今年のハギスはベジタリアンで

1月25日はスコットランドの詩人ロバート・バーンズにちなんだバーンズナイト。
スコットランドではこの日、伝統的にハギスを食べるらしい。
ということを聞きかじって、去年の1月25日に初めてハギスを食べてみたのです。
その時の記事☆

ハギスはなんぞや、というと一言でいえば羊の臓物料理。

ところがそんなハギスのベジタリアンバージョンがあるという。
数日前に義母から「ベジタリアンのハギスが意外に美味しかった」という話を聞いて、今年のバーンズナイトにはこのベジタリアンのハギスを頂いてみました。

さっそくWaitroseで入手
Veghaggis02.jpg
ラベルについてるように『Great Taste gold 2011』を受賞。

ちなみにこのGreat Tasteというのはイギリスで言うところの食のアカデミー賞のようなもの!?
で、このGreat Tasteの受賞ラベルのついてるものは、あんまりハズレることがない気がする。
今回も期待が持てます。

さて気になるのは、羊の臓物のベジタリアンバージョンとは何ぞや、というところですが。
原材料を見ると、メインにオーツ麦、水、植物性マーガリン、とあり、その後に豆類や野菜やキノコがポツポツと入っているもよう。

調理方法は、水を張ったトレイに入れてオーブンで70分、もしくはレンジで10分。
ということで、レンジでチンしました。

そういえば去年は家にレンジがなくて、ハギスをひたすら2時間くらい茹でた気がする。
電子レンジ万歳。

出来上がりはこんなかんじ
Veghaggis01.jpg
見た目に、すっごく美味しそう、というものではないのだけど。

オーツ麦がプチプチのモチモチ食感で、かなりしっかり味もついてて。
なかなか美味しかったです。
しかも腹持ちしそう。

去年のハギスは1kgくらいあって、1日では食べきれず、残ったものは翌日の弁当になったり、翌々日にジャガイモと混ぜてコロッケにしたりしてなんとか消費したけど。

今回は3人分のハギスを買ってきたので。
残った分は、翌日付け合わせのジャガイモや野菜と一緒にバブル&スクイークにして消費。
このBubble & Squeak というのは、ロースト料理をしたときの残り物をぎゅっとまとめてお焼きみたいにした、イギリス版の残り物レシピ代表みたいなものです。

見た目はたしかにハギスそっくりで、でもベジタリアンということで味は全く別物だけど。
なかなか美味しく頂きまして。
これはこれでアリかな、と。


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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

年末年始と1年後のポインセチア

明けましておめでとうございます。
というにはちょっと遅い出だしですが、2017年最初のブログ書き初め。

去年のクリスマスは、恒例のT家族と過ごし。
クリスマスイブには、珍しく家族勢揃い。
うちの娘のよっちゃんも加わって、義両親、義長姉家族4人、義次姉家族4人、義三姉家族4人、ワタシ達3人、義弟夫婦2人の19人。

翌クリスマス当日も、ユダヤ教で夫家族と過ごす義三姉家族を除いた15名で義次姉の家で七面鳥をかこみました。
もう子供たちは朝からテンションMAX。
プレゼントにもらったおもちゃ持って家中走り回り。

うちは昨年はよっちゃんがいてなかなかクリスマスショッピングにもいけず。
こんな時に頼りにしたいTがグダグダで、ワタシのストレス急上昇。
あんたの家族と過ごすからこっちは気ぃ使ってんのに、なんじゃアンタのその態度!!!
と、切れかけてたのですが。

直前でバタバタとプレゼントをそろえて、フタを開けてみたらなんとかなった。

まだ物心ついてないよっちゃんも家族からプレゼントを頂いたのですが。

義両親からもらった人形が、ちょっと不気味でワタシ申し訳ないけども引いてしまいまして。
大きさはよっちゃんとほぼ等身大かちょっと大きいくらいで。
なんて言うか・・・ちょっと愛嬌とそばかすのあるチャッキーみたいな・・・

義父がプレゼント開けてもらうのを心待ちにしてたようだったんだけど。
あけてワタシ、ちょっとギョッとしてしまって。
悪い冗談かと思ったんだけど、T曰く、両親世代はおもちゃって言ったら人形とかで、本気で良いと思って用意したんだと思うよ、ってことだったけど。

義兄たちが不気味だ不気味だっていいながらそばかすチャッキー使って子供たちをけしかけて。
最後は6歳の甥っ子が、プレゼントにもらったエアガンの的にしてて。

夜、おいとまする時に故意に忘れたふりして義次姉の家に置いていこうと思ったら、「これ、忘れないようにね。」って義次姉から笑顔で手渡しされました。

よっちゃんが遊ぶにもよっちゃんよりデカいし、当分は出番もなさそうで。
持て余し気味に、現在家の隅の椅子に納まってるけど。
夜とかマジ怖いっす。

大晦日から元旦にかけては風邪で喉をやられて、元旦は高見山みたいな声で過ごした。

よっちゃんの寝かしつけに歌ってた子守唄も歌えず、かわりにiPhoneに子守唄をダウンロードしてリピートで流してたらTからは「ロボット・マミー」と揶揄されたけど、よっちゃんが寝たので文明の利器に感謝。

