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日帰りアルベロベッロ

南イタリアの旅、もう少し続きます。

海辺の町モノーポリに到着した日、世界遺産にもなってるというアルベロベッロまで行くバスがあるということで時刻表をインフォメーションセンターで入手。
時間があったら行きたいと思ってたけど、モノーポリから直通でいけるとは良かった!

本数は1日7〜8本くらいだったかな?
帰りの最終バスが18:00と結構早め。
距離にして20kmちょっとで所要時間は40分程、料金2.80ユーロ(2015年10現在)でした。

翌朝、時刻表をもとにバスの出発時点であるS. Antonio広場にちょっと早めに行ってみたんだけど、バス乗り場がわかりづらい。
コーヒーなど飲んで出発時間の15分前にくらいに再び広場に戻ってきたら、行き先も何も書いてないバスが一台止まってたので運転手さんに確認したらAlberobelloまで行くというので乗車。
英語はあんまり通じない。

乗客は、地元の中学生くらいの子達が4、5人、買ったばかりのデッキブラシをもったおじさん、年配のカップルとワタシ達。
時間通り朝11:00にモノーポリを出発したバスは、途中の村や道端で乗客を降ろして行く。
バス停はないので、乗る時に申告制?

途中で乗客はみんな降りて、後半ワタシとTの貸し切り状態。

alberobus02.jpg
オリーブの林を見ながらの細い道

alberobello01.jpg
トゥルッリと呼ばれる石積みの三角屋根のお家は、所々で見かけます。

アルベロベッロはそんなトゥルッリの家屋群が世界遺産にも登録されてる町で、小さな田舎の村のようなのを想像してましたが、バスで新市街の方から町に入ると工業地帯などを通り抜けて行き、そこそこ大きな町なんですね。

と思っていたらバスが止まり、降ろされた。

周りにはトゥルッリもないし、案内も何もない。
ワタシ達も、何も下調べして来なかったのでここがCavour通りだという事以外何もわからない。
とりあえず、帰りもここからバスに乗る、という事を確認して何となく歩き出す。

alberobello02.jpg
町中でも三角屋根は時々見かける。

そのうちだんだんトゥルッリだらけになってくる
そうそう、来る前にイメージしてたのってこんな感じ
alberobello03.jpg
でも人がほとんどいない。

と、ここでTがトイレに行きたいと言い出した。
こんなに何もないところで・・・でも生理現象は仕方ない。

せっかくのトゥルッリの町並みを、トイレを探して一目散に歩き抜ける。

と、そのうちMuseo del Territorioという小さな博物館があったので受付の女性に、この辺りにトイレがないか聞いたところ
「うち、トイレじゃなくて博物館なの。トイレは広場にあるから。はい、バイバイ」
・・・めちゃくちゃかんじ悪い。

それに右も左もわからないワタシ達には広場がどこなのかもわからない。

結局博物館前の広場でトイレは見つからず、少し歩いてようやく公衆トイレを発見。
ついでにワタシも入ってみた。
イタリアの公衆トイレは有料制のところが多いけど、便座はあったり、なかったり。

ちょっとスッキリして、気を取り直して歩いて行くと広場でざっくりした地図発見
alberobello04.jpg
これでようやく、方向とか位置関係とかがなんとなくわかった。

ということで観光のメインであると思われるモンティ地区に向かってみます。
alberobello05.jpg

この辺りから、両側に土産物屋がならび急に観光地化されたかんじ。
alberobello09.jpg

『無料でテラス開放してます』みたいな看板をよく見かけるのでちょっと入ってみたら、土産物屋の売り子さんが営業トークでグイグイ来る。
これに引くワタシ達。
テラスの無料開放は土産物屋に客を引き込むためだったんデスね。

ちなみに無料開放のテラスからの眺めはこんな感じでした。
alberobello07.jpg

さらに散策
alberobello08.jpg
屋根にいろんな記号が書かれてます。
目印?まじない?

何かしらの意味はあるようですが
alberobello06.jpg

モンティ地区の坂を上って行くと
alberobello10.jpg
とんがり屋根の教会

この辺りで出会った猫さん達
alberocat01.jpg

alberocat03.jpg

alberocat02.jpg
Tが遊んでもらってます。

あっここにも猫?
alberodog01.jpg
と思ったら、失礼チワワさんでした。

ちょっと裏道に入ると、廃墟となったトゥルッリや崩れかけたものもありました。
alberobello11.jpg

ぐるっと歩いたら、Barでちょっと休憩で一杯
alberofood01.jpg
イタリアに来てからちょくちょく飲んでるAperol Spriz
ビターオレンジのリキュールをスパークリングワインとソーダで割ったもの。

Barの前の広場では
alberocat04.jpg
女の子が猫さんに遊んでもらってます。

ここらでそろそろお腹も減ってきたので昼食を求めて再びウロウロ。
でもいかにも観光客向けです、っていうレストランにも入りたくない。

alberobello12.jpg
少し歩いて、大聖堂?を抜けて

alberobello13.jpg
ソヴラーノと呼ばれる建物の向かいに、オーガニックレストランを発見

alberofood02.jpg
かわいらしいレストランの裏では野菜やハーブも育てていて、メニューにも使われている様子。

ワタシ達はおまかせ野菜セットみたいなのを注文。
全部で11品のタパスのような具合で少しお肉も入ってます。

美味しかったし接客も丁寧、でもオーガニックだからかお値段はやや高めで量は少なめ。
ロンドンだったらショーディッチあたりの、健康食材を求めるオサレピーポーに受けそうなお店ですな。

イタリア旅行で、連日のお肉とパスタで胃が疲れてる時にはいいかもしれないけど。
お手頃でローカルな南イタリア料理をがっつり食べたかったワタシ達にはちょっともの足りない。

その後はシエスタタイムでお店も閉まってる町を少しぶらぶらしてから15:30のバスで帰路につきます。

alberobus01.jpg
来たときと同じバス。
始発アルベロベッロからの乗客はワタシ達だけ。
途中の道端や町で何人か乗ってきましたが、行きも帰りも観光客はワタシ達だけでした。
このバス、インフォメーションで教えてもらわなかったら自力では見つけられなかったと思う。

アルベロベッロのトゥルッリはかわいかったけど、それだけ見に行くのなら3時間の滞在でも十分なかんじでした。
特にモンティ地区は、ほとんど観光客相手のお店ばかりでちょっとしたテーマパークのような雰囲気も。
なんていうか、情緒がない。

最初にトイレを聞いた人が感じ悪かったとか、食事がちょっと期待はずれだったとか、旅先の印象なんてそんなささいなもので変わってくると思うんだけど、何よりこの町の妙に観光ズレしてるかんじに引いてしまいました。

マテーラにはまた行きたいって思ったけど。
アルベロベッロは1回見たら十分かなぁ・・・

alberobus03.jpg
帰りに高台の道から見下した一面のオリーブ畑。


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テーマ : イタリア
ジャンル : 海外情報

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No title

こんにちは!まやさんの旅も見たくてお邪魔しました。
アルベロベッロのチワワ 私も見ました!
写真を撮ろうとした瞬間にひっこんでしまいました。
あんな所に!という感じだったので、こちらでまた会えた気分で嬉しいです(^0^)

Re: No title

Yokoさん:こんにちは!
あのチワワ、ああしてよく上から観光客を眺めてるんでしょうかね。
晴れた日の白い家の一部みたいな白いチワワさんはなんだか眩しかったです。
Yokoさんのアルベルベッロの写真、色もきれいでホントにおとぎの国のようで素敵。
プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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