Saatchi Gallery -Paper展-

先日、久しぶりにサーチ・ギャラリーに行ってきました。

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こちらは、現代アートを扱ったギャラリー

2003年から2005年にはロンドンアイのすぐ隣の旧市庁舎の中に入ってましたが、現在はスローンスクエアの陸軍兵舎跡 (Duke of York's HQ) にあります。

こちらでは現在「Paper」という展示が行われていて、その名の通り紙を使ったアーティストのグループ展です。

平面的なものから立体的なものまでいろいろ。
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日本のアーティスト、照屋勇賢(テルヤ・ユウケン)さんという方の作品もありました。
それがこちら
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いろんな紙袋が壁に設置されてるのですが

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中に木が生えてる!
一枚の紙袋を切り抜いての不思議な木が生えてます。

さらに上の階では、若手のイギリスのアーティストを扱った展示(New Order: British Art Today) や
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Hugo Bossの20周年記念の展示(Red Never Follows こちらは9月1日までの開催)
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一瞬ドッキリするこの人も展示品

昔、2004年に旧市庁舎にあった時にもサーチギャラリーに行ったことがありますが、その当時は
ダミアン・ハーストやトレーシー・エミンといったヤング・ブリティッシュ・アーティストと言われる人たちの作品が多くて、良くも悪くもアクが強いというか、好き嫌いがはっきり判れそうな作品が多かった気がします。

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ダミアン・ハーストのホルマリン漬けの牛の断面

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トレーシー・エミンの「My Bed」
(写真はいずれもsaatchi galleryのサイトより)

でもその旧市庁舎でも展示されていたRichard Wilsonの20:50という作品が、今回展示されていました。
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以前はスチールで出来た溝の先端まで入って行けて、真っ黒なオイルに鏡みたいに天井や壁が映り込む空間がなんとも不思議な感覚だったけど、今回は溝の部分は立ち入り禁止で階段の上からの鑑賞。

そのせいか以前見た時ほどの感動は無く、オイルの臭いがなかなかきついです。まぁ、それも含めての作品なのでしょう。

ワタシは、以前の旧市庁舎でのアクの強い作品が好きでしたが、以前はたしか有料だった入場料もスローンスクエアに移転してきてからは無料。

これ、ロンドンの美術館でありがたいところ。
入場は無料!

現代美術なので好き嫌いもありそうだし、展示内容によっても雰囲気がわりと変わるけど、時々おもいったって行ってみる美術館です。

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まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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