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コーンウォール -Land's End-

Land's End。地の涯。
なんとなくイメージするのは荒涼とした場所。

10年以上も昔、ポルトガルにあるユーラシア大陸の最西端のロカ岬に行ったことがあります。

ちょっとした観光地でそれなりに人も多かったけど、そこにポルトガルの詩人が書いた『ここに地終わり海始まる』と刻んだ石碑があり、その言葉が感慨深かった。

この時は沢木耕太郎の『深夜特急』で、ユーラシアの西を目指し最後にたどり着いたのがポルトガル南西の大西洋に面したサグレスというのに感化されたのもあるんですけど。

ユーラシア大陸の東にあって、ヨーロッパから見ると極東と呼ばれる日本の、さらに関の東側、関東地方のこれまた東の千葉で育ったワタシには、ユーラシアの西の端に思い入れがあるのかも。


そんなわけで、イングランド最西端のランズエンドもずっと行ってみたい場所だったのです。

前回の記事に書いたセント・マイケルズ・マウントからは車で15分くらいでしょうか。

landsend08.jpg
車で向かうと、白い大きな建物群が見えてきます。

荒涼とした岬を想像してたけど、ここだけ観光地になっている様子。
大きく整備された駐車場と、アミューズメントパークのようなモノがあります。

landsend03.jpg
羊のショーンのアトラクションとか、なんかいろいろあったのですが。
地の涯に来る人たちが、こういうものを見たいとも思えない・・・

なんで、こんなの作ったかな・・・

結構新しそうな施設なんだけど。
すでに寂れた地方のアミューズメント・パーク的な空気をかもし出していて超微妙。

landsend01.jpg
こちら、駐車場のすぐ横には野うさぎがワラワラ。

犬連れて散歩してる人とか結構いるけど、大丈夫かしら。
でもかなり近くまで行っても、黙々と草を食べてます。


テーマパークを越えて行くと
landsend09.jpg

landsend04.jpg

イメージしてたような『地の涯』感が出てきます。
この日の天気もドンヨリで、地の涯感はさらにアップ。
遠くに見える土砂降りの暗い影がこっちに来ませんように、と願います。


landsend06.jpg
公式?な最西端として標識あり。

landsend02.jpg
有料ですが、ここに好きな言葉を入れてもらって記念撮影が出来ます。

ワタシ達が行ったのは夕方で、ちょうど最後の1組が写真を撮った後、カメラマンのお姉さんが店じまいして、あとはみんな自由に標識の下で写真撮ってました。

landsend07.jpg
こちらは公式の標識を見下ろすような場所にあるホテルのラウンジ。

あまりに悪天候なら、ここでぬくぬくしてお茶でも飲みながら地の涯を眺めるもヨシ。

まぁ、そんなかんじで。
さっくり見て回り、それほど感慨深くもなかったランズエンドなのですが。

この後、ワタシはこの近くにあるミナック・シアターに立ち寄りたかったのですが時間切れで終了。

ミナックシアターは、1人の女性が50年もの歳月をかけて海に面した崖の中腹に作り上げた、魂のこもった野外劇場なのです。

ちょうどワタシ達がコーンウォールに滞在中には、実際に劇も上演しており、値段もお手頃だったのですが。
都合の良い午後の部はすべて売り切れで、空席のあった夜の部は、赤ちゃん連れの友人夫婦には厳しいので断念。
でも、劇場だけでも見たかったなぁ。。。

翌日、やはり休暇でコーンウォールに滞在してるG君Dちゃん夫婦の友人夫婦と一緒にランチした時に、彼らがこの劇場を絶賛してまして。
未練は積もるばかりです。。。


ランズエンドからの帰り、ペンザンスのはずれの大型スーパーで夕食の買い物をして2階にある併設のカフェで休憩したところ、カフェのテラス席からセント・マイケルズ・マウントがよく見えました。
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鍵コメさん:初めまして!コメントありがとうございます。
コーンウォールって地形もイギリスの他では見ないような独特の地形だし、ケルト文化やアーサー王伝説の名残もあったりしてちょっとロマンチックだし。
ワタシも大好きです。
あとは小さな漁村で万屋みたいなお店に立ち寄ったら、その日に湾で取れた魚が売ってて。
ロンドンでは高級レストランで見かけるような魚や、超新鮮なサバやイワシにテンション上がってしまいました!
プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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