そんなこんなで、気がつけば今日は1月6日。
クリスマスから数えて十二夜と呼ばれる公現祭。

この日を境にクリスマスの飾り付けをはずすところが多いですが。
今夜はTが友達と飲みに行ってしまい、ワタシも面倒くさいので、家のクリスマスツリーはもう数日放置されそう。

CIMG7553_s.jpg
今年のツリーはちょっとずんぐり。
しかも微妙に傾いてる。

それから、クリスマス時によく出回ってるポインセチア。
去年のクリスマス前に義三姉に鉢を頂いたんだけど。

あれから1年で、今こんな
CIMG7617_s.jpg

うまく育てたら毎年のクリスマス気分を盛り上げてくれるのかと思いきや
あれ?ポインセチアってこんな植物だったっけ!?
ってな状態。

思いのほかうまく育ってしまって、先日遊びにきた義三姉に
「この植物、何?」
って聞かれた。

アナタから頂いた、ポインセチアですよー。


2016年は、20年近く家族の一員だったニャンコ先生が逝去され、一方でよっちゃんが新たに家族に加わり。
いろいろありましたけど。

2017年、ワタシ達家族にとって、そしてブログを見に来てくれた皆様にとっても、良い一年になりますように。


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ノンアルコールでクリスマス

妊娠発覚してから、当たり前ですが基本的にはアルコールを控えてまして。
それは授乳中の現在も継続中です。

ひと昔前はイギリスの妊婦はギネス飲んで栄養補給してた、なんて話も聞きましたが、さすがに現在はそんな事もなく。
NHSでも「妊婦さんはアルコールは控えて下さいね」って言われちゃいます。
それでも日本に比べたら、時々ちょっとだったらいいんじゃない?みたいなユルさもある気がしますが。

車の運転も、1パイントまではビールくらいだったらOK的なイギリス。
だから逆にノンアルコール飲料というと、ジュースとかコーラとかレモネードとかで。

日本の酒造メーカーが展開してるようなノンアルコール・ビールやノンアルコール・カクテルは少ないのです。

そんな中で見つけた、ノンアルコール飲料。
nonalc01.jpg
右から、ErdingerとBeck'sはノンアルのビール
左はスウェーデンの洋梨の発泡酒(サイダー/ペリー)のノンアルバージョン

妊娠中からお世話になってます。
ビールとしてはErdingerはちょっと後味に甘みが残るので、最近はもっぱらBeck's Blueを愛飲。

ちなみに今年の5月に日本に一時帰国した時に、日本でキリンやサッポロ、アサヒなどの各社が出してるノンアルコール・ビールの飲み比べをしてみたのですが、その中ではアサヒのスーパードライ(ノンアル)がお気に入り。

Koppaebergはイギリスではあんまり見ないサイダーのノンアルバージョン
洋梨の他、ミックスベリーのノンアル版も飲んでみたけど、アルコール入りとあまり変わらない味でいけます。
Koppabergがもともとジュースっぽい味ってのもあるんでしょうけど。

イギリスでもお洒落なバーとかいくと、ノンアルコールのカクテルとかメニューにあったりするけど。
スーパーで購入するレベルでは、こういうアルコール飲料風味のノンアル飲料って少なくて。

これから忘年会、クリスマス、新年会と、呼んだり呼ばれたりして家族や友達とも飲む機会が増える宴会シーズンに突入なわけですが。
お子ちゃまと一緒にジュースを飲んでるのも何だか味気ない。

というわけで、宴会シーズンを乗り切るべくイギリスのノンアル飲料を開拓中です。


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テーマ : イギリス生活
ジャンル : 海外情報

牛のキドニーを食す

夫のTは、お肉に関して「野外でのびのびと育った動物の肉はストレスが少ない分味も美味しい」
とか言って、フリーレンジのお肉とかにこだわる人なのですが。

先日、家の近所の農場で地元で育った牛の肉を販売してる、という話を聞いて早速買いに行ってきた。

何でも事前に予約しておいてから取りに行ったら、個人経営の牧場だったらしいのです。
これは、手塩にかけて育てられた美味しいお肉に違いない。
と言うんだけど。

買ってきた部位を見たら、ステーキ肉などの他に、レバー、心臓、腎臓などの臓物系も。

牛の内蔵って、焼き肉で食した事はありますが、自分で調理した事はなく。
肉を買ってきたT本人も、内蔵系は調理した事ないけど、珍しかったから買ってみたって。
チャレンジャーだなぁ。

でもまだレバーは、豚や羊や鳥のレバーを食べた事あるから味の想像はつくし、心臓も鳥のハツなどはワタシの好物で、筋肉質なかんじとかこれまた味の想像はつく。

問題はワタシにとって未知の臓物、腎臓。
なんと言うか、ブドウの房のような不思議な形状。
どうやって食べたら良いのでしょう?

