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マテーラからモノーポリへ

せっかく南イタリアに来たのだから、1週間程滞在してレンタカーでも借りて小さな村でもあちこちまわってみようか。
というのがイタリアに来る前にワタシ達が考えてた事だったのだけど。

ビザ&パスポートの関係でワタシの予定がギリギリまでわからず、最後にバタバタっと準備をしてたらちょっと不測の事態発生でレンタカーのオンライン予約が出来ず。

とりあえずマテーラまではたどり着けるだろうし、あとは公共の交通機関でいいんじゃない?
というのは車の運転が出来ないワタシの意見。
Tは公共交通機関利用にはちょっと渋っていましたが、結局同意。

今回の予定では義弟の結婚式期間のマテーラ滞在と、一週間後の早朝6時にバーリ空港からロンドンに戻るフライトが確定してる以外は宿も何も決まっておらず。
帰路、列車の動いてない早朝のバーリ空港までどうやって行くかがちょっと悩ましいのですが。

すべては行き当たりばったりの旅。

マテーラが思いのほか良かったので数日延泊しましたが、ちょっと海辺の街なんかにも行ってみたい。
じゃあどこに行く?
となった時

観光客ずれしてない観光的にマイナーな町(Tの希望)で、帰りの飛行機があるバーリから行きやすく、海沿いでシーフードの美味しそうな所(ワタシの希望)ということで白羽の矢が立ったのがMonopoliという町。

グーグルマップ上での位置関係と、画像検索で出てきた画像と、シーフードが美味いらしいといういくつかのネット情報を参考に決定です。

ワタシはLecceなんかにも行ってみたかったのですが、「バロック建築興味ないし、バーリから遠い」ということでTがあえなく却下。

Monopoliまでマテーラからは列車でバーリまで約1時間半、バーリで国鉄に乗り換えてそこから列車で約30分。
マテーラとバーリ間の列車は本数が少ない&たぶん日曜は運休なのでこちらの鉄道会社FALのサイト☆で時刻表要確認

サッシから近いマテーラ中央駅は新市街地の殺風景な広場の地下にあります。
materastation01.jpg
窓口で切符買ってバーリまで1人€4.90(2015年10月現在)
切符買った後、駅備え付けの機会で刻印してはじめて切符は有効になるので、刻印も忘れずに。

列車は自転車も車いすも乗れるバリアフリーの新しそうな車両で、車内放送の他に車内モニターでも次の駅を確認出来ます。

途中のアルタムーラで別方面から来た列車と連結
faltrain01.jpg
反対ホームでは、バーリから来た列車がマテーラ方面と別の行き先の車両切り離しをしてました。

南イタリアの車窓から
faltrain02.jpg
途中はオーリーブの林が続いてます。

バーリでは私鉄FALの駅に到着。
同じ建物にバーリ空港駅行きの鉄道路線もあり。
ワタシ達が乗り換える国鉄は一度建物を出てメインの駅舎までちょっと歩きます(すぐ見えてるので迷わない)。

バーリ中央駅は2015年10月現在、大規模改修工事中。
待合室もインフォメーションも荷物一時預かり所も全て閉まってる。
とりあえず切符売り場を見つけ自動券売機で切符を買い、ちょっと迷ってファストフード店の中を通ってプラットホームへ。
BariからMonopoliまで€2.80
BrindisiやLecce方面行きの列車に乗るので結構本数はあり、15分くらい待ったら列車来ました。
イタリアの列車は時間に怪しいと聞いてましたが、今のところほぼ全て時間通り。

国鉄には車内放送も何もないので、事前に時刻表で見た到着時間を頼りに下車の準備。

マテーラを14:30頃出て、Monopoliには17:00くらいの到着。
辺りは暗くなりはじめてましたが宿も決まっておらず、旧市街に向かってとりあえず歩いて行きます。

新市街は碁盤の目のような道でわかりやすいけど、はたしてお手頃素敵な宿は見つかるのかやや不安なワタシ。
マテーラでWiFi利用が可能な時にオンラインでモノーポリの宿を予約しようと思ったのに、
「マテーラでもネットにのってないようなB&Bがいっぱいあるし、モノーポリでも現地で探した方がローカルでお手頃な宿があるはず。」
というTの意見で結局予約もなにもしなかったけど、現地語もしゃべれないのにローカルなとこで大丈夫かなというワタシの一抹の不安。

でもワタシの不安を吹き飛ばすように、旧市街の入り口でインフォメーションセンター発見!
親切で美人なお姉さんに、町の地図もらって、宿も紹介してもらって、モノーポリからバスで行けるというアルベロベッロのバス情報まで教えてもらって、ホント助かりました。

紹介してもらった宿は旧市街の港から徒歩数分。
キッチン完備のアパートメントタイプで、シーズンオフなのかかなりお手頃。
monopoliacc01.jpg
ちょっとまた洞窟みたいな内装。

レセプションのお姉さんも親切で英語も流暢。
帰国日の早朝フライトの相談をすると、モノーポリからバーリの空港までは車で40分くらいだから、と早朝4時のバーリ空港までのタクシーを手配してくれました。
荷物もあるのでこれで一安心、深夜料金を考慮しても€70。

夕飯にはちょっと早いので、まずは暗くなったモノーポリの旧市街を散策。
monopoli48.jpg
町を囲む城壁の向こうに港が見える。

城壁に沿ってぐるっと歩けるんだけど
monopoli01.jpg
ちょうど満月で、遠くに漁をしてる船の明かり。

少し歩いた後の夕食、新鮮な海の幸を期待してインフォメーションセンターのお姉さんにオススメレストラン聞いた時も「魚介系レストランはたくさんあるから」という事だったんですけど。

観光のオフシーズンだからか、閉まってるお店が多い・・・がーん。
下調べしとけば良かったよぅ。

ブラブラ歩いてて通りかかったハムやチーズ、塩ダラなど扱う保存食材店。
壁ぎわのチーズが圧巻。
monopoli02.jpg

結局ちょっと新市街の方まであるいて、開いていた大衆食堂のようなお店に入った。
先客は数組で、地元の家族連れや若いカップル、1人で飲んでる常連風おじいちゃんなど。

英語メニューはなく、ワタシの一夜漬けイタリア語とiPhoneに入れたイタリア語辞書アプリ活用で頼んだのは

前菜に牛カルパッチョ
monopolifood01.jpg
若そうなお肉ですが、柔らかくて美味しい。

プリモにポルチーニのリゾット
monopolifood02.jpg
間違いない美味しさ。

セコンドは魚介のフリット
monopolifood03.jpg
本来タコが入るはずでしたが、本日タコなし。残念。
イカがやや塩辛いが、海老はほんのり甘くてパリパリ美味しい。

赤ワイン1本もつけてこれを2人でシェアして€33。
海鮮海鮮とはりきったわりに、海の幸は一皿だけですけども。
美味しかったからいいのです。

ごちそうさまでした。

モノーポリには2日滞在予定ですが、翌日はプーリアのメジャーな観光地、アルベロベッロにバスで行ってきます。

monopoli03.jpg
帰りに通った大聖堂前。
月がきれい。



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テーマ : イタリア
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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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