Open House 2013 その2 -大使館&Leighton House-

さて前回の記事から続くLondon Open House。

大蔵省と外務省を見学した後は、普段は入れないところ第2弾でハイドパーク・コーナーに移動。

目指すはアルゼンチン大使公邸 (Residence of the Ambassador of Argentina)

他にもスペイン大使館やチェコ大使館、オランダ大使館などがこのOpen Houseでは一般公開してたけど、アルゼンチン大使公邸を選んだのは、サイトに載ってる内部のインテリアが豪華だったから。

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こちらはその大使公邸の外観

特にセキュリティのチェックも無く、並ぶことも無くそのまま中へ

中では、こちらのスタッフの方が笑顔で出迎えてくれました。

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廊下のシャンデリアや調度品も素敵

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そして立派なタペストリー

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お部屋もゴージャス

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このテーブルで晩餐会とかするのかしら

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お洒落な手すりの階段を2階に上って行くと

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サロンでしょうか

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アルゼンチンの特産らしい織物の展示もしてました

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こちらはやはり特産らしい刺繍

と見ていたら、こんなのを発見
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むむ・・?ジャパン?
写真では分かりづらいけど、手前に座ってる着物の娘、顔が犬!?

なんのモチーフなのか分からないけど

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猫のポットがかわいい♡

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あと、階段下に仏像が鎮座。

そして、微妙なものを見つけた。

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「マルビナス諸島、アルゼンチン共和国」と書いてありますが。

これ英語で言うフォークランド諸島。
1982年にはここの領有をめぐってイギリスとアルゼンチンが紛争したフォークランド紛争のあの島。

今でも問題は解決してなくて、今年も住民の帰属をめぐって住民投票が行われてましたが。

これ見る限り、アルゼンチンも全然諦めてないけど、これ見てイギリス人はどう思うんだろ。

まぁ、そんな微妙なところはスルーして。

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こちらは多分大使の書斎のような部屋。

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これからの季節にはありがたい、素敵な暖炉

と、アルゼンチン大使公邸はこんなかんじでしたが、建物を出た向かい側でも一般開放していた大使館があったので、ついでに入ってみました。

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情けないことに、国旗を見てもピンとこなかったんですが・・・ルーマニア大使館です。

こちらも入り口で笑顔のスタッフが迎えてくれましたが、セキュリティチェックとか一切なし。

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玄関ホールの横の部屋の晩餐テーブル
でも立ち入り禁止で見るだけ

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2階にあがって行くと

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図書室とか

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サロンになってます

ひとつ気になったのがこちら
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分かりにくいので拡大すると
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電気のコンセントが上下逆

他のコンセントもすべて上下が逆になってて。

意図的?
でも差し込まれたプラグ、不自然に配線が上から飛び出してる。
なんでなの?

ちょっと引っ掛かりつつ、本日最後の目的地

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こちらは、Leighton House
19世紀の画家だったフレデリック・レイトンの邸宅を美術館にしたものです。

美術館なので、普段も入れるんですが通常5ポンドの入場料がこの日は無料。
内部は写真撮影禁止なので、Telegraph, Gardian, Openbildingsからのものです

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まず入り口を入ると、青いタイルが印象的なホールを抜けて

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噴水のあるアラビア風のホールに圧倒されます。
実際にシリアのタイルやエジプトからの木彫りの窓の格子を使ってるそうなんだけど。

外観のレンガ作りからは想像もつかない異空間

こちらは、ビクトリア女王も訪れたことがあるらしいダイニングルーム
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19世紀を代表するイギリスの画家でロイヤル・アカデミーの会長でもあったので、本人や交友のあった画家の絵がたくさん展示
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イタリアのルネッサンスの彫刻の写真などもたくさん飾られてました。

生涯独身で、最後に妹に看取られて息を引き取った質素な寝室がありましたが、壁紙がウィリアム・モリス。

一旦外に出て、庭に出ると建物の全容が見えます
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こちらは、お金持ちの多そうなHigh Street Kensingtonの閑静な住宅地にあるので、庭をうろうろしてた猫まで高級そうに見えたのは、ワタシの偏見でしょうか。
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暖炉の前で、ローブ着て葉巻くわえて、ブランデーグラスくるくるしてるおじさんの膝に乗ってそうな猫・・・

でも意外に愛想良く遊んでくれました♪

そんなわけで、London Open House 1日目終了。

まだまだ2日目もあるので、もう少し続きます。



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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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