イギリスではステーキ&キドニーパイなんてものもあるけど、大抵は出来合いのモノとか、パブのメニューで、それを一般家庭で腎臓の下処理からちゃんと作ってる話は周りであんまりきいたことがない。

こんな時に頼りにするグーグル先生に聞いてみても、日本語だとほとんどレシピのヒットなし。

で、英語のサイトにまで手をのばしたら、フランス料理のレシピでフライパンで焼いてクリームソースみたいなのをかけるレシピが簡単そうだったので、それをお試し。

まずは下処理。
ブドウの房状の裏側に脂肪がついてるのでその部分を取り除き
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食べやすいサイズに刻んで、臭み取りのために酢水にしばらく浸けておく。
レシピによって数時間とか30分とかマチマチなんだけど、時間がないのでここは1時間程つけ置き。

そうすると、色が茶色くなってきてなんかマッシュルームみたいに
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これをグリルパンで焼いて、玉ねぎとワインとクリームをベースにしたソースで頂きます。
kidney03.jpg
赤ワイン入れたらソースの色が微妙ですけど・・・美味しかったですよ。

焼いてる時は、なんだか強烈な獣臭がしててちょっと引いたんだけど。
出来上がったところは、ちょっとレバーのような、それでいてコリコリした食感というのかしら。

腎臓自体かなりクセはあるので、焼鳥みたいな甘辛たれとか、焼き肉のタレとか、あとはワインとかお酒の利いたソースとか、濃いめの味付けだったら美味しくいただけそう。

別の日に、心臓とレバーも、それぞれグリルパンで焼いて食べてみたけど。
Tはレバーがあんまり好きじゃなかったようで。
4切れ買ってきて、一切れ食べてもういい、というので。

残りのレバーはセロリと一緒に甘辛く炒めて、ワタシが白いご飯と一緒に美味しく頂きました。
ホントはニラがあったらレバニラにしたかったけど。
ニラは入手困難につき(あっても高級食材だし)セロリ使ったけど、シャキシャキで美味しゅうございました。

でもレバーも腎臓も、今度売っててもまた買うかなぁ。。。
下処理が面倒くさいのでねぇ。



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師走に入り

車に乗って義理の両親の家に向かう途中、サンタの帽子をかぶった誘導係のような人達が歩道に等間隔に立っているのを見かけ。

何のイベントだろう。
と思っていたら。

参加者全員サンタクロースの格好をして走ってるマラソンの一団を見かけました。
もう、次から次へとサンタクロース。

15人程のサンタが駆け抜けて行って圧倒されてたら
後ろからさらに20人程のサンタが走ってくる。

師走ですね。
師匠も走るし、サンタも走る。


最近すっかり寒くって、昼間でも水たまりの氷が溶けてない。
でも天気がいい日も多くて、晴れてキンと冷え込むかんじが東京の冬を思い出します。
ロンドンの冬って、基本ドンヨリ天気の悪い日が多いので。

autumnleafs1602.jpg
午後3時頃
すでにお日様の位置がかなり低い。
これから冬至に向けて、さらに日が短くなるんですよね。

そして今年もクリスマスに向けて、プレゼントとか色々用意しなくちゃなぁ。。。
ふぅー(ちょっと憂鬱)


いや準備のいい人なんかは、もう12月に入る頃にはすべてクリスマスのプレゼントとか用意出来てたりするんですけど。
なにぶんワタシはギリギリにならないとやらない性分で。
分かっちゃいるけど、毎年悩んでギリギリで慌てる。

そして自分の欲しい物も考えておかないと。

なんていうか、今更だけどクリスマス商戦ってすごいよね。

これで、今は物心つかないムスメのよっちゃんが物心つくようになる頃には、さらに悩みも増えるのかしら。
周りの人達見てると、子供へのプレゼントが結構大がかりなんだもん。

そんな師走の始まり。
今年も残すところ1ヶ月を切りましたが。

そんな中、久しぶりに見かけた近所のジンジャー猫のハナダさん
hanacat02.jpg
ちょっと可哀想な事になってます。

全然懐く気配もないけど。
早く元気になるように、そっと陰ながら見守ってるからね。


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プロフィール

まや

Author:まや
2008-2010年の留学でイギリスに滞在。イギリス人のTとの結婚を機に2013年から再びイギリスに住むことになりました。
ことあるごとに心折れそうな英国生活と日々格闘。
在ロンドン。

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