薬草園にちなんだ植物や化学式がモチーフになっているのだそう。

少し前に撮った写真なので季節感が違うけど、そのグラフィティがこちら
vhils02.jpg

ポルトガルのAlexandre Farto、通称Vhilsというアーティストの作品。
おじさん曰くポルトガルのバンクシー、らしい。

ちなみにこちらのグラフィティはペイントじゃなくて壁を削ってます。
vhils01.jpg

以前からこの前を何度も通ってたので、この壁は知ってた。

確かに絵のクオリティーは高いし、壁を削る荒技というのもあって、気にはなってたグラフィティ。
でもいろいろ意味があったんですね。

イーストエンドの住宅街の一画にあるひっそりとした薬草園。
いろいろ発見のあった散歩でした。



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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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